今はクリスマスを前にポインセチアが沢山花屋さんの店先に
並べられています。
勿論私達が一番見慣れているのは、真っ赤なポインセチアです。
子供の頃に日本にクリスマスが知られるようになり、小さな先の尖った
木を買って、色紙で作った飾り付けをして楽しんだものでした。





限りませんから。
時を経て今では眼を見張るような豪華賢覧の電飾で街の中は別世界の様に
華やいでいます。
子供の頃に初めて見たポインセチアの「赤」は大変衝撃的でした。
全くクリスマスの花や飾り付けの「木」に付いて知識が無かったからです。
今は栽培農家も増えて、ポインセチアの栽培も品種改良も盛んに行われています。
ポインセチアは「真っ赤」と言う事が頭から離れない私でしたが
そんな事とは関係なく園芸に携わる人達は、研究を重ねて新しい事にトライ中です。

色んな色のポインセチアが出現して、消費者としては嬉しい限りです。
迷いますね〜。
でも、ポインセチアは真っ赤が良いのかなぁ〜と、自問している自分も有りますよ。
どのようにして栽培されたのか私には判りませんが、初めて見た
「紫色のポインセチア」魅惑的な色だなぁ〜と、暫く見とれていましたね・・・。

でも、買うには一寸勇気が要りますね、来年はどんな色になってしまうか
判らないからです。
来年も同じ様に「紫色」が出てくれるとは限りませんから。