おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

January 2008

真冬の向日葵5

自宅から地下鉄の最寄駅まで、それ程遠くはありません。
良く地下鉄を利用している私は、通り沿いに植えてある季節の花が
気に掛かります。
昨年の夏から咲いている『向日葵』ですが、今も咲き続けています。
何て寿命の強い向日葵だろうと、感心をしています。
夏には、キラキラ輝く太陽の光を受けて、生き生きとしていました。

そこを通る度にその向日葵をみながら、「秋には散る」と
思っていました。
秋も深まり、とうとう年を越して今はもう一月も最後の日です。
夏の花なのに、年が越せるとは想像外の事でした。
花は幾らか煤けた感じがしていますが、依然として元気です。


himawari
















良く見ると、花の中央から黒い粉の様なのが花びらに掛かっています。
昨年の夏からですから、随分長く咲いているのです。
今、まだ咲いていると云う事は、今年の夏はどうなるのでしょう・・・。

himawari
















こんな具合になっている所も有りました。
このまま、咲き続けることは無理だと思うのですが、次の花の時期には
どんな風に咲き出すのか興味が湧いてきます。
お義理にも「綺麗な花びら」では有りませんが、この花の体力には
驚きます。
正直言って。。。

himawari
















真冬の向日葵、私は初めて見ました。
また、この先寒くなると天気予報士は伝えています。
少々花びらが煤けていようと、丸まった背中がシャンとして来ます。
越冬向日葵に、元気の源を、聞きたくなりました。






カランコエの全体は・・・5

karankoe















↑上の写真は先日ブログで使ったものです。
一部蕾から、花が咲き出していましたので掲載しました。

今回は全体の写真を掲載します。
直径20cm以上の植木鉢に咲き出したカランコエは大分全体が
色付いて来ました。
我が家の出窓に置いていますが、最近その出窓の日当たりに
野良猫が屯する様になりました。

私が近くに行くと、脱兎の如く逃げて行きます。
その時では有りませんが、かなり大きなカランコエの植木鉢が
ひっくり返っていました。
驚いて、植木鉢を正常に戻しましたが、枝が折れていました。
う〜〜ん、野良猫め!!と怒れて来ました。
花を付けたままで折れています。


karannkoe
















折られた小枝を見て、余計に怒れてきましたが
怒っていても元に戻りません。
駄目で元々、そんな考えで空いている植木鉢に
とりあえず挿し木をしてみました。
もう、4〜5日経ちましたが、そんなに萎れる様子も有りません。



karannkoe
















付いてくれると良いのですが、どうなるでしょうね。
折れた小枝は、元々真っ直ぐな物では無く相当曲がっていました。
付くか、付かないか、そんな事でときめいています。

野良猫がカランコエの植木鉢を倒さなかったら
態々小枝を「折って」挿し木する事は無かったでしょうね。







ジュリアン5

juriann














花屋さんでは有りませんが、この花を売っていました。
ビニールの黒い簡易ポット3個で「280円」でした。
今、自宅には花の数が少なくなり、一寸淋しい感じです。
そこで、3個280円なら、安い買い物と考えて買いました。
植木鉢に移しました。
短時間で根が付くようです。
買ってきた時の花は終り、次に咲き出した花です。
まだ全開ではありませんが、寒さに強いと聞きました。

juriann













一寸変った色合いです。↑
オレンジ系の色ですが、もう少し花が増えると
綺麗でしょうね。
以前、500円で買って来た『シクラメン』も実は花屋さんで
買ってきた物ではありません。
まだまだ、シクラメンも元気です。新しい葉っぱも出てきています。
若しかして、暑い時を上手く越せたら、また次の冬に楽しめます。



juriann














確かにお店の人は「ジュリアンですよ〜」と言っていましたが
違っているかも知れません。
白い色は、寒い時には「凛」とした印象が有りますね。
ビオラも何種類か植えて有りますが、どうも野良猫の
被害に遭っているのか、はかばかしく有りません。
野良猫には本当に困っています。








笑うに笑えない話・・・5

昨年来、賞味期限の表示を偽ったりして世の中は騒然としています。
今年になっても、日本を代表する高級料亭が牛肉の表示を偽ったり・・・。
「偽」と云う事が平気で罷り通る嫌な世の中です。
そんな、大袈裟な事では有りませんが、実は記載事項が紛らわしい
表示がなされている事にも気がつきました。

頂き物の有名和菓子屋さんのラベルに貼ってある
日にちを「勘違い」した夫は、大騒ぎをしだしました。

youkann














間違いの元は、勿論良く読まなかった事に有ります。
よく見れば、「販売日」と記してあるのを「賞味期限」と
鵜呑みをしていた事です。
のんびりしている私と、何事も几帳面な夫とでは温度差があります。
「販売日、と書いて有りますよ・・・」と私が云っても
中々納得いたしません。

youkann














羊羹はこんな風に入っていました。
昔から有る、太棹とは違い、衛生面にも配慮がしてあります。
一度に『一切れ』食べ切りサイズです。



youkann














販売日を「賞味期限」と勘違いした夫は、一寸バツが悪そうでした。
然し、販売日の表示も大切ですが、一般の私達消費者は
「勘違い」をしてしまいます。
賞味期限は最も大切な事ですが、その表示を販売日の所に
併記する事は出来ないのでしょうか。
「中の商品に記載してあります」と印刷していますが
併記すると何か不都合でも出て来るのでしょうか。

