おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

May 2009

今年も咲き出しました・・・(^^♪5

3月・4月頃から咲き出した季節の花も、今ではもう
夏の花に移り変わりつつ有ります。
ふと、街路樹の下を見れば、今年も黄色い「未央柳が(びようやなぎ)」が
沢山咲き出しています。
交通量が多い街中でも沢山花を付けるという事は
多分排気ガスに強い花なのかと思います。

花からはみ出すくらい長い雄蘂?風が吹くとヒラヒラと
揺れています。
毎年この花も撮っています。
黄色い花からは何時も元気を貰っています。
その様に感じるのは若しかして私だけ?かも知れませんが。



kiiro
















kiiro
















自宅近くの街路樹の下には植えて有りません。
街中の街路樹は手入れが行き届いていますが、自宅周辺は
一寸置き去りにされている感じがしています。






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首輪の無い猫達・・・(=^・^=) (=^・^=)3

catcat







↑上の写真は4月26日に掲載したものです。
この猫も今年4月以降に近くで見かけた知らない顔の猫でした。
雨の降る中駐車場の車の下へもぐり込もうとしています。
首輪の無い猫は何匹居ますが、↑の猫は新しくこの地域で暮らす
事になった猫の様です。
見知らぬ土地へ連れて来られて、捨てる人は厄介払いをしたつもりかも
知れませんが地域の住民が困ります。

飼い主はどんな理由が有ろうとも、最後まで責任を持って飼って
欲しいですね。
所がその後、また見知らぬ顔の猫が現れました。
新入りの捨て猫です。
それ程飼う事が嫌なら、最初から飼わない事が一番罪がありません。


cat
















車の下に入ろうとしている猫と、薄い茶色の猫が
民家の門の前で壮絶な縄張り争い?を始めました!!
生憎カメラを持っていませんでしたので、何分かの死闘に値する
喧嘩を写真に撮れませんでした。
決定的な瞬間でしたが、呆然と見ているだけでした。
猫の執念深さを思い知らされるような執拗な攻撃でした。

毛は抜け落ち門の前で舞い上がってます!!
喉元を攻撃して居ましたので、新入りの猫は「絶命」するのでは?
と、心配しました。
一日でも早く来た者が、縄張りを堅持するのですね〜。
この猫同士の喧嘩を見た女子中学生は、驚き道を変えて
帰宅しました。
生きる為の野生の本能は凄まじいです。

さて、今後は苛められた猫は排斥されるのか?
野良猫の世界も生存競争が激しいです。






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ゴーギャン展へ〜5

名古屋のほぼ中心地に位置する金山に名古屋ボストン美術館が
開館して10年になりました。
開館以来、自宅からは交通の便利さも手伝って何度か出かけています。
開館の頃は大変な人気で、日本で人気の画家達の作品展が
次々と開催されています。

本場のボストン美術館へ行く術も無く、名古屋ボストン美術館で
見せて貰う作品は限られた数しかありません。
勿論、本場のボストン美術館へ行けば、所蔵している作品は
殆ど見る事が出来ますが、今となっては無理な状況です。
ゴーギャンの作品は美術の本などで見かけては居ますが
本物の作品を見るのは、初めてです。

文明に背を向けてタヒチに渡り製作した作品は雑誌等で目にしていました。
やはりそれ以前の印象派時代のゴーギャンを知る事で、彼の心の
軌跡を辿る事も出来た様な気持ちになりました。
勿論印象派時代のフランスでの作品も大変魅力を感じました。
アルルでゴッホと共同生活をしていたと思われる頃に描かれた
「アルカスンの並木道」は印象的でした。
正にフランス時代も「文明に背を向け」田舎の景観が多い事にも
気が付きました。

私があれこれ言っても感動は伝わりません。
やはり実物を見て、各自でゴーギャンに対する思いを持つ事が
一番「感動」への近道と思いました。
まだ会期は暫く続きます。また行くかも?知れません。
製作された当時は、評価され難かったゴーギャンの絵画。
21世紀の今、当時の評価を凌ぎ、不朽の名作と言われています。

『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか』
人間の普遍の思いです。
波乱に満ちた短い生涯を送ったゴーギャン。
生活を共にしたゴッホも又心の病に罹り短命でした。


Gauguin
















GauguinGauguin







左の絵画は、アリスカンの並木道。右はオスニー村の入り口と題名が
付いてました。


ボストン美術館からの借り受けもありますが、日本国内の美術館所蔵の
ゴーギャンの作品、全40作品が公開中です。
開館10周年記念に相応しいゴーギャン展でした。
本物は素晴らしい、唯その一言です。






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五月も下旬!!5

気が付けば五月も下旬になっていました。
桜、桜と言っている間に季節は初夏を予感するような
移ろい方をしています。
名古屋城で開催中の皐月展、早く行きたいと思いつつ
最後になってしまいました。

美しい物は万国共通です。
まだお城への観光客は外国人がかなりの数を占めています。
観光客らしい一人の女性が、一生懸命「皐月」展の作品を
カメラに収めていました。
美しいと感じるのは日本人ばかりでは有りません。
盆栽で手入れをされた数々の作品はどれも綺麗です。

最近では日本の盆栽が外人さんにも理解をされている様です。
美しく刈り込まれた枝には無数の花が咲き乱れています。
皐月の愛好家が丹精込めて育てた物ばかりです。
出品された皐月には「**賞」「最優良賞」と色々賞の名前が
付けられています。
タグを避けて、花の綺麗な所を撮って来ました。



azalea
















azaleaazalea












azalea
















綺麗な色合いですね!!

azalea
















魅了されました。
もっと早くに行くべきでした。



fresh
















新緑が眩しい名古屋城の櫓。
桜の頃はこの位置からの景観が桜で埋め尽くされて人々も
春を満喫していました。






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仲良し・・・☆-(^_-)-☆5

知り合いの男性がこの度結婚する事になりました。
私のPcの管理を一手に引き受けて、面倒を見て下さる男性です。
元々は夫の最後の勤務先で一緒に仕事をしていた人です。
IT時代になり、私の様なメカに弱い人間でもパソコンに触れる
機会が増えてきています。
個人起業家として、着実に成長している人ですが
唯一結婚をしない事が気に掛かっていました。

この度、結婚するとの連絡を頂き、日頃困った時には
必ず彼の力を借りて乗り切って来ました。
私にとっては、大切な人です。
何時まで経ってもパソコンに関しては「ヨチヨチ歩き」です。
勿論毎月の経費はお支払いをしています。
対人関係もすこぶる評判が良い人で、安心してお世話になっています。

