おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

December 2008

行く年来る年〜5

一人で迎える大晦日は寂しいので、次男一家が
泊りがけで来てくれる事になりました。
それが決定して、今年は「止めようか・・・」と
思っていた北海道からの宅配食品を、取り寄せる事に
しました。
一年に一度の事。
色々有った今年の最後に、息子達と食卓囲むのも
悪くは有りません。
唯。肝心の人が一人居なくなったのが残念です。

もうこの会社と付き合うようになってかなりの
年月が経ちましたが、カードの情報流出が心配で
「着払い」を利用しています。


tt







今年は何も正月の準備はしませんでした。
文字通り、寂しい年末年始ですが、余り『寂しい』と
言う事を言っていると、気持ちが萎えてしまいます。

昨日は、弟夫妻が突然ですが「お墓へ来たから・・・」と
立ち寄ってくれ、暫く雑談をしました。
今は夫の事が最優先ですが、また実家の両親の墓へも
参詣に出かけたいと思っています。



sumiko-koti

墓の掃除5

これまでは年末の墓掃除は12月30日か31日に行っていました。
今年は事情が変わり、少し早目ですが29日に済ませました。
次男夫妻は、先祖を祀る事については大変気を遣い
きちんと、清掃をします。
私が行けない時には必ず変わって墓参りに出かけてくれます。

こうした事は、今の若い人達は疎かにしがちです。
私が気づかなかった事まで、色々調べて祀り方を正しく
しようと努力をしています。
ご先祖を護ると言う事は偏に人の教育の場でも有ると
考えるようになりました。

「今の姓が変わっても、このお墓は私が掃除に来るよ〜」と
孫は可愛い事を言ってくれます。
墓石を一生懸命磨き、冷たい手ぬぐいで拭いています。
先祖と言う人達に対して「掃除に来る〜」と言い出した
孫娘は、心身共に成長した証でしょう。


t

















久し振りに会った、息子の愛犬「トム」
私に暫く纏わり付いていました。



sumiko-koti

写真展5

今年は12月になってから、二つの写真展を見る機会に
恵まれました。
一つはポルトガルの各地を歩き、取材した
「愛しのポルトガル・・・」。
女性の写真家の、優しい眼差しが感じられる写真が
沢山有りました。彼女の強みは、現地での人々との
ふれあいの中から、日常の気取らない暮らしぶりを
撮影している事でした。



pp







彼女の写真展は、在日ポルトガル大使館が後援して
バックアップしています。
彼女の写真を見て、本当のポルトガルを見てみたい
衝動に駆られました。



もう一つの写真展は、富士山を題材にした写真ばかりです。
春夏秋冬、四季を通して見る富士山は、やはり私達日本人の
一番誇りにしたい光景です。
殆ど男性の方の作品ばかりでしたが、この写真は全て
フィルムでの撮影と聞きました。
富士山も一度は撮りたい被写体である事は言う迄ありません。

体力、忍耐力それに経済力が無ければ富士山の撮影は
難しい様に感じました。


p  会場に置いてあった
  案内状を
  一枚貰って来ました。
  実は、この写真展に
  妹の同級生が
  出品しています。
  中々の出来栄えで
  センスの良さを感じました。



p  

  
  案内状の内容です。
  毎年、この場所で
  開催しているようです。








sumiko-koti

自宅での楽しみ方〜5

朝は果物、ヨーグルトそしてコーヒー。
私の朝食は極めてシンプルです。
若い時と違い、消費するエネルギーも少なくなりました。
それで、若い時と同じ様な食事の摂取法では
余分な脂肪が付いてしまいます。

珈琲は殆ど自宅で飲んでいます。
丁度無くなったので購入に出かけました。
年末スペシャルセールの最中でした。
以前は、某デパートの珈琲売り場で購入して
楽しんでいましたが、今の珈琲と比べると
「不味い」珈琲を買っていたなぁ〜と、感じます。

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これを二つ買って来ましたので、暫くは大丈夫です。
使わない分は、密封して、冷凍庫で保存します。

友達と会う時は、よく某ホテルのロビーを利用しますが
値段の事は度外視しなくてはなりません。
自宅の珈琲が一番安く付きますね。


sumiko-koti

クリスマスも済んで・・・25

日本人の器用な所は、クリスマスが済んだ後、直ぐに待ち受ける
新年のバージョンに切り替える素早さです。
クリスマスが終わるのを待っていて、直ぐに新年の準備を
したものと見受けました。
所用で栄まで行きました。