笑うに笑えない「販売日」問題、これからはラベルを
良く読む事にしましょう。






放置していたシンビジューム5

6226f8e7.jpg
←のシンビジュームは
以前購入して咲き終わってから
庭に放置していたのが、咲きました。
2006年5月の事です。私は不精なので
花が咲き終わると、お礼の肥えも与えずに
放置している始末の悪さです。

本当に咲かせたいと思い、人様に色々教えて貰いましたが
思う様に行かず、とうとう、投げ出してしまっていました。
こんな事ではいけないのですが、2006年には自力で黄色の
シンビジュームが咲き出しました。
嬉しかったですが、自分の不甲斐なさに心が痛みました。


rann





















↑上の写真は、最近花芽が来ているシンビジュームです。
まだ、本当に咲き出すか定かでは有りませんが、この自然の
力の強さには驚きます。
やはり、難しくても、再度咲いてくれる様に、私が管理を
しっかりとしなくては、駄目ですね。
お恥ずかしい限りです。
この角度からは見る事が出来ませんが、まだ花芽が来ています。

思い出せば2006年の時も今頃から花芽が来ていたのでしょうね・・・。
花が咲くのは未だ先の事ですが、一つ楽しみが出来ました。








☆(^_-)-☆ 働くお母さん ☆(^_-)-☆5

先日は「男女平等」と云う題名で若手の女性ドライバーの事を書き込みましたが
今回も同じく女性ドライバーのお話です。
ビルを解体すれば、どれ程とも判らない廃棄物が出て来ます。
勿論RC構造なので、コンクリートの建屋を壊す訳ですから
鉄筋やら、ワイヤーみたいな金属製の物等が出て来ます。

何トンのダンプカーか私には判りませんが、積載可能な分を運びます。
処分場は名古屋の近郊の津島に有るそうです。
女性の体力で一日名古屋→津島を5回ほど往復すると聞きました。
今回ご紹介する女性ドライバーは「お母さん」ドライバーだと
聞きました。

ふくよかな顔立ちで、お化粧はしていませんが、絶えず明るく
また礼儀正しく、言葉使いも丁寧です。
ダンプカーを運転する資格を持って頑張るお母さんドライバー。
彼女達は、自分の車がパンクしたりしても、自分で応急処置を
しなくてはならないそうです。
男と同じ様な力仕事です。

自分の車がパンクして・・・。
慌ててJAFを呼んでしまう私とは随分違います。
高収入を得るには、それなりの努力と体力が必要だと
感じました。


driverdriver







解体工事も大分進みました。
彼女は朝一番で来ていますが、最盛期のように
運ぶ量も無くなり、一日一度見る位です。


sakurasou














女性ドライバーとは関係有りませんが、正月前に買った
桜草が大分咲き出しました。
この所日中も気温が10度まで上がりません。
指折り数えて、寒が明けるのを待っています。






「全然」と云う言葉5

私達の世代の考え方では
「全然」と云う言葉は、まったく、まるで、残らず、等の打ち消し
又は否定的な言葉を下につけて使うものと思っていました。

所が最近、若い人達と会話をする機会が有り、一寸自分達には不自然な
使い方をされているのに驚きました。
デパ地下のある売り場で
「◎◎は、これで二人分は充分ですか?」と尋ねました。
店員さんに『全然、大丈夫ですよ・・・』と言われ
私は、おや?おや?と、思いました。

「全然駄目ですね・・・」ならば、判ります。
全然大丈夫と言う表現は何時頃から使われる様になったのでしょう。
この場合、「大丈夫」であれば
『全く、大丈夫・・・』が、使い慣れた表現の様に思います。

全然大丈夫!!と云う言い回しは、何が根拠で使われる様に
なったのでしょう・・・。
不思議〜〜。

sazannka


















寒さにめげず咲き続ける山茶花です。
綺麗ですね。






ポピュラーな水仙5

suisennsuisenn











昔から良く見ている水仙です。
寒に入り、水仙も次々と咲きだしています。
寒くても、水仙が咲き出すと、季節は確実に移ろっていると
感じます。
今が一番寒い時です、そんな中清楚な姿で咲く水仙は見ていて
気分が落ち着きます。

suisenn
















どちらかと云えば、写真には撮り難い花です。
横を向いたり、下を向いたり・・・。
その姿は可憐ですが、写真を撮るまでが大変です。
ネットに張り付いていた水仙を見つけました。
こうして、いつも行儀が良いといいのですが・・・。

suisennsuisenn












毎年、決まった僅かな空き地にでも水仙が咲いています。
そんな姿を見るに付け、自然の力の素晴らしさを
感じます。
この所、余り晴れた日が有りません。やはり水仙にも
晴れた空が良く似合います。