そんな大切な人が「結婚する」と聞いて、私も心から嬉しく思いました。
それで、心ばかりの結婚祝いの品をデパートで手配をして
暫く散策をする事にしました。
栄の周辺は相変わらずの景観ですが、何となく華やいだ気分でした。
彼には幸せになって欲しいと願いました。

きっと夫も彼の結婚の事を喜んでいてくれると思います。
取り残された私の名前で結婚祝いを贈り届ける事になりましたが
夫が居たら、もっと豪華に奮発していたと思います。


flower garden
















fountainfountain










久屋大通り公園の噴水です。
広場一面に一斉に水が噴出してきます。
全部の穴から一斉に出てくる水は、気分も爽快になりますね。




fountain






















仲良しの二人も噴水の陰に隠れてしまいました。
とても仲が良さそうな二人の男の子と女の子です。
多分授業を終えて帰宅途中に、公園へ立ち寄り僅かな時間を
楽しんでいるかのように見受けられました。



fountain






















あぁ〜、お水が小さくなっちゃた!!と
言っていたかどうかは、判りません。
大人も子供も楽しめる噴水が出る広場、見ているだけで
楽しくなりますよ〜。






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薔薇園へ行って来ました〜5

午後に春日井市へ所用の為出かける事になっていました。
地図で調べた所、私が行く場所と少しだけ離れた所に
薔薇園がある事が判りました。
勿論その薔薇園の事は、良く私のブログへコメントを
寄せて頂くベテラン写真家の「あさや〜んさん」の
写真の数々を拝見しての事でした。

序、と言っては語弊が有りますが、どうしても一週間に
一度は出かけなくてはならず、所用を済ませる前に
薔薇園を見学したかったのです。
混雑をする市内より、春日井市へ行った方が時間的にも
意外に早いのです。

王子製紙春日井工場の一角にその薔薇園は有りました。
お天気も良くて、介護施設の高齢者の方々が大勢見学に
来ていらっしゃいました。
施設の中ばかりでは健康上もよくありません。
太陽の光を浴びて、薔薇園の中を散策する事は心身共に
開放されて、皆さんとても楽しそうでした。

入場無料、駐車場も無料開放。
嬉しい事ずくめですが、唯一番咲きの薔薇を見るには
一寸時期的に遅い印象がしました。
でも、これからまだ二番咲きや秋の10月に咲く薔薇は
とても良いと、伺いました。

序の立ち寄りとなりましたが、うっかりして
王子バラ園の看板を撮影する事忘れていました!!
残念ですが、今回は「王子バラ園」の特定が出来る
物が何も有りません。
次は気を付けます。。。


↓下の画像は、ベテラン写真家の「あさや〜んさん」のご厚意で画像をお借りし
厚かましく、使わせて頂きました。有り難うございます。♪


rose














rose

















rose















駐車場が無料、これも気に入りました。
何処へ行っても今は駐車場は有料です、また出かけられます。



roserose











最盛期はもっと綺麗だったでしょうね!!
薔薇の手入れも行き届いています。
企業は利益を得たら、多少の痛みは有ってもこうした形で
社会に還元する事も大変立派な事と感じました。



rose
















rose















『マダム・ヴィオレ』としてあったこの薔薇、素敵な色合いです。
この薔薇の欠点は、香りが「無い」事だそうです。
香りが無くても、この薔薇の色は成熟した女性のイメージです。
香りが無くても、充分魅了的な薔薇の花です。






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rose








↑これも、あさや〜んさんの画像をお借りしました。

素敵なもみじマーク!! ☆ー(^_-)-☆5

岐阜・羽島市へ向かう途中、信号待ちで止まった時
私の直ぐ後ろに「もみじマーク」のおば様が止まりました。
かなり大きな信号交差点で待ち時間が長いです。
良く見れば、もみじマークのおば様は、お年の頃は
恐らく80歳代とお見受けしました。

右ハンドルの私の運転席から見て、左のサイドミラーに
そのおば様のもみじマークがぴったりと入っていました。
これこそ、シャッターチャンス!!
コンパクトデジカメで、パチリさせて頂きました。
しかもこの位置に映るという事は「左ハンドル!」。
そうでなければ、私の左のサイドミラーには姿は映らない筈!!

驚きましたね!!
日本は左側通行です、余程のベテランでも左ハンドルは
難しいと思いました。
このお歳になるまで、普通に国道の交通量の多い中を
普通に運転できるなんて、素晴らしい事と思いました。
それで、私も「あんなおば様の様になれたら良いなぁ!!」との
思いでカメラに収めました。

枯れ葉マークなんて、誰にも言わせませんよ!!
こんな素晴らしい「もみじマーク」のおば様もいらっしゃるのです。
肖りたいと思いました。



route22
















私もまだまだ運転できる!!
そんな風に勇気を頂いたこの日のパチリ。
ナンバー等も写していませんからご安心を・・・。



route22
















以前は頭上には高速道路等はなく、視界は広くてこの道は
良く利用したものです。
ですが、現在は下道を通れば、どうしても高速道路が視界を
遮り圧迫感が有りますね。
本当に何本も作られる高速道路は必要な物ばかりなのでしょうか。







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20年前のゴンドラ  (^J^)5

つい先日の様に思われますが、愛・地球博の開催中名古屋港に
「イタリア村」が出来ました。
当時は万博のお客も相まってイタリア村は大変活況を呈して
いました。
色々珍しい物が置かれ、まるでイタリアへ「行ったような」気分が
したと、ある人から聞きました。
何時かは行きたいと思っている内に、建造物に違反が見つかり
撤去され、イタリア村も何時の間にか無くなってしまいました。

