毎年7月末には甲子園に行く高校が決まります。
愛知県の場合188校とも言われる予選参加校の中から僅か「1校」しか
甲子園での夏の「全国高校野球大会」には出場できません。
激戦を勝ち抜くのは、何処の学校だろう?と大変興味がありました。
名古屋市内の野球場で行われる予選会であれば、多少の暑さでも
出かけて観戦したいところでした。
暑いけれど、頑張れ高校球児達!!夏の象徴ひまわり。↑↑↑
天候が安定してからの名古屋の暑さはとてもじゃ無いけれど、野外での
観戦は無理だと諦めました。
予めシードされた学校は2回戦位は免除されます。
シード校が出てくるようになると、俄然予選会の空気も緊張してきます。
「このカードは観たいな!!」と思う試合は、名古屋jから遠く離れた
岡崎球場で行われます。
名古屋市内の球場であれば、一人ででも出かける事は出来ますが流石に
この暑さの中、岡崎までは出かける勇気は有りませんでした。
誰もが何処かの高校を応援しています。
昨日はとうとう愛知代表を決める「決勝戦」でした。
私学の雄
東邦高校×愛工大名電高校の試合です。
どちらが勝っても経験も豊富ですし優劣が付けがたい実力の学校と
思っていました。
スポーツの世界も度々「予測」をしますが、昨日の決勝戦は東邦が
先取点を取り、名電が後半追い上げる形となり、延長戦となりました。
ここまで来れば、どちらが代表になっても遜色は無いと思いながら
Tv観戦をしていました。
延長戦を制して「名電高校」が春夏連続で愛知代表の切符を手に
入れました。
愛知県の代表として、頑張って欲しいと思いました。
名電は今年学校創立100周年を迎えるそうです。
そんな意味からも今年の甲子園出場は学校の歴史に花を添える
事になりますね〜。