耳にタコ・・・3

もう、何度も書き込んでいます。
自宅周辺のビルの解体工事に纏わる話です。
月曜日から土曜日まで、朝の8時15分には重機のエンジン音が
聞こえてきます。
否応無しに耳に騒音が飛び込んできます。

なぜ、人様の買われるマンションの為に、私達が迷惑を蒙らなくては
ならないのか根拠は全く判りません。
現在は旧・郵政省の物件を解体しているのですが、流石に呑気な私も
嫌気がして来ました。
毎日が騒音と振動の中で生活する周辺の者にとっては、「迷惑」だけが
付いて回ります。

この後、新築するマンションは「15階建」ですから、従来より
日照の件については全く「迷惑」な事です。
毎日、何か理由をつけて、外出しています。
新年になって墓参りもしていませんでしたので、墓参りに出かけました。
この先更地になった後、また新しく工事が始まります。

墓参りの帰りに立ち寄ったコーヒーショップです。
一宮は朝の「モーニングサービス・発祥の地」とも言われています。
普通の時間に立ち寄ってもサービスは良いです。
モーニングサービスは、どんな物が付いて来るのでしょう・・・。


tea room














コーヒーを頼むと、シフォンケーキとピーナッツが付いてきます。
コーヒーが白っぽいのは、ミルクを入れすぎました・・・。

tea room














高い天井では、冬でも扇風機が廻っています。
広いお店の中は、どこかレトロな感じがして昔懐かしい雰囲気です。

tea roomtea room












店の中はこんな風です↑

PR今では、余り使わなくなった
マッチも置いてありました。

やはり、マッチが欲しい時も
有りますから・・・。



工事の騒音と振動から逃れて、次は何処へ行こうかと
思案をします。
この事については、皆さんも
「耳にタコ」が出来ますね。。。








毎年の今頃は・・・5

先日までは榮地下街の中心クリスタル広場の噴水の周りには
新春の生花が飾って有りました。
中区にある「石田流」の人達が新年には毎年花を生けています。
もう、お正月気分も抜けました。
平素の生活に戻りました。
現在は「嵯峨御流」の人達の生花が飾られています。

ikebana





















何処と無く春を感じさせる生花です。
この場所へ来る人達の眼を楽しませています。
花材等の表示も出ていますが、そこまでは、中々上手く
撮れません。


ikebana





















噴水を中心にして、4点ほどの作品が展示してありました。
何れも優しい感じのする、春らしさを強調した作品です。
私達の住む普通の家屋では、このスケールの生花は一寸無理な
感じがしないでも有りません。
この先、まだ他の流派の人達の生花も見る事が出来ます。

色んな生花が見られて、眼の保養になりますが、何と言っても
噴水の周りに置きますので、余分な背景が写真に写ります。
今は一年で一番寒い時です。
暖房が効いた地下街を歩きたくなるのは、自然の事かも
知れません。






駐輪場・有料化拡大3

kannbann
これは、丁度昨年の今頃環状線の
歩道に掲げられた看板です。
既に有料化の為の工事は進んでいました。
一度の利用で「100円」掛かります。
無料で駐輪する事は一番良いでしょうが、歩行者は大変
迷惑をしていました。何重にも放置された自転車の数は
数え切れません。
平成20年2月1日から、また場所を拡大して有料化される
事が決まりました。
その影響で、環状線の所ばかりではなく、内側の道路も
自転車等放置禁止区域に指定される事になりました。



hyoushiki
















この標識が近くの道路に付けられました。
自宅の周辺に、放置する自転車が増加するのでは?と心配を
していましたが、これで一先ず安心です。
地下鉄の駅まで、健康の為に歩いた方が良いと、私は考えています。
兎角、今の人達は運動不足に陥りやすい生活環境です。
スニーカーを履いて歩きましょう。。。

hyoushiki
















有料の駐輪場を作るには、予算も必要です。
然し、道路が放置自転車に占領されて、歩行者が困る様な事も
有ってはならないです。有料化した当初は比較的順調でしたが
この一年の間に、『無料』の地域で放置自転車の数が増えて
きました。
所詮はイタチゴッコの様な気がしていますが・・・。






咲き出しました・・・5

karannkoe

これは、1月11日に
投稿した時の画像です。
あと少しで咲くと
思いながら
待っていました。
昨年の猛暑で、しかも
その時に大分弱って
しまいました。

その後次第に涼しくなり
漸く、花芽らしいのが
出てきました。
一安心をしました。
毎日、気にかかり
花を観察しています。

もう直ぐ・・・。
そんな所まで来ています。
待ち遠しいですね。



karankoe














昨日、花が一つ、二つと咲き出しているのが眼に入りました。
カランコエは何時が本当の開花時期なんでしょうね。
まだ、ほんの少ししか咲き出していませんが何となく
気分的に明るくなって来ます。

karankoe














一寸変った感じの花の形のカランコエです。
今年は満開になったら、これまでで一番沢山の花が咲く筈です。
カランコエは夏の暑い時期にはベランダから地面に降ろします。
ベランダには殆ど植物は置けない高温になってしまいます。