イタリア村が出現した当時は、ゴンドラの漕ぎ手も本場の
イタリア人が来て漕いでいました。

納屋橋を拠点にフラワーフェスティバルが開催中です。
週末土曜と日曜にフラワーフェスティバルに併せてゴンドラが
運行される事になり、私も乗ってみました。

イタリア村からの譲り受けかと思ったゴンドラは
平成元年、堀川下流に当たる「白鳥国際会議場」で開催された
国際デザイン博の時のゴンドラを保存しているとの事でした。
詳しい事は判りませんが、ゴンドラの管理維持費もかなり
掛かるようです。
ゴンドラからの納屋橋周辺を掲載します。



gondolagondola












新旧のイメージを感じる納屋橋周辺です。


gondolagondola







ゴンドラに乗らなければ判らない景観です。
屋根が無いゴンドラならではの視界は何でも良く見えてきます。



gondola















キラキラ光る水面はやはり目線を下げる事で一層の
魅力を感じます。
快晴になってくれて、良かったです。



gondolagondola







まさか、納屋橋周辺でゴンドラに乗れるとは思っていなかった
私です。流石に20年以上経過するとゴンドラも所々・・・。
漕ぎ手は日本の男性。



gondola  花フェスタに
  因んで花を
  綺麗に
  飾り付けて

  お客さんを
  出迎えます。
  
  先週は雨に
  降られて
  運行中止。

  今週はフル回転。
  この花の飾り
  豪華でした。

  大人4人しか
  乗れない
  小型の
  ゴンドラです。





gondola  このゴンドラ見て
  皆さんは
  何を感じますか。
  私は昔流行の
  ゴンドラの歌を
  思い出しました。


  命短し恋せよ
  乙女・・・。
  懐かしいあの俳優
  志村 喬を
  思い出しました。

  そして
  アメリカの女優
  キャサリーン
  ヘップバーンを
  思い出しました。

  かなり、古いです。
  運河・ゴンドラ
  二人の俳優に繋がりませんか?一寸苦しいけれど・・・。

  





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プラタナスの花・・・ ☆-(^_-)-☆5

先日友達と名古屋城正門で会う事にしてました。
地下鉄降りて、お城の正門へ向かって歩いていた時
街路樹のプラタナスの木に花が咲いている事に
気が付きました。
プラタナスには花が咲くのだったっけ!?と
色々考えましたが、やはりこれまで見た事が無いのでした。

その日はカメラはコンデジしか持っておらず
気にかかっていましたが、その後撮りに行って来ました。
大きなプラタナスの木は樹齢はどれ位なのかな?
戦後に植樹した物ではないかと思いますが、それでも
50年以上経過しています。
高い所で、隠れるようにして咲いています。

もう少し近い所で撮れると良かったのですが
花の下からしか撮れません。
探して、探して、撮ったつもりですが思うような画像は
有りません。
でも、プラタナスに花が咲く事知らずにいた私は何て
呑気な人だろうと、我ながらあきれ返っています。


platanus






















注意をして見ないと花は見つかりません。
高い所に咲いています。


platanus
















platanus





















辛うじて撮った花ですが、密集して咲いていません。
このオレンジとクリーム色のツートンカラーの
珍しい花、もう少し近くだったら良かったのに
これでは花の蘂などは撮れません。



platanus


















この花は何時ごろまで咲くのかしら?と思いつつ
もう少し小さな木は何処かに無いのだろうか?と
思案しました。
そういえば鶴舞公園のプラタナスもかなり大きな木だった様に
思います。






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花の名前が判りません!!  (>_<)5

散策中に道端で見かけた、綺麗な花が有りました。
一寸した玄関先の空き地に生えていましたが、何方も近くに居ません。
「綺麗だなぁ〜」と思って、パチリやりました。
芙蓉の一種かな?と思いましたが、誰も近くに居ないので
聞く訳にも行かず、写真だけ撮らせて貰い、その場を
通り過ぎました。

芙蓉は蘂が有りますが、この花には蘂が無いみたいです。
不思議な花ですが、綺麗でした。
芙蓉はこれから先の夏に咲くのでしょうが、今から咲いています。
芙蓉では無いかも知れません。


huyou















huyou  
  ふと、見かける
  綺麗な花。
  思わず得をした
  気持ちになりますね。

  発砲スチロールの
  空き箱利用の
  ガーデニングの
  家も多いです。
  夫々工夫をして
  花を育ててます。

  何か植物を
  育てていると
  楽しみです。
  





残念ですがこの花を見かけてから、検索を掛けましたが
はっきりとした名前は判りませんでした。
  






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思惑違いで・・・(@_@;)3

最近家に引きこもることなく積極的に外出をする高齢者を良く
見かけています。
しっかりとした足取りの人もあれば、杖を両手に持って
歩く人も見かけます。
車椅子に頼ることなく自力で歩こうと頑張る人が増えています。
登りのエスカレーターは有っても下りが無い所が多いようです。

エレベーターに乗ってプラットフォームまで行く事が出来ますが
そのエレベーターの設置場所が遠いのです。
14〜5段の階段を下り、やれやれと思うと改札を通り
又今度は長い階段を下りなくてはなりません。
改札の近くで、長い間、囲いをして何か工事をしていました。
てっきり、エレベーターの設置をしている物と思い込んでいました。

でも最近漸くその工事が、困った時の「修理屋」である事が
判りました。
私ばかりでは有りません、他の人も「エレベーターだと思ったのに」と
残念そうに言います。
高齢者で足腰が多少弱い人は「下り」が辛いのです。
地下鉄の駅が出来た当時は、恐らくこれ程の高齢化社会になる事は
予想をしていなかったのでしょう。

本当に足腰に障害の有るお年寄りが階段下りる辛さを
判って上げないと気の毒です。
世の中は、思惑違いの事が多いようですね。


store

















store
















オープンしてから、何度もこの場所を通りますが
一度もお客が入っている所を見た事有りません。
本当に必要に迫られて作った店なのか、デッドスペースの
生かし方も工夫が要りますね。






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期待も虚しく・・・(>_<)3

友達と会ったのは5月15日でした。
お城の外周を散策して、色々楽しい発見も有りました。
所で、15日には確かにお堀の東詰めの所で白鳥は卵を抱いていました。
もう雛が孵る頃と気に掛かり、他の用事も有りましたので自転車で
出かけました。

残念ですが、卵一つ放置して白鳥は居ませんでした。
何故お堀の白鳥は雛に孵らないのか訳は判りません。


swan
















これは、5月15日に撮影したものです。
確かにこの時は卵を抱いている様子でした。


swan
















ここの近くで寝泊り?しているおじさんに尋ねました。
おじさんは「10年来同じ事を繰り返している・・・」と言います。
じゃ〜、このおじさんは「10年間」この場所に居座っているの?!
う〜ん、白鳥の動向が一番良く見える所に住んでいる人が
言ったのだから、間違いないのでしょう。。。
それにしても「10年間」同じ場所に居座るとは
これもまた豪気な話ですね〜。

期待した雛は孵らずで、残念でした!!