三越の玄関先には立派な門松が立ててありました。
新聞社のカメラマンがそれを撮影しようと
色々角度をかえては、試し撮りをしていました。
彼はプロが使うニコンのD3を持っていました。
きっと、そのカメラで撮る写真は綺麗な仕上がりに
なるだろうと思いました。

一対の門松の間隔が広いので苦労をしているようです。
でも、プロは違います、ちゃんと脚立を用意して
撮るべき位置を模索します。
素人は素人なりの写真で良いと考える私ですが
一寸だけ見栄えがよくなる様な事を教えてくれました。

「そのカメラなら大丈夫、全部入るよ〜」と
撮る位置を指示してくれました。
ショボイカメラを見て、ニヤリとしていたかも
知れませんが、ヒントをくれて嬉しかったです。


k
























k
























成る程ね〜、ちゃんと一対になって撮れているじゃないですか。。。
向こうが少し小さくなりましたけれど、流石プロカメラマン。
初心者には一番判り易い「立ち位置」の教え方です。


k


















デパートの中では、一般家庭用の門松を販売しています。
小さいとは言え、この門松を飾るには、余程立派な玄関でないと・・・。
販売しているのは、需要が有るからなのでしょう。
羨ましい限りですね〜。


sumiko-koti


クリスマスも済んで・・・5

長いクリスマス商戦も終わりましたね。
何もしないクリスマス。
何も買わなかったクリスマス。
今年は何もする気が起きませんでした。
折角買ってあった「スパーク・ワイン」も
クリスマスに開けることなく、そのまんま。

本格的な日本の年末がやって来ます。
日頃怠慢を決め込んでいる私は
目に付く所は、一寸掃除をします。
もう、そんなにエネルギーはありません。
お客も息子達だけですから・・・。




hh







迎春準備も整って、新年を迎えるばかりとなっています。
「年年歳歳花相似たり」時期が来れば花は同じ様に咲いてくれます。
葉牡丹は新春の花。毎年変わり有りません。


sumiko-koti


クリスマス イブの贈り物 2 ☆-(^_-)-☆5

クリスマスイブの贈り物〜その2です。

思いがけない真心の篭った贈り物が届きました。
一人になって以来、励まし、元気つけて下さった
若いお友達の方からです。
私はふとした切欠で、彼女の写真の素晴らしさに
心惹かれ、時々ブログへお邪魔をしていました。

素晴らしい家庭環境の中で成長なさったのでしょう。
今時の人とは思えない人としての資質が備わっています。
何よりもご家庭とご家族を大切に女性としての役割を
果たしていらっしゃいます。
贈って下さったお気持ちを大変有り難く受け止めております。

来年のカレンダー、心を癒す香りの袋・・・。
温かな気持ちが伝わるメッセージ。
とても嬉しく拝見致しました。





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彼女お手製の来年のカレンダーです。↓

c

















一人だけのクリスマスイブも、心の贈り物を頂いて
何となく元気が出て来ました。
有り難うございます。



sumiko-koti


クリスマス イブの贈り物5

今年は一人だけのクリスマスイブ。
何処かから見ていますか〜。
私は元気ですよ・・・。
クリスマスイブに「開けよう・・・」と
言っていたスパークルワイン。
そのままですよ。

もう知り合って何年になるかな?
今年の秋、ニューヨークからカナダへ入り
メープル街道の旅をして来ると言っていた友達。
クリスマスイブに、現地で拾ったメープルの葉っぱを
送ってくれました。
私はメープル街道は新緑の頃に出かけましたので
紅葉の頃の凄さは知りません。