正直に云って、カランコエが咲き出してくれたので、ホッと
しています。
花屋さんの指南が正しかった事も判りました。




牡丹の芽吹き5

吹く風が冷たく、流石に暖冬気味といわれても
寒の内です。
21日からが、一番寒いと言われる「大寒」に入りますが
お天気の良い日の日中は、はっきりと日差しが変って来ています。
冬至までの光とは全く違い、日差しが強くなっています。

後少しだけ我慢をすれば、やがて厳しい寒さも過ぎて行きます。
その証拠に、日の入りも、少しずつ遅くなって来ています。


botann

今年も、寒い、寒いと
云っている間に
植物は、もう春に花を
咲かせる準備を
しています。

今年初めて気が付いた
牡丹の芽吹きです。
何もしなくても植物は
その時期がくると
ちゃんと、知らせてくれます。

今年はどれ位の花が
咲いてくれるか
芽吹きが始まると
期待が膨らみます。
この牡丹は、島根県から
振り売りに来ている女性から
買いました。

纏めて3本買いましたが
結局は1本しか育ちませんでした。






男女平等5

最近はブログに頻繁に「ビル解体工事」の事を書き込んでいます。
これまで「有った物」が「無くなる」と云う事は、長年住み慣れた
住居の周辺の環境が大きく変ると云う事です。
日々、早朝からの騒音と重機が出す音には悩んでしまいます。
今は解体工事も概ね進み、壊した建物の瓦礫の山が次第に
低くなって行きます。

私が知らないだけで、こうした解体工事には付き物の『瓦礫』を
運ぶダンプカーも当然次々とやって来ます。
珍しくもナイダンプカーですが、初めて見た『女性ドライバー』。
住宅街へ入って来ると、超スローな速度でしか走りません。
ふと、見て「あっ、女性だぁ・・・」と興味津々です。

それで、何とかして彼女を撮りたいと考えて
顔見知りのガードマンのおじさんに頼み込みました。
彼女は、物好きなおばさんの希望を」聞き入れて
写させて貰いました。
こんな華奢な体の女性が、ダンプカーを運転して、高額な
給料を得て居る事に、大変感心をしました。

driver















彼女はロングヘアーの良く似合う人でした。
最初は、はにかんでいましたが、次第にカメラに慣れて自然の笑顔が
出てきました。
瓦礫を運ぶダンプカーの免許証は、どんな種類の免許証が要るのでしょうね。
私は、普通一種と、750ccのバイクが乗れる免許証ですが、バイクは
乗った事が有りません。

driver















drivershe is a good  driver







女性でも男性に負けない技量があれば、互角に渡り合えます。
大変過酷な職業の様に思いましたが、これも本人の適正が大切です。
頑張る女性の姿を見て、一寸嬉しい気分でした。

社会福祉に全てを頼り、働かないで不平を言う人も町内には
住んでいます。
何でも、組織の中で働き、周りとの人間関係を円滑にしてこそ
いっぱしの人間と言えるのでは無いでしょうか。
働かずして、収入は得られません。

航空機でも女性が運行する時代です。
ダンプカーの運転を女性がしているからと、珍しがる方が
遅れているのかも知れません。






黄色の水仙5

寒に入り寒さも増して来ました。
例年に比べると、やや気温は高めの推移をしているようです。
毎年の事ですが、今年も水仙があちらこちらで咲き出しています。

ヒガンバナ科スイセン属の植物の総称だそうです。
これまでに私は推薦は日本古来の花と思っていました。
調べてみると、地中海沿岸が原産地と判りました。
北半球の温暖地帯に分布し、その種類は30種にも
及ぶのだそうです。
水仙は花が横向きになっているのが特徴とも聞きました。

suisenn
















この花が咲き出すと、何となく「もう直ぐ春が来る・・・」と
思ってしまいます。
平安末期に日本へ渡来したのだそうです。

これから、違う種類の水仙も咲き出します。
楽しみです。
私はまだ水仙が群生している所を見た事が有りません。
越前の水仙は有名ですので、一度見たいと思っております。