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馬鈴薯の花  (^^♪5

自宅周辺ではもう馬鈴薯を栽培する人は殆ど有りません。
でも一寸だけ郊外へ出かけると、まだまだ色んな作物を
作っている家が見かけられます。
歩道を歩いていたら、直ぐ目の前に綺麗な薄い紫色の
花が咲いていました。

畝が作ってあり、偶然見かけた綺麗な花に
さて、何だろう?と考えました。
所用があっての道すがらですから、当然道端から
撮って来ました。
どうやら「馬鈴薯の花」である事が判りました。

秋には馬鈴薯の収穫が見込めそうですね。
初めて見た馬鈴薯の花に、優しい薄紫色に暫く
見とれていました。



potato
















potato
















綺麗ですね〜。
この花から、あの馬鈴薯が出来るなんて、想像し難いです。
作っている人はきっと秋の収穫が楽しみでしょうね。






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迷惑電話!??  (@_@;)5

明け方、まだ暗い内に固定電話が鳴り出しました。
早朝の電話、深夜の電話には、何か緊急を要する事が有る事が
これまで度々有りました。
朝早くからの電話に、飛び起き、受話器を取りました。
受話器を取った途端、「プツン」と切れました。
何だか不気味な気分がして「誰なんだろう?」と
考え続け、とうとう本当の朝になってしまいました。

「もしもし」と言った途端に電話を切られると余計
気にかかります。
声を聞いて、何か話すなら話は判りますが
無言で切るのは、相手に迷惑をかける事になります。
そんな日の一日のスタートは機嫌が良いはずは有りません。
寝不足気味で起きた訳ですが、また雨が降り出して・・・。
天気も悪ければ、機嫌も良くない一日でした。





mail order
















外出や買い物も億劫になり、昨日通信販売で予約していた
グリーンアスパラガスが届いており
冷蔵庫にある事を思い出し茹でました。
これまで、生のままで保存していたグリーンアスパラですが
茹でて「冷凍保存」して下さい、と注意書きが有りました。
流石今が旬です。
今夜と明日食べる予定意外は、冷凍保存にしました。
ご機嫌が良くなかった一日も、グリーンアスパラガスの
旬の味で消えたように思いました。







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嬉しい心くばり〜☆-(^_-)-☆5

つい先日「息子が北海道の公立大学へ入学しましてね・・・」と
お聞きしたその息子さんが、良い伴侶を見つけられ新生活スタート。
他所の事は早いと思いました。
私からは本当に心ばかりの気持ちだけを贈りました。
私好みの「コーヒーカップ」です。
ありきたりの事しか考えられず、日常使って貰えれば
嬉しいかなぁ〜、とそんな気分でした。

喜びごとの印として、可愛いドットのバッグを頂きました。
今は環境問題が喧しく、何処で買い物するにもマイバッグが必要です。
幾つか持っていますが、古びたのもかなり出来てきました。
サブバッグとして、重宝させて頂きます。
このバッグを見て思いついたのが「色違いのドット」の雨傘でした。
ドット繋がりで同時に使いました。

目ざとい女性は「水玉で揃えたわね!!」と言いました。
そうです、水玉で意識的に揃えたのです。
知り合いの一言「バッグは新しいけれど、傘は年季が入っている!!」と。
そうなんです、夫の母親が愛用していた物ですが充分使えます。
ドットに花柄の傘では一寸アンバランス。
我ながら、この思いつきに自己満足でした。

人は見ていないようで、良く見ている。
そんな事を感じた新しいドットのバッグでした。
それと、(=^・^=)好きの人が選んだ品らしく、可愛い(=^・^=)ちゃんが
ポケットから顔を出しています。
褒められてうれしドット繋がりと(=^・^=)ちゃんです。



polka-dot
















polka-dot
















cat
















雨傘は、やはり色あせています。
それでも思い出の人が使っていた傘なので、私も使える間は
使います。同時に夫の母親の思い出も一緒に甦りますから・・・。
猫は野良猫です。誰とも判りませんが捨てて行ったのでしょう。
ペットも受難の時代ですね。






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良く見かけるマークです!!3

私が通り掛かった時には、既に警察の人が来ていました。
高齢者が付けて運転する一般的に言われる「もみじマーク」です。
このマークを付けて運転していた男性が横断歩道を渡ろうと
していた自転車の女性と接触事故を起こしたのだそうです。
何故、事故が起きたのか詳しい事は判りませんが、男性は
「何が起きたか判らない」感じで態度は落ち着いていませんでした。

乗用車の左側ボディーと、何故か後部のマークを貼った所に
凹んだ後が有りました。
大きな音に驚いて沢山人が集ったようです。
自転車の女性は、区役所の配布物を届ける仕事をしている人です。
自転車に接触されて、立ち上がれない状態なのに
配布物の大きなバッグをしっかりと抱え込んでいたとの事です。

責任感が強い人だと感じました。
周りから聞こえた
「枯れ葉マークおじさんが・・・」と平気で話しています。
あれは「枯れ葉マーク」じゃないのに。。。
世間の若い人達は「枯れ葉マーク」と言っているのですね。
枯れ葉マークなんていわれると、嫌ですね〜。

もみじマークのおじさんは、きっと注意をして運転していたに
違いないと考えたいです。
若い世代のドライバーも、やがて何時かは「もみじマーク」つける
時が来るのです。
「枯れ葉マーク」なんて言わせて置いては・・・。
高齢のドライバーが一寸可哀相です。



m






















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堀川・自然観察野外授業 (^^♪5

昨日北区の辻小学校の学童を対象に「堀川・自然観察授業」がありました。
最近ブログに登場する「御用水跡街園・愛護会」の方が学童達に
堀川の生き物等についてお話をなさいました。
学校の先生方は勿論学童を引率して、安全対策に懸命です。
自転車の往来、横断歩道の安全。
事故が無い様注意をしていらっしゃいます。

親しみ易い話し方、判りやすい言葉使いの堀川の自然観察授業は
きっと学童の楽しい思い出になる事でしょう。
小学校2年生の子供達は、私が小学生だった頃の事を思うと
大変大人しく、静かです。
どうにもならない、やんちゃ坊主がクラスに一人や二人は
必ず居ました。


5
















参加した学童達は60名と聞きました。
私が小学生の頃は、60人前後の人数で一組でした。
引率の先生から「3組の・・・」と言った言葉が聞き取れましたので
これで、3クラスなのでしょう。

