今年も名古屋まつりがやって来ました。
毎年殆ど代わりの無い郷土三英傑行列等が市民を楽しませて
いますが、今年は残念ながら所用が有りまつり見物は出来ませんでした。
このまつりが始まって今年で「58回目」となるそうですが最近は
花電車も花バスも廃止されたみたいです。
まつりは人々が大勢見物に訪れて結構楽しいです。




街中は祭りで賑わっていますが私は今年は見物出来なくて残念。↑↑↑
名古屋Tv塔周辺です。


まつり行列が行われる日は2日とも所用が有り今年は見物は出来ず
とても残念に思います。
元気で有れば、また来年見る事も出来ますので今年の事は諦めました。
それにしても、毎年祭りの主人公になる人たちの衣装は何処から
調達して来るのでしょう?
お姫様や腰元達の女性の衣装も調達するのに大変では?ないかと?
ふと思いました。
お姫様たちの衣装はまさか「化学繊維」ではないでしょうね?!
でも、天候不良の時は「化学繊維」の方が良いのかも?知れませんが。。。

最近では街を歩く女性の中でも自分も含めて殆どがパンツルックに
簡単なセーターやTシャツを着て活動的に歩いています。
和服の女性、特に歴史上の女性の和服姿は「まつり」位でしか見る事が
出来ません。
和服は日本を代表する伝統文化と心得ていますが、何となく和服から
遠のいてしまうのは何故なんでしょうね?