おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

祭り

第54回・名古屋まつり 35

名古屋まつりの主役の人達は勿論人気が有りますが
パレードについて歩く人の中でも人気のある人達を
ご紹介します。

先ず中日ドラゴンズのマスコット
ドアラがパレード用の車に乗って登場です。
今年春先から人気が急上昇して今やメジャー的な
存在です。



dd












nt












沿道の見物客の声に応えて、色々ポーズを取ってくれます。
特別な決まりが無いまつりなので、観客も気さくに
声を掛けています。


yy-2












この奴さんは、大変な人気ぶりでした。
観客とのやり取りも大変ユーモアが有って
楽しいキャラクターの持ち主でした。


天気の事が一番気に掛かりますが、今年は私が見物に
出かけた日は、快晴で良かったです。
このまつりが済むと、一気にあきも深まり年の瀬が
近くなって来ます、一年が早く過ぎて行きます。






燃えよドラゴンズ!!
dragons_link
Powered by PICS



今年はもう、絶望的なCSシリーズ進出か、と思っていましたが
ここへ来て、本来の調子を取り戻しつつあります。
CS出場決まりました。頑張れドラゴンズ 

第54回・名古屋まつり5

名古屋祭りは昭和30年頃から始った比較的新しい
祭りです。
伝統的な由来のある行事に因んでいると言う訳では
有りません。
敗戦によって市民は荒廃した市内の中心部から少しずつ
復興に取り掛かりました。

人々の心に希望の灯をともそうと
郷土が生んだ三人の英傑に因んで名古屋祭りの
骨格を「三英傑行列」と銘打って、あくまでも
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人を主役として
色々工夫して肉付けをして、今日に至りました。
当初は、路面電車も「花電車」が何両も走り
花バスも市内を巡回して祭り気分を盛り上げました。

次第に参加者達のパフォーマンスも今風になり
見物客との即興の会話も楽しそうです。


f
























今年初めて見た「ナナチャン人形」です。
ナナチャン人形の陣羽織のデザインは、桜台高等学校の生徒さんの
作品です。ナナチャン人形は毎年登場して欲しいですね。
現代風の顔をしたナナチャン人形が祭りの最初を飾ります。


f  綺麗なお嬢さんの
  搭乗です。
  ミス・有松絞りの
  お嬢さん方です。

  美人の笑顔は素敵です。


bf







リトルバトントワラーさん、良く練習して来ました。
良く揃って祭りの先導役を務めましたね。
子供さんたちの可愛らしい笑顔には希望を感じます。

もう一つ、ブラスバンドの先導役の旗を振るお兄さん達。
この人達も綺麗に揃った旗振りをしていました。
何処かの大学の人達でしょうね。


nn












信長と濃姫です。この祭りの主役の一角を担います。
信長役の人は、馬に乗れる事が条件です。


n  濃姫は近くでは
  横顔しか撮れません。
  絶えず車が動きます。
  近くでは正面から
  撮れませんでした。

  名古屋の老舗デパートの
  女子職員が夫々お姫様役を
  毎年引き受けています。

  流石選ばれた人、横顔も
  素敵です。


h  豊臣秀吉。
  何時も派手な衣装で
  登場します。
  秀吉は、派手な衣装が
  好きだったのでしょうか。

  この三英傑は
  一般公募で決まります。
  毎年、我こそ、と思う人が
  応募して、まつりを
  盛り上げます。


n  秀吉の正室「ねね」
  まだ暑い10月の中旬
  冬用の正装をして
  鬘をつけて、重労働です。
  雨が降っても困りますが
  25度以上の暑い中では
  汗まみれになりますね。
 

 t  最後に搭乗するのは
  徳川家康です。
  家康着用の衣装は
  毎年、渋い落ち着いた
  物が選ばれています。
  
  三英傑、公募の皆さん
  それぞれ、役柄に
  なり切って良かったですよ。


s 家康の孫、千姫も
  登場してまつりは
  終盤に近くなります。
  
  まつりには、決められた
  受け継がれる決め言葉も
  無いようですし
  ビジュアル系のまつりとして
  長く親しまれれば
  良いですね。
  



k  綺麗な女性が
  沢山出てきました。
  この腰元役で
  参加の女性も
  とても綺麗な人でした。
  写真の仕上がりは
  この人の画像が
  一番気入っています。