時代の変化と共に子供の数も変化して来たのでしょう。


kurokawakurokawa






kurokawa
















夢中になって堀川の魚や亀を覗き込む子供たち。
新緑の中、心地よい日差しと風が吹き抜ける中、教室では味わえない
開放感を感じて居たに違いありません。



kurokawakurokawa







桜が満開であった頃の華やかさは有りませんが、緑が人々の
心身を癒してくれます。



kurokawa
















この堀川の生き物を学童達に見てもらう為に、この授業の前日には
川から採取して準備をして置かれるのだそうです。
ボランティアでこうしたきめ細かな事までなさる事はやはり熱意が
無ければ出来無い事です。
亀の周りは何人かの子供たちで賑わっています。
可愛い手が代わる代わる亀の背中を撫でています。



kurokawakurokawa







授業の最後には「生き物の命を大切にする事」を話して居られました。
採取した観察用の魚や亀を再び堀川へ帰します。
フェンスを開けて貰い子供達の手で堀川へ帰しました。


先生方のしっかりとした指導の下で野外学習に取り組めて、この子達は
幸せな環境で教育をして頂いていると受け止めました。

気取らないで親しみ易い「川のおじさん」の授業は
きっと楽しかったでしょうね。

6月には「川へ入れてあげるよ!!」と約束していました。
この学童達は2年生、川へ入れるのは4年生の学童の予定らしい事は
後で判りました。(2年生は残念賞!)
いずれにしても「川のおじさん」のお陰で子供達は
自然と向き合う貴重な時間を与えて貰っています。
川に入れてもらえるなんて
子供たちにとっては「ワクワク」するような約束ですね〜。
実現すると良いなぁ〜!!






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究極の節約術?! (^^♪5

これまで近くのクリーニング店へ汚れたセーター等
持ち込んでいました。
洗濯屋さんも、元はと言えば「素人」。
昔は何処かで丁稚奉公をして、店を出して貰うとか
徒弟制度的な所がありました。
最近では個人で洗濯屋を経営する人は少数派となりました。
持ち込む事で、洗濯物の料金を低料金にする等、見かけは
メリットが有るかに見えました。

でも、大量の寄せ集めた洗濯物を、全部一緒に大型の機械で
洗うのですから、考えてみたら、一寸嫌です。
自分で洗えるようになったのは、プロ用の洗剤が一般の
私たちでも「手に入れる」事が出来るようになってからです。
最近Tvショッピングで紹介していたのを買ってみました。
その洗剤の一般用の物を、何年か前から使っていましたので
信用できると思いました。

クリーニングに出していたダウンジャケットは1着1600円します。
既にダウンジャケット2枚とセーターを10枚ほど、シルクのカットソー、
その他小物が何点か洗いました。
季節の変わり目は何時も馬鹿にならないクリーニング代を
支払っていました。
カシミヤのマフラーもOKです。
洗剤は少々高いかな?と言った感じでしたが、自分で自宅で
洗えば清潔で、仕上がりもとても綺麗です。
納得の洗剤の買い物で、究極の節約です。

皆さんは驚かれるかもしれませんが、真夏になったら
羽毛の布団を洗うつもりで居ます。
バスタブに水を張り、規定の時間だけ漬け置きをして、
脱水、またすすぎます。すすぎは一度で良いとしていますが
私は、2度すすぎます。これだけで後はまた脱水。
それで、後は干すだけです。


c




















手前の洗剤が今回買った洗剤でビジネススーツまで洗えます。
後ろの洗剤は以前から使っていた物ですが、仕上がりは
断然違います。ブラシは昔から使っている馬の毛のブラシです。
部分的に汚れ方が酷い所は、このブラシに洗剤を少量つけて
汚れを落として置きます。何年もの間このブラシは重宝しています。






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何を考えている?2

最近同じ町内の和菓子屋の様子が一寸変です。
お彼岸にお供えを買いに行きましたが「お団子」も
予約を頂いた方意外は「お売りしていません」と主が言います。
??と、不思議に思いました。
では、「おはぎを下さい」と言いましたら、また
「ご予約以外の方にはお分けしていません」と。
益々私は不快な気分になり、もう孵ろうと思いました。
しかしお供えが要ります。

他の和菓子を買う事にしました。
「6個セットでお願いします」と主。
生菓子を6個買えば私が困ります。
融通が利かない商売に腹を立てました。
表通りで大きな店舗を構えていますが、商品の内容については
この所不満を持っていました。
品質の良い小豆を使っていません。
それで居て、デパートと同じか若しくは高い料金設定をしています。

それにお客の目の前では、絶対箱に詰めてくれません。
お客は目の前に有る「出来たてであろうと」思われる商品が
欲しいのです。
奥で詰めて来られては、何を詰めて来るのか疑問が湧きます。
それで、最近私ばかりではなく、他の何人かの人も不平を
漏らす様になりました。
加えて、「作り置き」を「冷凍」保存して販売している事が
アルバイトに行っていた人から伝わって来ました。

賞味期限切れとか、売れ残りの再利用で問題になった
伊勢の「赤福」と変わりない事をしている事が判り
嫌になりました。
町内の人に好感を持たれないのでは、次第に売れなくなって行きます。
買ってくれる人はどんな人も「大切なお客様」です。
競争激化の時代を、「予約の無い人には売れません」とは
何て傲慢な発想なのでしょう。
高々、おはぎとお団子くらいの事に。。。

結論として「あの店へはもう行かない」でした。



hiruszaki
















hiruszaki
















昼咲月見草(ひるざきつきみそう)
今年も咲きだしましたね。一年が早く過ぎていきます。






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悲惨な晩年・・・(ーー;)3

久し振りに会った同じ町内の人。
自治会の仕事をしていた時期が私にもあり、お年は判っています。
数年の間、お目に掛かっていない人でした。
その従兄に当たる人が、私の住む所からかなり近いアパートに
住んでいました。
元国家公務員だけあって、中々しっかりした方とお見受け
していました。

犬が取り持つご縁で、自然にお話をするようになりましたが
温和な印象がする方でした。
アパートの取り壊しに伴って他所へ引っ越されましたが
その後の事は全く知りませんでした。
良い年をした人が、何故都会の片隅で一人暮らしなのか
不思議な気はしました。
でも、それ以上の事はこちらから聞きだすことは出来ません。

同じ町内の従妹に当たる人は、彼は「亡くなった事」と
家族や親戚一同からはじき出されていたと聞き、意外な感じでした。
それなりの理由があったのです。
奥さんに先立たれ、淋しさに耐えかねて四六時中喫茶店へ行き
人と何とかして交流を持ちたいと願っていたようです。
そんな時に、「淋しさ」に付け入り、親切に世話をする女性が
現れたとの事です。