一人だけのクリスマスイブ。
心からのメッセージ添えてカナダからのメープルの
葉っぱ、紅葉したのが届きました。
私のこと、心に掛けて下さる人が有り、眼が潤んで
来ました。埼玉からの贈り物です。


c

















sumiko-koti

天皇誕生日5

今年最後の祝日は天皇誕生日。
過密スケジュールと精神的なお疲れからか陛下は
ご体調が優れないと聞き心配をしていました。

この先はご高齢と言う事を考慮してこれまでの様な
ご公務を少し軽減なさっては如何かと感じています。
天皇陛下でなければならない事が圧倒的に多いでしょうが
男子皇族方も、サポートに廻り天皇陛下のご負担が軽く
なる事を祈っています。


ss











温暖化の精かも知れませんね。
早くも咲き出した水仙。


sumiko-koti

間違い電話!! (@_@;)5

昨日午前中の事です。
私の携帯電話の着信音が鳴りました。
特定の人しか知らない携帯電話の番号。
誰だろう?
出てみたら、配送業の人でした。
「花をお届けに参りました、二階のお玄関まで
伺います」と。

??
「家の玄関は一階ですが・・・」
「お花は今お持ちしますので・・・」
花の配達は大歓迎ですが、どうやら間違って
私の所へ電話を入れたらしいのです。
「一寸待って下さい、場所は何処となっていますか?」と
尋ねました。

「それは、間違いですね〜、家とは違います・・・」と
答えました。
知らない人から、携帯電話へ掛かる事は全くありません。
年末ともなれば、こんな他愛も無い間違いもあるのですね。

あっ、花を貰い損なったわね〜
残念でした。



h


















間違い電話とは無関係ですが、春を待つ公園の植え込みです。

sumiko-koti


若い力は・・・5

自分だけでは中々踏ん切りが付かず、何も手をつけない
状態が続いていました。
息子夫婦が心配して、年末の多忙な中、家の中を
整理整頓に力を注いでくれました。
家族が減れば、その分必要無くなる物が出てきて当然です。

私は自分では全く踏ん切りが付かず、息子夫婦の決断が
無ければゴミ箱状態で新年を迎える事になっていました。
意志が強そうに見えても、矢張り夫の物を処分する事は
複雑な心情です。
それでも決意をして、整理するべきはしなくてはならず
「人が居なくなる事」の意味を嫌と言う位味わいました。

「この際、お母さんの古い洋服も処分の対象!!」と言われ
従わざるを得ませんでした。
45lの市の指定袋が幾つも、幾つも出来て行きます。
次の可燃ごみの回収に間に合うように準備をしてくれました。
物が多すぎる事は確かですが、これからは躊躇うことなく
「捨ててください」と諭されました。

回収の人もきっと驚く量でしょう!!


b

















クリスマスも近くなりました。
今日は赤いリーガスベゴニアを貼り付けました。


b




















大量の可燃ごみは」一度に回収してくれるか心配ですが
駄目元で、出してみます。


若いと言う事は、決断も早ければ実行も早いです。
自分も若い頃は何でも捨てることばかり考えていました。
物を捨てられなくて執着心が出たのは、年取ったと、言うう事ですね。



sumiko-koti



立ち上がる鉄骨3

住宅街でのマンション新築工事は中々大変です。
基礎工事から始まって、途中で水が湧き出る事態となり
排出に大騒動をしていました。
私達も、これほどの水が湧き出て来る事、予想していませんでした。
約8ヶ月の間にトラブルを抱えながらも何とか鉄骨の骨組みが
立ち上がってきました。


ii







写真左はマンションの角に当たる所の鋼材だと聞きました。
これだけで「3.8t」有るとの事です。
大型の運搬車で一個だけ積んで運んできました。
通常、こうした鋼材を見る事の無い私達はその重量に驚きました。

写真右は、組み建て中の現場です。
鉄筋を入れて、型枠をして、生コンクリートの打設となります。


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次々と運ばれる鋼材、沢山の鋼材や鉄筋が要りますね。
立ち上がって来た鉄骨は、これで7階までだそうです。
新年になったら、向こう側のマンションを追い越す高さに
なって行きます。
まだ今は骨組みだけなので、見通しは効きます。
次第に向こう側も見えなくなると、目に見えない
ストレスが溜まってくる事でしょう。
更地の時の事を思えば、今は圧迫感が有りますね〜。



sumiko-koti




年末・年始の花5

ミディー胡蝶蘭。
余り馴染みの有る名前ではありません。
胡蝶蘭は何時も花屋さんで見かけて知っています。
然し、胡蝶蘭は高くて手が出ません。
年末には何か鉢植えの花を買うつもりで居ました。
幸いと思ったのは、このミディー胡蝶蘭本物の
胡蝶蘭とは少し雰囲気が違いますが値段が安い事でした。