ブログの背景5

新年になって、早くも中旬です。
何時までもお正月気分では・・・と考えてブログの
背景を変えました。

オーロラは近くでは見たことが有りません。
また、見る機会も無いと思い、この季節きっと北極に
近い所では見られるのではないかと思い、憧れの気持ちを
抱いています。

街にはまだお正月用の生け花が飾って有りました。

hatuharu




























ビル・解体工事3

自宅周辺でRC構造の5階、4階のL字型のビルが解体に入って
かれこれ、2ケ月になりました。
旧郵政省の宿舎で有ったのですが、郵政民営化で、民間の業者に
譲渡されました。
宿舎も老朽化してはいましたが、まだ使える様にも見受けられました。
昨年の11月中旬から始まった、宿舎の解体工事は周辺に色々波紋を
投げかけています。

kaitaikaitai












これは、昨年12月26日に撮らせて貰った写真です。
まだ、ビル5階の、一番高い所で作業員が仕事をしています。
外観の解体に入ったばかりの頃です。
昭和42〜3年頃の建築ですから、当然アスベストは使っています。
アスベストが飛散する事を一番警戒をしています。
絶えず、水道水を描けながら解体をしていますが、土埃は
凄いです。

kaitaikaitai





30tも有ると言う、大きなショベルカーはこの住宅街では
中々見る事は有りません。
力が有りそうな大きなショベルで、一度にすくう土砂は
どれ位なんだろう?と興味が湧いてきます。

kaitaikaitai





今壊しているビルを、新築する時も大変な思いをしましたが
また、今回の解体工事でも大変な思いをしています。
早朝からの作業で、騒音と振動に悩んでいます。
旧・郵政省が建築をした時は、当然『国』の物ですから
私達の税金を使っている訳です。
民営化されて、民間に譲渡されるのは仕方が無いとしても
この鉄筋のむき出しになった姿を見るにつけ
何ともいえない淋しさを感じます。





(^_-)-☆ 祝・成人 (^_-)-☆5

成人式が「一月の第二月曜日」となったのは、2000年の事です。
昭和23年に一月十五日を「成人の日」として制定して以来
成人式は「一月十五日」でした。

所が、社会情勢の変化で、『三連休』を意図的に作る為に?
一月十五日から、一月の第二月曜日と変って来たようです。
三連休が増える事を、単純に喜んでばかりは居れない
事情も有ります。
例えば、「ゆとり」教育の一環として週休『二日』となりました。
それに加えて、「三連休が」が何度もある訳ですから、本当に
児童の学力の低下に繋がっているのではないかと、危惧しています。

昨日は今年の成人式でした。
次の日本を担う若い人達の門出を、心から喜びたいと思いました。
毎年、成人式の後、振袖姿の女性を見るのが、私はとても好きです。
時代は変っても、成人式には、日本の伝統衣装の
『大振袖』を着て成人式に望む人には、日本人らしさを感じます。



hurisode午前中、家の事をしていて
一寸遅くなりましたが
矢張り、振袖姿の女性を見たくなり
オアシス21へ出かけました。

明るい色調の現代風の
振袖姿の新成人を見つけ
写真を撮らせて頂きました。
明るく、健康そうな新成人です。
はち切れるばかりの若さが
眩かったです。

この写真は、私のブログの
画像として使わせて頂く様に
お願いしました所
快く了解をして頂きました。
それで、この写真を掲載致しました。

お友達共々、ご協力、有難う
ございました。



hurisodeこちらのお嬢さん達は
何か相談でもしています。
気が合うのか、何となく
同じ様な雰囲気の振袖を
来ていますが、良く見ると
違いが有りました。

黒地の振袖ですが
一人は古典柄風、一人は
モダンな現代風の柄でした。
黒地の振袖は、全体的に
落ち着いた大人の雰囲気を
醸し出します。

こんな風にして、成人式を
祝えるのも世の中が平和だから
です。
いずれにしても、女性の晴れ着は
艶やかで良いものです。




hurisodehurisode














大振袖を着た女性の後姿も、中々良いですね。
今の若い女性は、昔の人と違って、身長も有り大変見栄えします。

hurisodeshinnbijuumu












一生で一度しか無い成人式、皆さんは精一杯の正装に威儀をただし
式に臨まれました。
この先、色んな苦労や辛い事が待ち受けているかも知れません。
自立をした社会人として、上手く乗り切って今より一層の成長を
期待しています。

オアシス21でお会いした、新成人のお嬢さん、貴女達の笑顔は
値千金です。
その笑顔でこれからの社会を明るく導いて下さいね。

帰りがけに赤っぽいシンビジューム見かけましたので
一緒に貼り付けました。









冬の赤い実・・・5

寒の内らしく、冷え込んで来ました。
まだ、これからが寒さの本番ですが、晴れた日は気分が
良いですね。
冬の空に、ハナミズキの赤い実が映えます。
今は、まだこの赤い実が有りますが、暫くすれば
きっと小鳥達の餌になるのでしょうね。
赤くても、熟していない事を小鳥達は
知っているかのようです。

akaimi















寒い、寒いと言っている内に
色々花も咲き出すでしょう。






雨の日に・・・5

昨年の暮れに買った我が家の葉牡丹です。
毎年比較的大振りなのを買っていましたが、小さいのも
可愛いかなぁ〜?と思い、初めて小さな葉牡丹を買いました。
葉牡丹はお正月の時期、欠かせない植物だと思っています。
これから、まだまだ寒くなって行きますが
花の数が少ない直に、葉牡丹を眺めては、春を待つのも
気持ちが明るくなりますね。

