先日も「自分の話を聞いて欲しい!!」と言って
宗教の布教師らしい男性が我が家を訪れました。
勿論私は時間が無い事を理由にお断りを致しました。
この期に及んで「宗教」の話を聞いても自然に任せて生きるだけです。
人に宗教を布教すると言う事は大変難しい事です。
自分の家の仏壇とお墓のお守りをして行けばそれで私の精神世界は
かなりの部分落ち着きを維持します。




秋の雨の日、宗教の話を聞いて欲しいと・・・、断りました。秋明菊です。↑↑↑

「奥さん、この前体が悪いと仰っていましたが、お話聞きましょう!!」と
かなり強引に責めてきます。
「私、体が悪いなんてお話した覚え有りません、もうお帰り下さい」と
一方的に話を打ち切りました。
どんな事でも些細な言葉尻を捕まえて色々自分の宗教の話をしたがります。
その気持ちが有る人は、充分お話を聞けば良いでしょう。
でも、私は訪問してきて、自分が支持する宗教の話を聞かされるのは
嫌な気分がしていますので、断りました。

信仰の自由は保障されています。
何方にも強制されるべき事柄ではありません。
私の実家は「禅宗」でしたが結婚して結婚相手の家の宗派を受け継ぐ
事になりました。
唯、それだけの違いです。
宗教ばかりではありません、道徳の話を聞いて「勉強して欲しい」と
訪問してきた女性に言われた事もありました。
これも、難しい問題で人様に話をするだけの資質を持った人が巡回
してくるのか?定かではありません。
私はそんな人たちには関りを持ちたくないので「お断り」です。

今更「勉強せよ」と言われても脳の受け入れ態勢がしっかりと
していません。