或る写真展で聞いた話です・・・。
最近は写真を鑑賞に来る様な顔をして、芳名帳に自分も記帳し
その序に記帳した人の情報をカメラに収めて行く人が有るとか?
聞きました。
大勢の人が集まる写真展等では、個人情報が欲しい人にとっては
格好のチャンスです。
手早くカメラに収めてその日は帰り、また来て続きをカメラに収めて
結構な個人情報を持ち帰るのだそうです。
何故そんな事をするのかと言えば



百日紅



集めた個人情報が高値で売買出来るのだそうです。
油断も隙もありませんね。
私はのんびり構えているので、自分が来場した事を残す為に
何時も記帳してきますが、まさかそんな人が来て
情報を盗み取って行くとは?思っても居ませんでした。

ですから、最近では住所・氏名ではなくて
氏名だけを記帳する様にしている主催者も有ると聞きました。
住所・氏名がセットになっていなければ、売買が成立しませんね。

芳名帳荒しには、気をつけなくてはならないと、ある方の
発言を聞きました。
確かに個人情報が欲しい人にとっては芳名帳をカメラに
収める事で現金を手にする事が出来れば、やめられませんね。
でも、それは一種の犯罪行為の様に思いますが・・・。



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