雨の日には、葉牡丹にも『雫』が付きます。
キラキラと光る雫は綺麗です。
雨が降らないと雫は全体には付きません。
他愛も無い事ですが、雨の日も又楽し、です。


shizuku-habotann














shizuku-habotann














雨が上がり、太陽が出て来ると、付いている雫はいっそう
キラキラと反射をしますが、天候は一向に回復せず今回はもっと綺麗な
キラキラはお預けになりました。


shizuku-habotannshizuku-habotann




















浮世絵名品展へ・・・5

アメリカのボストン美術館と名古屋ボストン美術館は
名古屋ボストン美術館が、契約料金を支払ってボストン美術館の
作品を借りて、当地名古屋で公開をしています。
云わば、姉妹提携をしている様に感じていましたが
実際には、高額な契約料が必要で、一時は絵画の借り入れを
「中止したら・・・」との意見も出た時期がありました。

実際にボストンから借り受ける展示物は、契約料が高いと
云われる割には、私達は充分満足しているとはいえません。
開館当時こそ、眼を見張るような企画がありましたが
最近は一寸停滞気味だと、感じています。
今回の浮世絵展はボストン美術館に収蔵されている
5万点もの浮世絵の中でも、これまで大半が公開されないままに
過ぎていました。

厖大な収蔵品の中から、第一級品と言われる作品の公開は
大変良かったです。
江戸時代の女性の、美人の基準が浮世絵の女性だとしたら
僅かな年月の間に、日本の女性の美人の基準が随分変化して
欧米化の傾向に有る様に感じました。

鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重等
代表的な絵師の物は勿論,二代鳥居清倍の漆絵や
本場のボストン美術館内でも展示されていない磯田潮龍齋の
揃い物等、色目も鮮やかな初期浮世絵版画も充実していました。


ukiyoe

今から思えば、5万点もの
浮世絵が、アメリカの
収集家の手によって
持って行かれたのかと
思ってしまいます。


日本で生まれた作品が
アメリカの美術館に
有る事自体淋しい気が
してなりません。
日本人は当時、その価値が
判らずに居たのでしょうか。









ukiyoe

豪華な衣装を纏った花魁は
今の様な写真が無い時代で
絵師が描く姿、顔立ちが
ブロマイドの様な
役割を果たしていたに
違い有りません。

舞台で芝居を演ずる
役者の姿も同じです。
所作を模した絵が
華麗な色彩で描かれています。

浮世絵に出てくる人達の
衣装は、その時々に依って
図柄も考えてあり
先人達の知恵を感じました。

うりざね顔に柳腰、これが
当時の美人の条件で
有った様ですね。










もう直ぐ・・・5

年を越す前から、少しずつ花芽が膨らんでいました。
昨年の夏の暑さで、ダウンした我が家のカランコエ。
もう、咲かないかも知れないと諦めていました。
有る意味で、植物は大変生命力が強いです。
諦めていたカランコエ、あと少しで花が開く様です。

日々、蕾の色が濃い色に変化していきます。
やはり、咲いてくれると判った時は、嬉しかったです。


karannkoe


このカランコエも
花屋さんに薦められて
購入しました。

最初は本当に小さな
蜂に植わっていました。
我が家へ来てこれで
4年目になりました。
今は買った時より
背丈も伸びて
全体のボリュームも
出てきて、開花したら
きっと、綺麗だろうと
想像しています。





karannkoe


冬至が過ぎて、心なしか
日没も遅くなった気が
しています。

今が小寒、大寒が過ぎれば
又春がやって来ます。
植物はその季節を
いち早く教えてくれます。

驚いた事に、枯れた紫陽花に
新芽が出かけています。
あれこれ、考えている内に
直に節分がやって来ます。

冬至までの太陽の光と
今では確実に変って来て
います。もう、今は
春を感じさせる『白い』光です。









☆漸く、初詣に・・・☆5

年が改まったら、早速に初詣に出かけたのは、若い頃。
今は三が日が過ぎてからが圧倒的に多くなっています。
今年は特に近くでのビル解体工事が年末年始の休暇が有りました。
静かな日々には、当然家で過ごしたいのが人情です。
それが、初詣の遅れた大きな理由です。

atsutajinnguu

















atsutajinnguu















思いを託す、御神籤の数が多いこと・・・。↑

参拝の後、御神籤を初穂料200円を払い、引きました。
珍しく夫婦揃って『大吉』を引き当て、何となく嬉しい気分でした。
揃って「大吉」は今までには、一度も有りません。
一年間、この御神籤を肌身離さず持ち歩き、無事で過ごせる様に
したいと思い持ち帰りました。
昔から、「大吉」は「大凶」に相通ずるとも云われています。
心して過ごしたいと思っています。

omikuji二十二番は私が引きました。
つい、先日まで、御神籤の
お初穂料は100円でした。
何時頃から200円になったのか
私は知りません。

御神籤は何時も「100円」と
思い込んでいたのが
世間知らずでした。
それと言うのは、平成になって
私には何度かの、交通事故の
災難が有りました。

私には過失は全くありません。
気分が悪くて、何年間か
御神籤を私は引いていませんでした。
最近になって、体調も復活し
何度かの、貰い事故の事を
思い出さなくなりました。