花屋さんも「お薦め商品です〜」と言っていました。
そろそろ部屋の雰囲気も変えていかなくては・・・。


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m
























何かと交配をして出来た花だと思います。
シンビジュームは華やか過ぎるし、花の色が思う様に
有りません。
このミディー胡蝶蘭で妥協しました。
矢張り本物の胡蝶蘭は高嶺の花です。




m



















先日ブログに貼り付けたミディー胡蝶蘭です。
この花を買うつもりで居ました。
所が花が全開していましたので、蕾の付いているのを
再度仕入れて来て呉れました。
蕾がある方が、長持ちをするとの事でした。
花屋さんもお得意さんを放すまいと、必死です。

花に斑点が入ったのが、今年うちの子になりました。







sumiko-koti


























最後の黄葉5

今年は随分黄葉を見せて貰いました。
知らずに過ごして来た楓にも色々種類が有る事に気が付き
自然の織り成す秋の風情を満喫しました。
先日も近くの公園へ散策方々出かけました。
その時気が付いたのが「唐楓に出来た実」です。

何も画像が無い時は、この公園に来るに限ります。
茶色い実が一杯出来ていました。
今年は本当に充分黄葉を堪能させて貰いました。
また、来年ですね。
ポンポンみたいな可愛い実が青空に映えていました。


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落葉寸前の唐楓です。
今度公園へ行ったら、この葉っぱはもう落ちているかも
知れません。


sumiko-koti

紅葉・一葉5

今年もあと僅かとなってしまいました。
気の早い花達は今から芽ぐみ、着々と次の季節に
向かっています。
早く暗くて寒い冬を通り越して欲しい気持ちが
逸ります。

でも、一寸待ってくださいね。
気の早い蕾もありますが
春先から新緑を経て真夏の酷暑にも耐え抜いた
紅葉も殆ど葉っぱは落ちました。
でも、まだ頑張っている葉っぱが有りますね。。。

この葉っぱは何時頃落ちていくのか・・・。
興味がありますね。
これが落ちてしまえば、本当の冬景色。

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西日を受けて、傷みかけた葉っぱが、赤く染まっています。
太陽の光を通すと、本当に綺麗です。


sumiko-koti

素直な人・・・5

転倒事故以来、余り歩く事が出来なかったのですが
最近は体の痛みも和らぎ何とか自分が満足出来るだけ歩く事が
出来るようになりました。
近くの公園へ度々行く様になりました。
運動不足が一番怖い事で、先ず足腰から弱って来ます。
勿論カメラは携帯します。

町内の人とも時々会いますが、相性がいい人、そうでない人
色々ですが選り好みはしない事にしています。
矢張り、公園内では黄葉の話題や、樹木の名前が判らない等
素朴な話が専らです。
所が最近私の身に起きた事を町内の人は知っています。
元気を出すようにと、励ましてくれる人が圧倒的に多いです。

今日会った人は、この町内にご夫婦で住んでいるものと
思い込んでいましたが実は独り身だったのです。
「sumikoさんの事は色々知っていますが、私の事をお話
しなくっちゃね〜」と言いながら、結婚28年でご主人と
離婚したと、私に話しました。

黙っていれば判らないのに、正直で素直な人も世の中には
有るのだなぁ〜、と感じました。
深くは聞きません。
お互い理由があっての離婚ですから、ご当人だけにしか
判らない事も有るでしょう。

人生色々、生き方も色々。
真直ぐに生きる人、一寸寄り道して生きる人。
人間模様はそれこそ複雑です。
まぁ、お互い元気に生きていきましょう・・・と言う事で
別れました。


f
















時には歪んで見える時もある日頃の暮らし。
でも、色々有るから面白いかも・・・。


sumiko-koti

不覚な物忘れ (>_<)3

2009年のニューイエアーコンサートのチケットを
各種取り揃えて発売しています。

毎年、NHKのBSではウィーンからの生中継
樂友協会からのウィーンフィルの演奏会を楽しみに
しています。
今年は中欧へ旅行をした折、ウィーンでは樂友協会の
直ぐ隣にある小ホールでのモーツアルトのコンサートを
聴く機会があり大変感動をしました。

