今年四月の新年度から月に一度、サークル活動として発足した
「川柳」の会に出席する事になりました。
元々何の予備知識も無く、誘われる儘に行く事になりました。
川柳を教えて下さる先生方のお話をお聞きして、大変難しさを
感じて聊か自信喪失をしかけております。
青の薔薇はこの写真の色とほぼ同じ薄紫色でした。↑↑↑
途中で投げ出す様な事は出来ないし・・・。
難しさを感じながらもなんとか「川柳らしき」形になって行けば
良いのかなぁ〜、と呑気に構えております。
以前から川柳を嗜んでいらっしゃる方も何人かはいらっしゃいます。
初心者は何人居るのか?私には良く判りません。
先ず「5・7・5」で言葉を連ねる事から始まりますが、俳句と違い
季語は要りません。
教えて下さる先生方は、何方も立派な先生です。
お話の中で、盛んに「品格」と言う言葉を使われます。
良く流行った「サラリーマン川柳」とは一線を画す考え方です。
面白おかしく「駄洒落」の世界を考えて入会してきた人にとっては
一寸方向性が違ったかも知れません。
『面白みが無い』と言って早々に退会した人もありますが、ヴェールで
包んだようなユーモアや一寸した「ひねり」は許容範囲かもしれません。
『品格』を重んじる先生方のお考え方を尊重したいです。
初めて投句した私の一句は
『机には真心こめた青の薔薇』
この青のばらと表現した事に少しばかり??マークが付きましたが
まぁ、最初の一句が選に残れば「上出来」と思わなくてはなりません。
母の日に次男から送られた、紫色の薔薇の花とカーネーション。
むらさき色のばら、としなくてはなりませんが
文字数の関係で「青のばら」としました。
猿知恵を働かせましたが、何とか読み上げて頂けて良かったです。
未知の世界を知る事は私にとっても何か新鮮な気持ちで立ち向かえます。
全くの初心者で、おっかなびっくりで5・7・5の言葉が頭の中を
ぐるぐる駆け巡ります。
とても遅いスタートですが、皆さんの後ろから脱落しない様に
ついて行きたいものです。
「川柳」の会に出席する事になりました。
元々何の予備知識も無く、誘われる儘に行く事になりました。
川柳を教えて下さる先生方のお話をお聞きして、大変難しさを
感じて聊か自信喪失をしかけております。
青の薔薇はこの写真の色とほぼ同じ薄紫色でした。↑↑↑
途中で投げ出す様な事は出来ないし・・・。
難しさを感じながらもなんとか「川柳らしき」形になって行けば
良いのかなぁ〜、と呑気に構えております。
以前から川柳を嗜んでいらっしゃる方も何人かはいらっしゃいます。
初心者は何人居るのか?私には良く判りません。
先ず「5・7・5」で言葉を連ねる事から始まりますが、俳句と違い
季語は要りません。
教えて下さる先生方は、何方も立派な先生です。
お話の中で、盛んに「品格」と言う言葉を使われます。
良く流行った「サラリーマン川柳」とは一線を画す考え方です。
面白おかしく「駄洒落」の世界を考えて入会してきた人にとっては
一寸方向性が違ったかも知れません。
『面白みが無い』と言って早々に退会した人もありますが、ヴェールで
包んだようなユーモアや一寸した「ひねり」は許容範囲かもしれません。
『品格』を重んじる先生方のお考え方を尊重したいです。
初めて投句した私の一句は
『机には真心こめた青の薔薇』
この青のばらと表現した事に少しばかり??マークが付きましたが
まぁ、最初の一句が選に残れば「上出来」と思わなくてはなりません。
母の日に次男から送られた、紫色の薔薇の花とカーネーション。
むらさき色のばら、としなくてはなりませんが
文字数の関係で「青のばら」としました。
猿知恵を働かせましたが、何とか読み上げて頂けて良かったです。
未知の世界を知る事は私にとっても何か新鮮な気持ちで立ち向かえます。
全くの初心者で、おっかなびっくりで5・7・5の言葉が頭の中を
ぐるぐる駆け巡ります。
とても遅いスタートですが、皆さんの後ろから脱落しない様に
ついて行きたいものです。