  近くで、待機中撮りました。






燃えよドラゴンズ!!
dragons_link
Powered by PICS



今年はもう、絶望的なCSシリーズ進出か、と思っていましたが
ここへ来て、本来の調子を取り戻しつつあります。
CS出場決まりました。頑張れドラゴンズ 

にっぽんど真ん中祭り・45

長い事、どまつりで皆さんを引っ張りましたが
これでおしまいです


と、言いますのもPICSの容量が残り少なくPICSにはあまり
アップロード出来ません。
何か対策を考えなくてはなりませんが、画像を消せば
過去のブログの画像も消えてしまいます。

それで最近はPICSから、画像をアップロードしないように
しています。
大した写真ではありませんが、2007年にっぽんど真ん中祭りの
盛況の模様を、私の目線で捉えて此処に載せておけば
思い出に繋がります。

生き生きとした参加者の皆さんのお顔は、素晴らしかったです。

祭りの関係者の方に「ブログに写真載せたいですが、良いですか」と
尋ねました。
関係者の方は「皆、撮られる事を前提に踊っていますから
大丈夫です、載せてください・・・」と言って下さいました。

それで、笑顔のアップの写真など沢山載せました。
参加者の皆さん、沢山撮らせて頂き、有難うございました。


odoriodori






世代を超えての参加はとても微笑ましいですね。

odoriodori







この方達は、私達の希望の星。来年もお元気で踊りに来て下さい。
人の前で元気に踊れる事は、素晴らしい事です。
見ていて自分もこの方たちのようなパワーを蓄えたいと
感じました。
この猛暑の中、やはり時代を生き抜いた人の粘りは
凄いなぁ・・・と感じます。

odoriodori







躍動感に溢れる群舞。はじけるような動きが胸を打ちます。

odoriodori









odoriodori







皆さんお元気です。
とても穏やかでいいお顔で楽しんでいらっしゃいますね。


最後の若い人はこれから何度も出場して、技量を発揮する人です。
常に激しく踊る人を撮る事は、私にとっては大変難しい事でした。
でも、シャッター押せば何とかなるかも知れないと
楽観的に考えておりました。
これと、言う写真は中々撮れませんでしたが、どまつりは、楽しかったです


odoriodori








色んな年代の方が参加なさった「どまつり」
他府県からの出場者も多くなりました。
外国からの参加も増えてきました。
益々盛況になります事を願っております。






燃えよドラゴンズ!!









































にっぽんど真ん中祭り・35

今年は特に「男性」の踊り手が多くなっていました。
皆が参加して名古屋の夏の終りを飾るのに相応しい豪華さです。
参加者の笑顔が絶えないのは、やはり踊る事が楽しいからでしょう。

今日も又、どまつりのネタですが、暫くお付き合い下さいね。
説明は必要ないです。
写真だけ見て頂ければよろしいので、ご覧下さいませ。

では、今回は男性陣を中心にして・・・。


ikemenikemen







ikemenikemen







ikemenikemen







ikemenikemen







右のお父さん、落ち着いた男性の渋さが出ています・・・。↑

ikemenikemen







↑一番魅力的だったオバサマです。
このシャッターチャンスを逃す訳には行きません。


ikemenikemen







一度参加したら、やみつきに・・・。
今年も元気に踊ります。
沿道の声援を受けて、お父さん達は再び青春を味わっています。





燃えよドラゴンズ!!


にっぽんど真ん中祭り・25

今日も、にっぽんど真ん中祭りの書き込みです。
誰でもエントリー出来て、踊れる「どまつり」は年を追うごとに
盛大になって来ました。
各地の大学生達のパワフルな演技も見所があります。
青春切符18、それを買って、各駅停車で来る学生さん達の
エネルギーは流石に若さがはち切れんばかりです。

踊る人達の健康的な笑顔は素敵な力が伝わります。
そんな、笑顔を集めてみました。


egaoegao







egaoegao







egaoegao







egaoegao







egaoegao







egaoegao







皆文句なしの健康美の持ち主です。
激しい動きをする中、ふっと、見せる笑顔は見ていて感動してしまいます。
この日の為に、熱中して踊りに取り組み自分達で振り付けを考えたり・・・。
これは、本当に素晴らしい事だと思いました。


にっぽんど真ん中祭り

24〜26日まで「にっぽんど真ん中祭り」が開催されています。
24日は前夜祭でしたので、行きませんでした。
暑い中、街中を『鳴子の音』がカチャカチャと鳴り響きます。
名古屋の街の夏の最後を飾るのに相応しい、エネルギッシュで
華麗な数々の団体の踊りは正にパワーに溢れていました。