経済的には安定していると見られていましたが、先物取引や
株の失敗で家族に相当迷惑を描けていた事も初めて知りました。
世話をしてくれる女性に、残った預金などは持って行かれ
葬儀を出すお金も無かったと聞き、大変驚きました。
彼が住んでいたアパートに、頻繁に女性が出入りしていた事すら
知らずにいた私です。
子供に頼る訳では有りませんが高齢になったら、やはり分かり合える
自分の家族が有ってこそ心の安定も出てきます。

まともな定年後の暮らしをしていれば、子供だけが立ち会う
質素な葬儀にはならなかったと思います。
夫々複雑な事情が有って、安アパートでの暮らしになったのですが
悲惨などん底生活でしたね。
私がその人から聞いた事は偽りの事ばかりで
真実はその従妹に当たる人が色々話してくれました。
どんなに苦しくても、淋しくても、晩節を汚す生き方は賛成
しかねますね〜。



良くない感じの人がお金の取り立てに来ていた事も併せて聞き
再度驚きました。


harujion
















春女苑(ハルジョオン)雑草みたいな花ですが、生命力は強いです。




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イメージチェンジ・・・☆-(^_-)-☆5

色んな気持ちが篭った百日紅。
家族の皆が好きだった百日紅。
私にとっては昨年の夏以来この百日紅がとても心に染みる思い出の
木となっています。
真夏の太陽に照らされて、輝くように咲いていた百日紅。
それが私の最大の思い出の木になろうとは、その時は
思っていませんでした。
でも、思い出の木になってしまいました。

植木屋さんに相談した所、苗木から育って「20年」の
百日紅が有るから、「お分けしてもいいですよ・・・」と
言ってくれました。
誰にも相談無くその百日紅を植えて貰う事になりました。
新芽が大分出てきています。
我が家の百日紅となった今年も、多分咲いてくれる事と
信じています。

一寸レイアウトを変えるだけで、イメージが変りました。
後何年百日紅の咲くのを見れるか、それは判りませんが
皆が好きだった、百日紅が我が家へ来てくれて
私も心機一転、自分もイメージチェンジを計りたいと
考えています。



sarusuberisarusuberi











花が咲き出したらまたブログに掲載しますね。






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欲しかった紫陽花!!5

気候が良くなって来ると切花は早く傷んできます。
冬の間はかなり長持ちした花が今では1週間から良く持って10日です。
最近はまた花屋さんへ行く回数が増えて来ました。
今店頭では、何種類もの紫陽花が並んでいます。
一寸楽しむなら、それ程高い物でなくても良いと思っています。
母の日を前に、花のアレンジメントで忙しい花屋さんです。

私にはもう、母の日に花やお菓子を届ける母親は一人も居ません。
淋しい事と思いますが仕方が無い事です。
最近では母の日の花は必ずしも「カーネーション」ではなくて
他の花も贈られる傾向に有るようです。
今年も私の為に、息子達は紫陽花を送って来ました。
男の子は余り平素は饒舌では有りませんが、母の日にこうした
花が届くと、子供が居て「良かった!!」と思います。

勿論息子の名前が送り状には記して有りますが息子の妻が
全て手配をしていて呉れるのです。
何も貰わない母親も世の中には沢山居ます。
気にかけて貰う事自体に感謝をして元気に暮らしたいと
願っております。
欲しかった紫陽花は、買わずにいて、正解でした。



ajisai 「 ありがとう」の文字が
  ボケていますが
  これは、私の目頭が
  うるうるとして
  ボケていると
  解釈して下さい。

  紫陽花は運が
  良ければ
  来年も咲きます。
  昨年貰った
  百合が今
  花芽が来ています。

  カーネーションを
  贈る習慣は戦後
  アメリカの習慣を
  日本に定着
  させたものです。
   




ajisaiajisai






私が買う紫陽花は精々1000円位の物しか買いません。
こんな豪華な紫陽花は自分では中々買う事は出来ません。
暫くこの紫陽花で楽しませて貰います。
梅雨に入ったら知り合いが「隅田の花火」挿し木をする様に
分けて呉れると言っています。
この前スーパーで買った「隅田の花火」一寸草臥れて来ました。
温室で咲かせた早咲きの「隅田の花火」、それでも一月以上
咲いています。



ajisai
















昔はこんな絞り模様の様な手の込んだ紫陽花は無かった様に
記憶しています。
品種改良で色々研究の結果、こうした鮮やかな模様の紫陽花も
出回るようになりました。
この手の紫陽花が今年の売れ筋とも聞いています。

だから、欲しかったのです!!
買わなくて良かった!!






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川のおじさん・・・(^^♪5

m
















先月桜が満開の頃、御用水跡街園愛護会の幹部の方と知り合いました。
お城の堀までの水路「堀川」を浄化する運動を熱心に推進している方です。
お堀へ着くまでの水路が汚れていては、お堀の水も汚れてしまいます。
一言で「堀川の浄化運動」と言っても少しぐらいの努力と忍耐では
成し遂げられません。
こうした人がいらっしゃる事で、堀川は確実に甦りを見せています。
お堀より上流を「黒川」と呼んでいますが、その黒川が以前の事を
考えると比較にならない自然環境になっています。
川からの悪臭も消えました。
有り難い事です。

堀川に関係する書籍を貸して頂いていました。
全部読み切る事が出来ませんでしたが、その本が学区の学童の
授業で必要となり、返して頂きたいと連絡を貰いました。
うっかりして、暢気に構えていたのですが、お互い夫々の都合が
有るのです。
お返しに上がりました。
再度お目にかかり、お話をさせて頂きました。
社会の為になる事を、気取らず自然体で行う事は中々難しい事です。

子供達には「川のおじさん」で顔が知られており黒川の事に関しては
学校の先生よりも詳しくご存知の様で、自然体験の学習には
講師として先生役を勤めておられると聴きました。
街中では自然が少なくなっていく中、黒川の自然環境を護り続ける
事でそれが又お世話になった子供達に継承される事を祈っています。



zeniaoizeniaoi











桜の頃は気温が低い日が続きましたが、今は汗ばむ陽気です。

今回は新緑の中を散策する沢山の人を見かけました。
緑陰を吹き抜ける風は心地よいです。
もう川の畔の空き地には銭葵(ぜにあおい)が咲き出して
いました。
川が綺麗になった事で、多分蛍も棲めるのでは?と
期待をしています。