勿論樂友協会でのニューイエアーコンサートを聴く事は
叶いませんでしたが、それでも大変幸せに思いました。
私達がウィーンに行った頃は、丁度音楽シーズンは終わり
大きな演奏会は余り無い頃でした。
勿論憧れの「樂友協会」見ましたが、改修工事中で入り口なども
うかがい知る事は出来ませんでした。

やはり生演奏は魅力が有ります。
私が眼を付けたのは、ハンガリーの人達の演奏会の
チケットでした。
手頃な値段だと感じて買いました。
所が、何処かへ入れ忘れたのか、そのチケットがどうしても
見つからず、オロオロしました。
殆ど一日中かかって、うろうろして、あちらこちらの引き出しを
探し回りました。

人間の記憶は」実に曖昧ですね〜。
年は年なりに、立派に物忘れをする自分に呆然としてしまいました。
結局は、慌てる余り、気ばかり焦って、重なり合っていた封筒を
見落としていたのです。
立派な惚けオバサン、先行きは大丈夫?
自問自答の私でした。
またまた、不覚なお粗末なお話です・・・。


cc






演奏会のチラシと右はチケットです

d


















私が見た、ハンガリーでの、美しき蒼きドナウ。
ハンガリーの音楽家達の演奏会を楽しみにしています。
ハンガリーはピアニスト兼作曲家 リストが活躍したお国柄。
きっとレベルの高い音楽を披露してくれるものと
期待しています。


sumiko-koti

ブログ開設3周年です〜  ☆-(^_-)-☆

忘れもしません、2005年愛知県で開催された
愛・地球博の開催中に、私はブログを開設したいと
思いつきました。
所が愛・地球博が閉幕してから、何度も通った会場の写真の
整理に追われて、とうとう12月15日まで開設が延びてしまいました。

危なっかしい思いで、開設したものの果たして
「続くかしら・・・?」と不安が過ぎりました。
でも、始めたからには出来る限り続けて行きたいと思ったのも
偽りの無い事なのです。
そんな経緯ですが今日
ブログ開設3周年を迎えました。

何方が読んでいて下さるか、それはコメントを頂かない限り
判りません。
お出で下さる皆様には心を開いてコメントを寄せて頂き
心より厚く御礼申し上げます。
健康には気をつけ、出来る限り続けて参る所存でございます。
取り留めの無い、地味な存在ではありますが私は私なりに
自分らしさをさりげなく主張出来れば、嬉しいと思っています。

拙いブログですが皆様に支えて頂き3周年。
大変貴重な3年でした。
今後ともよろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。



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開設3周年を記念して、この画像だけ一寸お洒落をしました。↑


3























時節柄クリスマスツリーや街路樹のライトアップを貼り付けます。
これらの写真は枠なしです。

枠を付けると、画像が重くなりますので・・・。

3
























思えば後半月で今年も暮れて行きます。
時間が・・・
日にちが・・・
月が・・・
束になって飛んで行くかのような速さです。

生きて居る事の意義を深く噛み締めた一年でも
有りました。


sumiko-koti

これが現実社会・・・3

昨日は午前中は一寸所用で街へ出かけましたが
直ぐ戻りました。
パソコンに息子からメールが来ていました。
「午後そちらへ行きます、家の中片付けましょう!」と
書いて有りました。

重い腰を上げて、覚悟の片付けが始まります。
所が一本の電話で、片付けも吹っ飛んでしまいました。
夫が学生時代に教えて頂いた教授が、態々ご遠方から
参詣して下さるとの連絡が入りました。
夫が教えて頂いた教授ですから、お年は想像出来ました。

午後3時前にはそちらに「着きます」と言って
おられましたが、一向にその時間になっても
お出でになりません。
心配で、地下鉄の駅へ二度もお迎えに行きました。
方向が判らず、随分迷われたとの事でした。

その教授は、奥様と二人暮らしですが、奥様が寝たきり。
それで、全部家事と介護を引き受けて
奮闘なさっていらっしゃいます。
「家内に私の面倒を見てもらうつもりが、逆になってしまって」と
力なく話されます。
老人同士の、老老介護の典型ですよ〜、とさらりと言われます。

