先日執り行った姪の結婚式の続きの話です。
この家族には、虚栄を張るとか、上辺だけ良く見せたいと言う
変な考え方は無いようです。
今の若い女の子達は一流のブランドの結婚指輪を男性に買わせたがります。
それが当たり前の事の様な風潮も無いとは言えません。
そんな中、母親が一生懸命作ってくれた「結婚指輪」を
式場で二人が見せてくれました。
どんな高価な指輪もこの真心と愛情の篭った母親の手作りには
負けてしまいます。


指輪


弟の妻に、こんな特技が有る事は知りませんでした。
晴れの日に母親から受け取った、何物にも替えがたい、尊い贈り物です。
今時の家族にしては、珍しい愛情と絆の強い人達と感じました。
弟も日頃から兄弟の中でも、饒舌な方では無い為、色んな事が
私には判りませんでした。

兎角世の中は、建前だけで学校の教育を受けさせたり、子供の能力以上の
事を望んだりする若い親御さん達も有ると聞いています。
それは決して望ましい事では有りませんが、姪は職業柄子供達の
親御さんとも教育について相互理解を深めて行く必要が有ろうかと
思っています。
まだ、駆け出しの先生ですが、子供にも父兄にも信頼される
教師となって欲しいと思っています。

本来ならば、こうして顔を晒す事は個人情報として
好ましい事でありませんが、敢て暖かな愛情溢れる家族の姿を
お伝えしたくて画像をそのまま掲載しました。双子の妹が残りましたが
きっと彼女が嫁ぐ時も同じ様に丹精こめて「指輪」を作って
身に付けさせる事と思います。母親を早くに亡くした新郎はきっと
この愛情豊かな家族に、直ぐに溶け込んでいく事でしょう。

職業柄、月曜日からもう教壇に立つ二人。
前途洋々です、頑張って欲しいと思いました。