お返しした堀川の本は

名古屋開府400年 堀川沿革誌と
題名が付いています。

手に入るか判りませんが、私はこの本が欲しいと思いましたので
お願いをして帰宅しました。






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責任の重さはどちらかなぁ〜3

先日来報道関係では連日タレントのクサナギの深夜の裸事件に関して
大きく報道をしていました。
彼が日本を代表する人気タレントであることは周知の通りです。
何が彼を深夜「全裸」になる様な心境が起きたのか伝え聞く所
しか判りません。
飲酒はかなり深かったようですが、人に危害を与えるような
事はなく、唯騒々しかった事位しか伝わって来ません。

それに比べたらGW中に警察署の幹部職員が飲酒をして
官舎には一度は「歩いて」戻りました。
然し、その後夜食を摂る為に署の駐車場に止めて有った自家用車を
運転して1.5?程離れた飲食店に向かいました。
その後食事を終えて署に戻った時、同じ署員と鉢合わせになり
署員がアルコール臭に気が付きチェックを促した所、呼気1?当たり
規定値0.15?を超える0.25?のアルコールが検出されたとの事です。

自分の行動をコントロール出来ない人間の脆さ、危うさをひしひしと
感じました。
クサナギの全裸事件は大騒動で全国に「これでもかっ!!」と言わん
ばかりに報道されましたが、この警察幹部の事は「ニュース」として
事実だけが報道されました。
一つ間違えば、飲酒の疑いのある中、自家用車を運転した
この警察官の行動は責任重大だと思います。
「何故、こんな事をしたのかわからない」と本人は言っています。
自分をコントロール出来ない人に、人を検挙したり、取り締まりに
携わるだけの資格があるのか大いに疑問を抱きました。

クサナギ事件も、この警察幹部の事件も、お酒が絡んだ出来事です。
どちらも第三者に危害が及びませんでした。
危害が出なかったから「良かった」で片つけられる問題では
無いでしょう。
責任の重さはどちらかなぁ〜、と考え込んでしまいます。



mannen
















mannen
















蔓万年草。
毎年今頃の時期、道端や庭先に勢い良く咲いています。
強健な多肉植物です。この蔓万年草は何時も元気です。






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夫々の趣味5

久し振りに友達の家へ行きました。
友達と言ってもお隣の町内の人です。
何と言って話がある訳では無いのですが大病をした人なので
時々は話をしては、お互いの趣味について語り合うだけです。
彼女の趣味は、シルク生地を使って、本物の花の様な「花」を
作る事です。
手先が器用で、根気が無いと出来ない趣味です。
初めて花の出来るまでの過程を見せて貰いました。

とても私には出来そうに有りません。
細かな花びらのパーツを一枚ずつ「こて」をあてて
綺麗に仕上げて行くのです。
現在「八重のトルコ桔梗」の製作中でした。
ピンクのトルコ桔梗もある様で、ピンクの花びらが何枚も
アイロン台に乗っていました。

好きこそものの上手〜と、言われていますが
本物かと思うような出来栄えです。



f


















一本は既に出来上がっています。
もう一本作りたいと張り切っていました。

こんな細かな仕事を器用にしている人ですが、洋裁には全く興味が無く
遠くにミシンも終い込んでいます。ブラウス位は自分で縫いたいと
思うようになりましたが、さて、出来るかな??


f2009-05-06 010-6






こてを当てて、花びらを一枚ずつ形を整えて行きます。
何枚もの花びらは、本物らしく丁寧に作り上げられて行きます。。



p
















他にも色々作った花が有りましたが、アイスランドポピーは
本物と見間違える出来方です。
私は花を作る趣味は有りませんが、夫々違った趣味を生甲斐にして
日々楽しんでいます。






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端午の節句5

端は始めの意味です。
午は五に通じて、五月初めの五日。五月五日の事です。
江戸時代以降、男児の節句とされて、武士の家では
甲冑・幟を飾った事を見習い、一般の町人も武者人形や
鯉幟を立てる様になりました。
粽・柏餅を買い我が家も息子達の成長を祝ったものです。

成長した息子達には、床の間に飾る節句のお飾りも
何時の間にかロッカーに片付け込んでしまい、出そうとも
しなくなりました。
私の実家の両親が買ってくれた物です。
先日までは、兜だけは出して飾っていましたが
それもしなくなりました。

今年の子供の日は終日雨に祟られ、GWも一休みです。
本来は子供の日は「晴れ」の日が多かったのですが
残念でした。
鯉幟も快晴の日に撮っておいて正解でした。
雨の日の子供の日。
せめて鯉幟だけはこんな風に泳いでくれると
良かったですね〜。


koi
















koi
















今年の子供の日は雨で鯉幟の出番が無くなりました。
でも、やはり端午の節句は鯉幟が似合います。
5月2日に撮っておいた鯉幟、再び貼り付けます。

夕方次男が私がどうしているのか、気にかけて
訪ねて来ました。
特段の話は有りませんが、私の様子を見て変りはないので
安心して直ぐに帰って行きました。






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愛しのジャカランダ  ☆-(^_-)-☆5

05-11-14 シドニー
05-11-14 シドニー posted by (C)sumiko

私がジャカランダの花を知ったのは今から15年程前の事です。
夫の勤務していた企業から送られて来る冊子の一ページに
「アフリカ便り」と題した現地駐在社員の書かれたショートエッセイが
有りました。写真入で、アフリカの地で咲くジャカランダの並木道が
紹介されていました。その後ジャカランダはオーストラリアにも原生種が
ある事を知り、アフリカまで行かなくても「見られる」事を知りました。
2000年にはシドニーオリンピックが終わってから、ジャカランダが咲く頃を
見計らって出かけました。現地ではとても大きな木になっています。



05-11-14 シドニー
05-11-14 シドニー posted by (C)sumiko


今回の旅行の写真は2005年11月に出かけた時のジャカランダです。
これはシドニーの船着場の近くで撮影した物です。


話は2009年5月、現在に戻ります。
久し振りに東山植物園へ行ってきました。名古屋はシドニーとは
姉妹提携都市として交流を深めています。東山動植物園へ行けば
若しかして屋外に「ジャカランダ」が有るかも知れないと思って
動物園から入りました。上池の周辺にシドニーからの贈り物の
樹木が植えて有ります。メタコセイヤは有りましたがジャカランダは
見かけませんでした。