元、国立大学の教授が、今は老妻の介護を担い必死で家事を
こなさなくてはならない状態です。
古いと言われても、他人には家に入って貰いたくない、それが
本音でした。
そんな理由で、家事と介護に明け暮れる姿は、何とも痛々しく
これが日本の現実の社会だと実感しました。

旅立った人の事で悲しみや淋しさは急に癒える事はありません。
然し、生きて介護をする事の困難さは90歳を目前にした一人の
男性には過酷過ぎる状況です。
生きるも死ぬも地獄、とは言いますが、生きる為の辛さや
苦しみも筆舌に尽せないものがある様に思いました。


c





















時節柄、クリスマスリース貼り付けました。

sumiko-koti

ミディ- 胡蝶蘭5

年末から年始にかけて、胡蝶蘭を買いたいと思い
花屋さんへ出かけました。
シンビジュームは一寸華やか過ぎるし・・・。
今年は淡い色の蘭を買いたいと考えていました。
胡蝶蘭も大振りな普通のものから
新しく開発された「ミディ−胡蝶蘭」がお勧めと
言われました。



m



















m


















このミディー胡蝶蘭が候補に挙がっています。
花市場で、蕾のあるのを仕入れて来ると
約束してくれましたが、まだはっきりとした
返事は有りません。


一度電話を入れて、予約をしておいた方が
良いかも知れません。


sumiko-koti

気の早い蕾たち・・・3

何時までも朝顔やカンナが咲いていた今年の秋から初冬です。
まだ、花は小さくなりましたが、近所の朝顔は咲いています。
12月も中旬だと言うのに、何かが変です。
今日自宅の沈丁花にも蕾が来ている事が判りました。
本当にこのまま咲いてしまうのでしょうかね〜。

一寸離れた所の木蓮も、蕾が沢山付いていました。
まだこれから本格的な冬を越えなくてはならないのに。。。
本当に咲く時期にこの木蓮は咲いてくれるか??
寒さで蕾が朽ち落ちたとして・・・本来の咲く時期までに
また蕾が再生されることは考え難いことだと思いますが・・・。


tt







沈丁花と木蓮の蕾です。↑

t  ←左は自宅の
  牡丹です。
  毎年、年が明けて
  節分が済んでから
  牡丹の芽吹きが
  有るのですが・・・。


  何か皆慌てて
  蕾が出ています。
  暖冬ですか〜。
  暖冬だとしても
  一寸早い!!

  
  これで、牡丹が
  咲いてしまったら
  困りますね〜。
  春の楽しみが
  無くなって
  しまいます。

  世の中
  狂ってばかり。

  だから、花も。


sumiko-koti

夜間作業〜

毎日が工事車両の出入りで神経質になっている私達住民です。
特に生コン打設の日は、ひっきりなしに生コン車がやって来ます。
完成するまでには、まだまだ我慢や忍耐が必要ですね〜。
今は日中の時間が一番短い時です。
何かの不調で予定時間を大幅に超える事もしばしばです。
もう、午後5時には暗くなって来ます。



n

















作業員も大変でしょうが、騒々しさに耐える住民は
尚大変です。
まだ昨年の今頃は、不況の風も吹いていませんでした。
現在はと言えば、アメリカ発のサブプライムローンのお陰で
日本も不況に見舞われ先行きが大変不安定になっています。

こんな中でマンション新築して、果たして完売出来るのか
気がかりになって来ました。
そんな事は要らぬお世話ですが、個人的に考えると
マンションの販売も以前の様な好調を維持する事は極めて
難しい様に思っています。

夜間の作業は出来る限り少なくして欲しいですね〜。


sumiko-koti



昨日は『1111』回目の投稿でした。 (^_-)-☆5

昨日は気が付きませんでした。
と言うより、投稿し終わって記録を見たら実は
開設以来『1111』回の投稿が済んでいたのでした。
毎日、何が何だか判らない内に、意味も判らない様な
事ばかりを書き込んで来ました。
『1111』投稿まで続けられるとは思いませんでした。

本来ならば、もう少し早くにこの
1111回の投稿は済んでいた筈です。
夫の事が有り、一月程お休みを致しました。
そういえば、今になっての事ですが
「1000」回の投稿をした頃が、夫の事で一番
辛い時でもありました


