先日多治見市の永保寺へ出掛けた折、名前が判らない一本の
黄葉した木がありました。
西日に当たりとても綺麗でしたがその木には名前が記して有りません。
紅葉も綺麗ですが黄葉もも綺麗です。
何とか木の名前を強いたいと思いカメラ持つ人に尋ねましたが
何方もご存じなく、とうとうそのまま帰る事になりました。




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何年も暮らしてきて、こんな事も判らないなんて,惨めですね。
考えて見れば木の名前などは圧倒的にしらない「木」が多いです。
これを今までに気が付き「木の名前」覚える事に一生懸命に
なっていれば「良かったのになぁ〜〜」と、反省する事しきりです。
沢山の木々に囲まれて美味しい空気も沢山吸いました。

ぶらり、散策がてら街中を離れてお隣の県まで出掛けると
がらりと周りの景観も変わって来ます。
時には「こんな所に住んでみたいなぁ〜」と思う事も有りますが
街中の暮らしに慣れた私には街中へ出るまでに交通費支払い
時間も掛かり色々考え込んでしまいます。

でも、空気が綺麗で美味しい事には代えられませんが日々の
生活が寄り「便利」な街中を選択してしまうのは已むを得ません。
空気の良い所へ行くのは「偶さか」の事で良いのかもし得ません。
話が逸れてsh舞いましたが
名前が判らない木の事、気になっています。

若し、来年紅葉の時に行くとしたら、真っ先に「名前が判らない木」の
名前をお寺さんの方にお尋ねしようと思って居ます。





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