大吉、嬉しかったです。
二人揃っては、本当に
珍しい出来事です。

tabinokamisamatabinokamisama







下知我麻神社、熱田神宮内。↑

今年も、何処かへ旅行が出来ますように・・・。
そして、その旅行が安全で有ります様に祈って来ました。
熱田神宮は、まだまだ参拝者が絶えません。
大型観光バスも何台か見かけましたし、デイケアサービスの
車椅子のマークが付いたワンボックスカーも何台か見かけました。

新年の初詣では良いですね。









新年に撮った写真・・・5

新年に撮った、行きつけのコーヒーショップの
飾り付けです。
新年になる前には、クリスマスリースが飾って有りました。
何となくモダンな感じです。
毎年年末年始は此処のお店の玄関の飾り付けに関心が有ります。

newcafe








この店は「オアシス21」と云う総合バスターミナルが完成した時から
店を出し、既に10年になります。
市内へ発車するバスは、殆どこのオアシス21のバスターミナルから
です。
地下鉄網が次第に充実し、バス路線は削減の方向にあります。
最も、地下鉄が開通していない地域へは、最優先でバスの
ダイヤを組んでいるようです。

勿論私達もバスを利用する事もありますが、何と言っても
信号の無い地下を走る「地下鉄」が確実性があります。
この、オアシス21へ出かけると
建物と地上の道路の隙間から、テレビ塔が見えるのです。
何度も、この写真を撮りましたが、面白い見え方です。

sukima

名古屋のテレビ塔は
戦後間もない昭和29年に
名古屋の中心地「榮」の
直ぐ北に当る
久屋大通りに造られました。

当時は日本でも珍しい
「100m道路」として
都市計画されたのが
久屋大通りです。
まだ、当時は一般の
家屋も有りました。

現在ではテレビ塔を
中心にして、
NHK名古屋放送局
愛知県美術館
そして、この
オアシス21で大変
活気が出て来ています。



以前に撮ったオアシス21です。
テレビ塔から撮りました。


oashisu21




















oashisu21oashisu21







楕円形の水色の大きなテーブルみたいな広場は
人が歩ける不思議な空間です、足元は絶えず水が流れています。
地下と、地上の段差が、テレビ塔から見ると、よく違いが判ります。
オアシス21は色々なイベントも有りますし、飲食店、玩具屋、その他
人々が楽しめる憩いの場所でもあります。















因みに、先日ご紹介の
「花魁道中・演劇したて」は、このオアシスのイベント広場で
行われました。




oiran



















小寒です〜5

太陽が顔を隠すと、途端に気温が上昇しません。
小寒に入りましたが、今年の寒さは例年と同じくらいかなぁ・・・。
冷たい雨が降り出して・・・。
落葉したハナミズキの赤い実にも、雫がついて
こんな光景も、中々いいですね。

shizuku















shizuku














雫を良く見たら、私の家の玄関周りが映っていました・・・。
まだ、ハナミズキの赤い実が有りますが、最後は小鳥の
餌になるのでしょうね。





お正月に因んで・・・5

私は昔の事は良く判りませんが、花魁のイベントが有ると知り
その場所である、オアシス21のイベント会場へ行きました。
お正月は昔、吉原の遊郭では、馴染みのお客を出迎えに行く
太夫の行列が有ったそうです。
新造とかむろを従えて太夫が歩く姿を「花魁道中」と
言ったのだそうです。

実際に私は近くで花魁の衣装をつけた女性を見た事が
有りません。
映画の中で女優が演じる「花魁」の姿は見ていますが
生身の人が花魁に扮するのを見るのは初めてです。
イベントでは、大阪方面の劇団
「笑撃武芸団」と云う、劇団の役者さんたちが
花魁道中を再現し、旧正月に因んだ演目を
せりふ無しの「身振り」だけで演じました。



oiran















oiran
艶やかな花魁の姿に
しばし、ウットリと
してしまいました。

花魁道中と呼ばれる
お練はお正月と
八月一日であったとの
事です。














台詞は有りませんが、一応ドラマ仕立てになっており
花魁は本職の劇団員らしく、喜怒哀楽の表情も
見事に演じていました。

oiranoiran













oiran
















oiran独特な髪型や
髪飾りは今ではとても
貴重な日本の文化です。

呼ばれれば、何処へでも行く、と
劇団の人は話していました。
花魁の衣装や鬘をつけた
女優さんは、きっと
重かったでしょうね。

久し振りに、日本の
情緒を味あわせて貰いました。








笑撃武芸団(しょうげきぶげいだん)Pcで見るには


http://syogeki.com

思い切る!!3

昔、息子の同級生の母親から「見学にだけ来て・・・」と言われ
出かけた、掃除機の説明会。
何人かの主婦が集まり、説明会は熱気を帯びていました。
ハウスダストの恐ろしさを力説していました。
成程、そういえば埃が健康には良くない事も承知していました。

