節分も済んだ事だし、日中も長くなったので
何ヶ月振りかで「囲碁の会」に出掛けました。
唯でさえ、物忘れが多くなり先行きが心配される中無謀にも
有る事が切欠で「囲碁」を習ってみたいと思う様になりました。
初心者も良いところで何時も覚えの悪さで先生に迷惑をかけ放題。
それでも、僅かながら碁石の並べ方が以前とは多少変化を
して来たように思います。
勿論私の「ひとり合点」なのですが・・・。




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囲碁の先生に自宅の「囲碁の道具」を見て頂いた所
「今の貴女ではこの道具は使ってははいけません、もっと上達してから」と、
釘を刺されました。
私では判りませんが「立派な碁石です」と仰いました。
その石で囲碁が出来るまでには、相当の訓練が必要な事は理解
しています。

私には終日囲碁の練習に費やす時間が無い為目に見える形での
上達は出来ません。
頭脳の活性化にはとても良いと言われていますので、頑張りたいと
思います。
一番私が恐れる「病」は「認知症」です。
何かの形で頭を使い、「惚け防止」に努めたいと考えて居ます。

余り交流の無い「小学校時代」の友達も風の便りで「自分で判断不可」と
言われる子が出て来ています。
優秀な成績で通していた子も「若年アルツハイマー」で家族が
苦しんで居ます。
まだ初心者に過ぎませんが「囲碁」は色々考えます。
認知症になりたくないので、暫くは頑張りたいと思いました。

落ちこぼれと言われようが,囲碁はそれなりに続けてみようと
思って居ます。