暫く歩き植物園へ行きました。
まだ工事中で一寸淋しい感じですが、仕方ないですね。
温室の中でオーストラリアからの物では有りませんが
ジャカランダが咲き出していました。
日本では気候的な問題もあり、中々一般家庭では育ちません。
多湿である事が成育を妨げているようです。

植物園に咲いていたジャカランダはアルゼンチン産で
ミモミフォリアという種類の物でした。
シドニーで見たジャカランダとは多少色合いの違いはありますが
木がもっと生長して年月が経てば、きっと綺麗な色になるだろうと
思って見てきました。


ja
















ja
















ジャカランダの花は写真では色が随分違いますが
濃いいろの花は大きく成長した木の花で、薄い花の色はまだ幼い木です。
熱帯南米には50種類にも及ぶジャカランダの種類が有ると、植物園の
職員の方の説明を受けました。



南米もアフリカも遠い所です。
やはり一番近くはオーストラリアとなりますね。世界三大花木に
ジャカランダも入っています。桜・ジャカランダ・と後は何でしょうね〜。


ノウゼンカツラ科の花で大きく育ちます。
運よく見られて良かったと、嬉しい気分でした。あと7日ほどしたら
もっと沢山開花して綺麗でしょう。
またそんな頃植物園を訪れてみましょう。






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次男のクラス会・・・ (^_-)-☆5

「今夜クラス会が有るから、泊まるよ・・・」と
次男から連絡を受けました。
彼等は毎年必ず中学校時代のクラス会、小学校時代のクラス会を
開いています。
感心するのは何時も、何年ぶりかで「**君が来た」と
懐かしい名前を出して来る事です。

子供時代の友達関係が、これほど長く続いている子達も
珍しいと思っています。
人との付き合い酒程度の飲み方しか出来ない次男ですが
男はそれが大切な事と、思っています。
夜中になっても帰ってこないので、ブログの書き込みを
したりして起きていました。


彼らも学齢期の子供が居る為、GWの最中と言っても遠出はせずに
クラス会を開き友情を育んでいます。
小さかった頃の事がつい先日の事の様に思われます。
夜中にタクシーで帰宅した次男は、何時に無く『痛飲』した
様子でした。
男の子も、女の子も時間が有る子は三次会まで来ているのですから
仲が良い証拠でしょう。

楽しかったクラス会も無事終り、次男のGWのイベントはこれで
お終いです。
昔の友達に会い、気分もリフレッシュ。
休み明けからの仕事にも気合が入ると良いのですが。。。



tutuji
















今が盛りの躑躅です。
季節が変り、咲く花も変ってきました、綺麗ですね〜。






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ノリタケの森5

6本煙突で有名なノリタケの森へ行って来ました。
JR名古屋駅から北西に位置する所です。
この辺りの地名を取って「則武陶器」と呼ばれていた
ノリタケカンパニー。
日本の陶磁器生産の基礎を築いたともいわれています。
久し振りに、ノリタケの森の鯉幟を撮りたいと思いました。

ご承知の通り、ETCのカード導入で、高速道路料金が祝日、と
土曜、日曜が最大割引「1000円」で何処までも行ける事に
なりました。
ノリタケの森では、駐車場の車の都道府県を見て驚きました。
四国や九州、勿論東京ナンバーも東北からのナンバーも
見受けられました。

ノリタケの歴史を知り陶磁器の価値を知るにはここへ来る事で
色々勉強にもなる事でしょう。
ノリタケの森を散策したり、ショップを訪れる事も夢があって
良い事と思いました。
ノリタケの森に鯉幟を泳がせる事で、随分人が集まります。
名古屋駅周辺の近代的なビルを背景に風を受けて泳ぐ
鯉幟、良い眺めです。

それにしても、高速道路「1000円」の効果は絶大ですね。


noborinobori







koi
















6本煙突は中々全部はカメラに収まりません。
蔦が煙突に絡み付いて、良い雰囲気です。


koi
















ルーセントタワーと煙突の一本が何とか入りました。
鯉幟は昔乍らの伝統的な絵柄に、近くの幼稚園の園児が
描いた絵をデザイン化したもの等多彩です。
「屋根より高い鯉幟〜」と昔歌っていましたが、今は
高層化した住宅、オフィスビル等で唱歌のイメージとは
変って来ています。


renngarennga







100年以上経過したレンガ造りの建造物。明治の初期の頃の懐かしい
雰囲気を醸し出しています。

ノリタケの象徴「窯壁」。100年前のレンガ造りの窯を廃棄物にせず
歴史を刻むノリタケの象徴として後世に残し、その理念を伝えます。
ノリタケの森を立ち上げるに当たり、基金を寄せて頂いた方達の
お名前をプレートに書き込んであります。名前を公表したくない人は
名前は入れてありません。






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今年の藤の花5

桜が済んで今度は藤の花に変りました。
GWは比較的天候に恵まれています。
藤の花の名所は名古屋の近郊にもありますが、今年は
名古屋城の「藤の回廊」が一番綺麗、と聞いて近場の
お城周辺で見る事にしました。

一度写真を撮りにいきましたが、生憎の強風と空模様が
おかしくなり、その日の画像は「没」としました。
でも、何となく昨年に比較すると、物足らない気持ちです。
藤の花とお城を入れての画像は「ここしかない」という
場所が一箇所だけあります。

カメラを持った人は皆そのポイントを知っていて集まります。
お互い邪魔にならないよう、また迷惑をかけないようにと
注意をしながら撮っています。
昨年はもっと「輝いて」居たような気がしますが
気の精かなぁ〜。



huji
















huji
















このお年寄りは、何処かのデイケアーサービスから連れて来て
貰っているのでしょう。
お城と藤の見える場所で、じっと眺めていました。
祖母と孫息子位の年の差が有ります。
優しく声を掛けるこの青年は、こうした介護施設の職員です。
家族かと思うような光景ですが、今は家族同士がこうした
親密な絆で結ばれている家庭は少なくなりました。
行く末の自分の姿が・・・ダブりました。



hujihuji







今年の藤は総じて、花の丈が短いように感じました。
それでも、甘い藤の花の香りとても優雅です。
棚の下を歩けば、その甘い香りに酔いしれて、時の経つのも
忘れてしまいます。



huji
















この棚も今年は一寸変です。
白い藤はもう少し沢山咲いていたはずでしたが・・・。
中々良いスポットは見つかりませんね。



hujihuji







何気ないスナップですが、仲良しの若い二人が入ると
暖かな雰囲気になって来ませんか?
何時も、何処ででも、仲良くしてね!!






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