1111  1111回の投稿記録で  
  す。
  拙いブログにお出で
  頂く皆様
  有難うございます。


  これは、単なる
  記録に過ぎませんが
  自分にとっては
  意義深いものが
  あります。


  三日坊主で終わらない
  習慣を身に付け
  継続する事を
  学びました。
  それが、人様から見て
  どの様な評価でも
  構わないと
  思う様になりました。

    


k

















p

















継続した自分へのご褒美のつもりで、僭越ですが華やかな
花を貼り付けます。



sumiko-koti





落葉して冬景色5

まだ一昨日迄花水木には、葉っぱが付いていました。
僅かな時間に全部落葉してしまい、愈々冬景色です。
考えてみれば、一年間を通して楽しめる花水木は
かなりお買い得な植木です。
これで、暫くじっと寒さに耐えて、春を待つ事に
なるのですね。

今が一番日中が短く感じられる時です。
毎年寒さや暑さは巡り巡っているのですが
冬至を迎えると心なしか気分も明るくなって来ます。
私はどちらかと言えば、日中が短くなる秋から冬への
時間帯が余り好きではありません。


hh













写真左は、まだ花水木に葉っぱが残っていた時のもの。
写真右は、葉っぱが落ちてしまった花水木。
まだ名残惜しい気もしますが、また来年を楽しみに
待つ事になりますね〜。


b


















小さ目の蜂が葉っぱに止まっていました。
夏の頃の様な元気はありません。
葉っぱの上で何をしているのでしょうね。
虫さんの言葉が判らないので、じっと見ていただけです。
寒くなって動けなくなったのかな?


sumiko-koti

いつの間にか〜5

いつの間にか師走になって一週間が過ぎて行きました。
街路樹の公孫樹は黄葉がとても綺麗で、歩道を歩きながら
「綺麗だなぁ〜」と見ていました。
時は巡り、僅かな間にその綺麗だった公孫樹の黄葉も
終わりに近くなって来ています。

まだ全部では有りませんが、大分葉っぱが落ちました。
見れば、いつの間にか
裸になってしまった公孫樹も見られます。
道路を清掃する人も、この時期は大変苦労していますが
時を告げる「風物詩」と考えれば
それも悪くは無い光景です。


g
























今年はとうとう稲沢市・祖父江町の公孫樹を撮る事出来ませんでした。
また来年の事になりますね〜。
鬼に笑われても良いですよ・・・。
来年の事言って置きますね。。。


sumiko-koti

冬の薔薇5

一度咲き終わってから、暫く花が無い状態でしたが
また薔薇の花が咲き出しています。
また、あの話か・・・と思われそうですが
先日の家での転倒は思わない痛みが出てきています。
転倒後2〜3日はそれ程感じなかった痛みが
今になってあちらこちらに出てきています。

先ず朝、起床する時が一苦労です。
こんな事が続いたら困ってしまいますが、着替えを
するまでの時間が随分掛かるのです。
咄嗟の出来事で、今となっては過去の事ですが
一体どうなってしまったのかと、些か弱気になってしまいます。
そんな事は言い訳になりませんが
身近な素材を撮るしか方法はありません。


r

















この日はお天気もよく、薔薇もとても綺麗でした。
所が一日置いて、次の日はもう雨が降り
一寸花の形も心なしか崩れかけています。
その代わり、綺麗な雫のおまけだけは、つきましたが・・・。



r


















やはり薔薇は花の中の女王様。
綺麗です。
沢山咲かなくても、一輪だけでも咲いていると
嬉しくなりますね。


sumiko-koti

妹からの贈り物・・・ (^_-)-☆5

クリスマスリース、届いたと妹に電話しました。
電話して初めて判ったのですが、このリースの材料は
私達の父親が使っていたネクタイを解きリースにした事が
判りました。
役所勤めをしていた父は、人と会う機会も多くかなりの
お洒落でした。
私はネクタイのこと等忘れていましたが、実家の母親が
「捨てる・・・」と言い出したので、貰ってきていたとの事です。
きっと沢山のネクタイだったのでしょう。
他の兄弟にも同じ様に作って送り届けたと言っていました。
兄弟が夫々、父親の使ったものでクリスマスリースが手元に来て
きっと、若かった父親の事を、夫々の感慨を以って
受け取っていると思います。
いくつになっても、父親の事は忘れる事は出来ません。

