7月に祥月命日を迎える先祖があります。
それでその日に近い日を選び寺院で先祖の供養のお経を読んで
頂く様にお願いがしてありました。
長男の勤務先の「夏季休暇」に合わせる形になりました。
早くから計画を立てて息子たち同士で連絡を取り合って居ました。
夏季休暇と言っても「仕事と共に」の休暇なので本人にしてみれば
何が何だかわからない「休暇」でしょう。
日本へ帰って来ていても、家族全員で会う事は中々難しくなりました。




2013-06-14 004-k_500



昨年クリスマス休暇で帰国したときには、右手首を骨折していた息子。
日本で固定具などを作って貰い比較的早期に回復出来たそうで
それだけは「良かった」と感じています。
但し「靭帯損傷」は免れなかったと言いますが、勤務先では肉体労働を
するわけでもなく「無理」をしなければ支障は無いとも言っていました。

仏事で家族が集まり、その後墓参りを済ませ昼食会をして私の妹宅へ
立ち寄り旧交を温めていました。
これで親族に会う機会はこの日一日だけで、休暇中でも顧客の所へ
出掛けたり・・・、まぁ忙しい事!!
男の子は必要以外の事は話しませんので、何だか久し振りに会っても
気が抜けた様な感じです。

元気で仕事に励んでいる姿を見せる事で、親族は安堵するのです。
出張で中国へ出掛けた時も「成田」でトランジット。
誰かに電話を掛ける間もない慌ただしさで成田から上海へ飛んだと
言っていました。
流石に成田へ着いた時は「切なかった」と本音を漏らしていました。
私が知らないだけでベトナムへ行ったり・・・。大変です。

後どれ位の勤務になるのか?本人も「判らない」と言います。
健康に気を付け、仕事に励んでほしいと思いました。





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