皆さんとお目に掛かる『懇親会』の約束に間に合うように朝から
準備をしていた私です。
誰も来なければ時間通りに家を出て、地下鉄の駅まで歩き、地下鉄に
乗ってしまえば良かったのです。
靴を履き玄関を出ようとした時に、インターフォンが鳴りました。
顔見知りの同じ自治会の女性です。




何時の間にか今年もハイビスカスの咲く季節になりました。↑↑↑

姿を見れば、一目で外出する事が判っています。
彼女にしてみれば、多分それが判らなかったのかも?と思いました。
『約束の時間が有るので・・・』と言っても引き下がる様子が有りません。
こうした事って、しても良いのかな?と一瞬思いました。
普通は外出の様子を察知すれば引き下がるのですけれどね。。。
私は気が気では有りませんでした。
次第に時間は経過していくし、どんなに頑張って運良く地下鉄が
来たとしても間に合いません。

或る女性と『懇親会には少し早目に出かけます』と約束していたにも
拘らず、こんな事になってしまい約束が守れませんでした。
お役目の方にタクシーの中から
『少し遅れますが・・・』と連絡を入れました。
イベントの日は気を付けて、時間に間に合うようにしたいと思いました。

一寸『気合不足かな?』
遅刻はこの前のイベントでも・・・。
色々思うと冷や汗が出てきます。
懇親会の日の「アポ無し」のお客さんには本当に困りましたね〜。
出来れば私の『都合』を確かめて来て欲しいな?!




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