このクリスマスリース、一寸地味目ですが、そういえば
父親はシックな色柄が好きな人でした。

22センチ四方の箱の中に収められていました。
中央には缶入りの洋菓子が飾ってあり、中々のアイデアだと
感心しました。

この洋菓子は抜き取って飾ります。
今年は妹夫妻には夫の事で色々世話を掛けました。
夫は一人っ子なので、自然に私の兄弟に頼る事に
なってしまいます。早速夫にもリースを見てもらいます。
孤独死をする人の話を新聞などで良く見かけますが
大勢の人に看取られて旅立てた夫は恵まれた
環境下で有ったと感じています。


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飾ってみると↑ の様な感じのクリスマスリースです。

捨てられる運命だった父親のネクタイが、クリスマスリースとして
甦りました。兄弟が夫々このリースを飾る事に
なりますが、懐かしさがこみ上げてきます。

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クリスマスに因んで、一寸淡い感じのポインセチア
貼り付けます。


sumiko-koti

又咲き出して・・・5

大きくはありませんが、ゼラニュームが幾つかあります。
勿論鉢植えですが、夏が過ぎて一度は花が全く無くなりました。
所が最近また蕾が出来て、少しずつ花が咲き出しました。
今年は二度目の花です。
元々ゼラニュームは強い花だと感じていますが
探したらまだまだ蕾が大分あります。

本当はゼラニュームは何時ごろまで咲くのでしょうね。
寒くなり回りの木々も裸になりましたので、この花だけでも
咲いていてくれると、気分も解れます。


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この色の他にピンクと赤のゼラニュームがありますが
真っ赤は今年はもう咲かないみたいです。
↑上の写真のゼラニュームは、オレンジ色なのですが
真っ赤とはまた違った魅力が有るように思います。


sumiko-koti

電子辞書5

私は最近になって、又電子辞書を買い換えました。
これまでに、同じメーカーのを二度買いましたが
故障が多くて、困りました。
最初の頃は3.5inのフロッピーディスクを機器に
差し込んで使うタイプの物でした。

それでも一つの電子辞書に色々辞典が入り、とても
便利でした。
一台目は、買って直ぐに故障をしてしまい止む無く
買い換えました。その時は家電販売店が長期保障を
付けてくれましたので、故障しても比較的安心して
修理に出していました。

それが、長期保障が切れた途端、電子辞書の寿命も
尽きてしまいました。
それで、現在三台目の電子辞書を使っています。
今は、スーパー大辞林を国語関係では使っていますが
やはり私は使い慣れた他の辞典が使いやすいと思っています。

使わなくなった電子辞書、もう不燃ゴミとして処分する事に
しました。
便利ですが、使い始めれば何時かは寿命が来ます。
今の辞書も何年もつかなぁ〜、と思っています。
色々知恵を貸してくれた、電子辞書。
スイッチも入らない状態では、やはりゴミです。


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年末にかけて、家の中の整理が待っています。
可燃ゴミもこれから大量に出す機会が増えてきます。
シンプルに暮らすには、物が多いと上手くいきませんね。


sumiko-koti

今年のお知らせは・・・3

悲しみの中で暮らした日々はもう随分経ちました。
直後の事を思えばの事ですが、息絶えた人は決して
戻って来ないその現実に晒された訳です。
年末に際して、夫の事をお付き合いが有った方々には
お知らせする事が必要です。

毎年他所様から頂いていた欠礼状を今年は
私が差し上げる立場となってしまいました。
「知らなかった!!」と言って、電話をして下さる方が
何人も有り、昨日一日対応に追われました。
人が一人、人生の幕を引くと言う事は大変な事ですね。

お世話になった葬祭の会社で、欠礼状も手配しますよ〜と
案内してくれました。
サンプルを見て、紙の材質も全て画一的で何も私の意見は
反映して貰えない事が判りました。
自分で作成する事にしました。

一年に一度だけの年賀状だけのお付き合いの方も
中にはあります。
この欠礼状を出してから、年賀状の数がどの様に
変化して行くか全く予想も付きません。
苦心して作成した欠礼状、一枚も戻って来ていません。
宛先は間違っていなかったみたいです。。。


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一寸控えめな電飾。
本来なら、二人でこれを見に行きたかったのに・・・。
空から見てますか。。。


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