このブログで昨年末から度々登場している自宅周辺の
マンション新築工事の件。
郵政民営化で郵政省が所有していた土地や建物は民間に
売却されました。
当然、売却当時旧郵政省の建築した宿舎が建っていました。
当然、その建物は解体して、一度更地にしなければ
高層マンションの建築は出来ません。



自宅周辺は、解体工事から始ったこの一連の工事で毎日
騒音や振動に悩まされています。
基礎工事が始り愈々本格的になったかと思うと
暫く工事を中断してみたり、中々捗りません。
年末年始とお盆休みを除いては
静かな日は「日曜日」だけです。
住宅街は大型の

重機が出入りする為色々弊害も出ています。


今日は朝からダンプカーが列を作って待機します。
基礎工事の始まりで、土を掘り起こしています。
大きな穴が出来ていますが、まだ130センチ位しか
掘り下げていないとの事でした。
約5m程掘り下げて、本格的な基礎を固めるのだそうです。
まだ、今日は130センチしか穂って居ません。



それで、ダンプカーが「130台」往来するのですから
怖くなってきます。
明日も多分今日のダンプカーと同じ位は来るでしょう。
驚いたのは、北海道の「札幌」から来ているらしい
ダンプカーを見かけた事でした。
お呼びが掛かれば、何所へでも行ける体制にしているのでしょう。



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余り硬そうではない様に見えるこの辺りの土地。
元はと云えば、近くの公園には大昔の「貝塚」があった事が
判っています。海だったかもしれませんね。。。
これで、130cmだそうです。



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重機が現場で動き出すと、震動が伝わります。
この先は少しずつ涼しくなりますが、それでも終日の
騒音と震動には悩みます。



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札幌の文字が見えるダンプカー。
生活をして行く為には、ダンプのお父さんも遠くの場所で
頑張りますね。