可燃ごみの回収日に用意をしていて、ついうっかり回収車が
来るまでに道路際に出さなかった私。
回収車は置いてある物だけを「回収」して行きます。
「一寸待ってもらえませんか?」と一応聞いてみました。
回収車の人は何も答えず「す〜〜と」通り過ぎてしまいました。
市の環境事業局の仕事として一般家庭の「ゴミ」を回収する訳です。
現場作業として出される「ゴミ」は全く臭いが無い訳では無く職業としては
厳しい肉体労働の部類に入ります。




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異臭がする回収車の後ろから次々出されたゴミ袋を車に
積み込みますが若くて体力の有る人で無くては務まりません。
住民はそんな人達の労働のお蔭で「清潔」で「安全」な暮らしを
維持しているのですが、時として出し忘れの時も有ります。
私が用意した「可燃ごみ」の回収袋の中身は食品の残り物は
一切入れていません。

従って烏が来てゴミ袋を荒らした事も一度も無く「臭い」の元を
作らない様にしています。
「一寸待ってもらえませんか?と頼んでも無回答で通り過ぎて
行きましたが来週の回収には忘れずに出したいと思って居ます。
出し忘れた私が「悪い」のですが、せめて「聞いた」事に対して
返事位はしてほしいと思ったのですが、彼等には無理かな?

昨日は朝から少し忙しかったので回収車の姿を見て気が
付いたのです。
早目に出して置けばカラスより早くに猫が食べ残しの物を
探しに来てしまいます。
ですから、出来る限り長時間出して置きたくないのが本音です。
何れにしても「出し遅れた」私が良く無かったです。

可燃ごみの出し忘れには注意をしたいです。 (>_<)





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