この、掃除機は、細かな埃も『強力なパワーで』吸い取ります。
健康は先ず「ハウスダスト」の退治から・・・。と説明を受けて
かなりの高価な掃除機を買いました。
おまけに、空気清浄機までセットで買いましたので、今から思うと
『良く買ったものだ・・・』と思いました。

soujiki














所が何年か使用している間に、こちらの体力も低下して
余り使わなくなりました。
若い頃は、毎日この掃除機で、せっせと掃除をしたものです。
重くて頑丈な作りは20年以上使ってもまだ健在です。
一昨年の暮れ頃から、
夫は『使わなくなったから、処分しろ・・・』と言い出しました。

昨年は「未だ使えるから」と私は処分を渋っていました。
しかし、考えてみたら、使わなくなったものを、何時までも
ロッカーに置く事はシンプルライフに逆行します。
そこで、私も思い切りました。
長年使っていた掃除機と分かれるには、複雑な気持ちが
湧いて来ました。

soujiki














昨年の最後の『粗大ゴミ』収集で、処分してもらいました。
長年愛用した掃除機を処分して、暫くは心にポッカリと
穴が開いたような気持ちが続きました。

でも、思い切らなくてはなりません。
掃除機も20年以上使えば良いのではないでしょうか・・・。










自宅で咲く花5

今は思ったほど花の種類がありません。
自宅に咲いている花はほんの僅かしか有りません。
でも、寒さに負けずに咲き続ける花には
希望とエネルギーを貰っています。
暫くは咲かなかったゼラニュームが又咲き出しました。
嬉しいです。
zeranyuumu















zeranyuumu















ゼラニュームは大変強い植物だと思いました。
このゼラニュームは我が家に来て3年になります。
暑さに負けず、寒さに負けずの優等生です。




私が住む所は・・・5

私が住む所は比較的公共交通の便利さが受けて
近年はマンションが増えて来ました。
観光地のような知名度が有る所では有りません。

my town
















正面に見える高架橋は「都市高速道路」です。
まさか、こんなに早い時期に、近くを都市高速が出来るとは
思っていませんでした。
この日は比較的車の数が少なかったのですが、これが
環状線なので当然皆が利用します。

西を向いても、東を向いても、都市高速道路が見えます。
便利にはなりましたが、都市高速の料金設定が高い様に感じて
私は必要最小限しか使いません。
例えば、常滑の中部国際空港へ行くとしたら、直ぐ近くに
ジャンクションが有りますので、そこから入れば自然に
一本道で空港まで行けるのです。

中部国際空港まで、約1時間で行ってしまいます。
私達は、航空機の離・発着を見る事が好きで空港が移転するまでは
よく出かけていました。常滑までは一寸遠いですが、それでも時々
航空機を見に出かけています。

gareki















昨年11月中旬から始まった近くのビルの解体工事現場です。
5階建てのビルも、アット言う間に解体されていきます。
これは、通りかかりに歩道橋の上から撮りました。
解体したガラをそのままにして,年を越しましたが
既に2階まで解体を終わっています。
今は正月休みで、工事は一旦休止です。

あと僅かで休みも明けます。
何トンとも判らない程のガラを運び出す作業が再開されます。

今は私達にとって、つかの間の『静けさ』の貴重な日々です。
また、騒がしくなって来ますので、何処かへ避難の日が
続きそうです。








年賀5

お正月は息子達も私達の所へやって来ます。
夫々、年賀のお菓子を携えて・・・。
包装紙にも、単なる包装紙と工夫を凝らした包装紙があります。
今は何でも使い捨ての時代です。
感心するのは、ご紹介する菓子屋さんの包装紙の工夫です。

housoushi
















何処にでも有る様な古風なデザインの和菓子屋さんの
包装紙です。
所が裏返すと、和紙の風情を感じるベージュ色の所に
「封筒」が出来る様に赤い線が引いてあります。
それを切り取り、張り合わせれば和風の渋い感じの
封筒の出来上がりです。

housoushi
















このお菓子屋さんは、もう何年も前からこの様にして、包装紙を
有効利用して、紙を大切にする事に心掛けています。
今は、余り封書での手紙を出さなくなりましたが、再利用の
封筒ですが味わい深いものが有ると、私は感じています。

housoushi


お菓子屋さんの宣伝を
するつもりは有りませんが
使い捨ての時代、もう一度
資源の無い日本の事を
考えるべきと、強く
感じました。

この包装紙の裏側で
封筒が出来る事を知ったのは
随分前の事です。
元々、関西地方を中心に
販売をしていたお菓子屋さん
ですが
最近は流通のシステムが確立し
遠隔地でも販売が可能と
なりました。

自社の包装紙を消費者に

有効利用して貰うアイデアは『勿体無い』の精神が伝わります。











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