この祭りは、丁度9回目を迎えましたが、最初に企画したのは
若い大学生達でした。
商店街を廻り、街のイベントにしようと駆け回り苦労を
したと聞きました。
名古屋が日本列島の丁度『真ん中』に位置する事から
『にっぽんど真ん中祭り』と、命名されました。
老若男女を問わず、誰もが参加が出来る、楽しい祭りです。

名前を略して「どまつり」と呼んでいます。
年々参加の団体が増えてきました。
国内外からの参加団体は、今年は197チームとなり、見応えが
有ります。
名古屋市内だけでなく、他の22会場でも踊りが披露されています。
参加するチームの振り付け、衣装、選曲などは全て参加チームの
手造りです。

熱が入るのも、どまつりの踊りはコンテスト形式になっていて
各チームがその技量を競う機会でもあるのです。
北海道の札幌からの参加や、東京の大学生の参加も見かけました。
今や、名古屋だけの祭りではなく、押しも押されもしない
全国区の祭りに成長しました。
では、どまつりの様子をご紹介します。


domaturidomaturi







domaturidomaturi







若い女性がお洒落をして参加しています。
はじける若さです。

domaturidomaturi







domaturidomaturi







東京農業大学の学生さんたちです。

domaturidomaturi







domaturidomaturi







紫色の衣装を着た人達は、一寸年齢が上の方達です。
皆、健康な明るい笑顔が魅力的です。
男性の踊り手も、何の違和感も無く溶け込んでいます。
ここまで来るのに、一年間猛練習が有りました、辛い事もありました。
先導者の号令は絶対的です。
先導者の号令で、一糸乱れることなく踊ります。

素晴らしい事ですね。

鳴子を持つ事と、地元に関係する民謡などを使う事が
決め事の様です。




燃えよドラゴンズ!!


七夕祭り(旧暦)5

8月6日・7日と二日間にわたり地元の神社
多奈波太神社の祭りです。
漢字では↑の様に書きますが、普通は「七夕祭り」と
呼んでいます。
一般社会がそうである様に、何処も少子高齢化です。
昔から伝承している町の祭り用の「獅子頭」は全部で
八つか、九つ有ると聞いています。

自治会の予算から、古い獅子頭の修繕をしたいと
考えているようですが、修繕の費用が異常に高く困っています。
今の自治会の男性達が子供のころも、同じ獅子頭を使って
祭りの時に町内を走り回ったと聞きました。
子供の数が昔とは桁外れに少ない状態です。

幾つかの壊れた獅子頭の修繕は見送りとなりました。
どうも獅子頭が無い町内が譲り受けるらしい事も
判って来ました。
本当は、綺麗に修繕して次に渡す事をしたら、相手に
喜んで貰えると思います。maturimaturi













maturimaturi







写真の祭りの祭壇には全部の獅子頭は出してありません。
右は、耳が無くなった獅子頭です。


maturimaturi







獅子頭の顔立ちも、夫々違います。
この獅子頭は、塗装が一寸剥げている程度です。

maturi←矢印の少年はわが町のアイドル君。
アメリカへ短期留学した女子高校生。
ホームステー先の
男の子が日本の女の子に夢中になり
国際結婚をしました。
私たちと同じ町内で新婚時代を過ごし
アメリカへ親子5人で帰りました。
毎年6月初旬にお母さんの実家へ子供達
3人で来て、地元の小学校へ通学しています。

日本語も、英語も堪能です。
8月24日まで居ると言っていました。
此処の祭りも、こうした国際結婚によって
生まれた子が参加する時代となり
とても、賑やかです。

お母さんの国、日本の伝統文化も良く理解して欲しいと
思いました。
皆一緒に遊んでいると、日本の少年とちっとも
変りはありません。シュウ君と言います。
もうお姉ちゃんたちは「大学生」だと聞き
大変驚きました。


maturimaturi







生まれてまだ9ヶ月の赤ちゃんです。
お母さんの熱心な希望で、「祭りデビュー」です。
お獅子が、チョット怖そう、でも興味津々の顔付きです。
ハッピ姿が、一番可愛い、お祭りの参加者でした。

正午から午後四時過ぎまで、お宿に詰めての手伝いでした。
息子達にもこんな時が有ったと思うと、光陰矢の如しです。




燃えよドラゴンズ!!


月別アーカイブ
QRコード
QRコード
Profile

sumiko

Recent Comments
Categories
RSS
バックグラウンド ミュージック
  • ライブドアブログ