おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

May 2010

目に青葉〜(^^♪5

目に青葉山時鳥初松魚・・・、めにあおばやまほととぎすはつがつお
そんな時期になりましたね。 
思えば息子達がまだ一緒に暮らしていた頃は、何をさておいても
食べ盛りの男の子の胃袋を満たすには相当気を遣いました。
あの頃の息子達は、魚より肉食を好みました。



新緑 ♪


きっと身体がそうした食べ物を要求していたのでしょう。
この時期、時には「かつお」のたたきを頂きたいと思いましたが
息子達は物足りなさそうです。
バランスよく魚と肉野菜を取り混ぜて食べさせて居るつもりでした。
あの頃の大量の食事の支度は何だったのだろう?と
最近思う様になりました。

あ〜そうだ、思いついたら
かつおのたたきを、一度買ってみよう!!
沢山は要りません。
デパ地下の魚屋さんへ行けば、新鮮なかつおは
有るだろうと思っています。

目に青葉山時鳥初松魚〜、異常気象に泣かされた今年の
春先ですが、店頭に商品がある事を願っています。









弟からの電話 ☆−(^_-)-☆5

今はお互い結婚して独立した家庭を営む兄弟姉妹。
元を正せば幼い頃は「家族」でした。
年月も経って夫々が年を重ねて、落ち着いた雰囲気になって来ています。
余り饒舌では無い一番下の弟ですが、電話が時々しか掛かりません。
昨夜も夕食の時間帯に電話をして来ました。
大事な用件のある時しか電話は掛けてきませんが、近況報告として
体調が不安定で有ったと話してくれました。



ジキタリス



あそこが痛い、ここが悪い、と何時も言う弟では有りませんので
実際に話を聴いて見て「苦労をしているなぁ〜」と思いました。
男は余り自分の事を話したがりません。
でも、電話の話とは別に体調不良であったことを、隠さず話してくれ
私は何も知らなかったので驚きました。
十二指腸潰瘍を患っていたらしく、何ヶ月も薬品の投与を受けたと
言いました。
それに加えて、腰痛で歩く事がとても辛いと言いました。

同じ市内に住んでは居ても、そんなに頻繁に顔を合わせる事も
無い状態です。
会社員を長年続けていましたが、疲労の蓄積とストレスから
病気になったのでしょう。
ポツリ、ポツリとしか話さない弟ですが、一旦電話をして来ると
そのポツリが長くなってしまいます。
その子の性格も有るでしょうが何人かの兄弟姉妹がいると
結構個性が違うので、その人間模様は興味深いですね〜。

ポツリ、ポツリがつい長くなり、電話を切った時には70分程
話をした記録が出ていました。
血を分けた弟や妹は何かにつけて気を許せる相手です。








iTunesに夢中!! \(^o^)/5

インターネット上で聞けた色んな音樂。
これまでに自分のパソコンに取り込んで使いました。
優しいオルゴールの響きや、癒しの音は聞いていて、ほっこりとした
気持ちになれました。
インターネットの世界も色々変化が有り、圧倒的の多かった
MIDIタイプの作品は拡張子が変わり使い勝手が悪くなりました。
今ではMIDIタイプからMP3に変換をしてDL出来るように便宜を
量っていてくれるサイトも出てきました。


ゆり



私がお世話になっているプロバイダーのお兄さんは
iTunesで音樂が楽しめるように画面上にショートカットのアイコンを
作って行ってくれました。
慣れないMP3のDLをして、iTunesのホルダーに保存をしています。
暫くは慣れないので違和感がありましたが、次第にDLの数も増えて
夢中になって聞いています。

まだ自分の電子メールにDLしたMP3の作品は使っていませんが
いずれ優しいオルゴールのメロディーなどを背景音樂として
使ってみたいと思っています。







共存共栄出来るか?!  ☆ー(^_-)-☆5

以前はビジネススーツ・ワイシャツ・ネクタイ等、諸々家では
洗いませんでした。
毎週2回ほど洗濯屋さんが御用聞きにやって来ました。
昔は、今から思えばそんな長閑な一面も有りました。
火曜日に回収に来て、金曜日に届ける。
届けた時に又洗濯物が有れば回収して行きました。
必ず家に居なくてはなりませんでした。
時は変わり、現在は御用聞きの洗濯屋さんは、稀になりました。
会社組織で大掛かりに商売を始める業者が増えたからでしょう。


ロベリア〜♪


その代わり御用聞きは無くなり、洗濯物を店へ持ち込むシステムです。
人件費が大幅に削減され、クリーニングの料金は飛躍的に値下がりです。
でも、慣れない店員の応対に不満の声や、仕上がりに一部不具合が
ある時も有りました。
クリーニングは自宅では出来ない物と決め込んでいたのは昔の考えです。

今は良質のドライクリーニング用の高級洗剤も買える時代です。
私は最近は殆ど自分で自宅で洗濯を済ませます。
洗剤のお陰です。
地下鉄駅の近くに、もう一軒クリーニング店がオープンしました。
営業時間帯も長いです。
地下鉄を降りた人は,勤め帰りに立ち寄って利用するでしょう。
同業種の店が二件になる事で、競争は益々激しくなるでしょうね〜。

自宅で済ます私は関係なくなりましたが20m位しか離れておらず
共存共栄が出来るのだろうかと、よそ事ながら野次馬根性で
眺めています。









切手の汚れ!! (^^♪5

先日の事、近くの郵便局へ封書を持っていきました。
中身の重量が気にかかり性格に量って貰いました。
重量は規定内の料金でよかったのですが、職員が貼り付けてある
切手の汚れを見つけ
「若しかして、戻るかも知れませんよ・・・」といいました。
「どうすれば良いの?」と私。
「済みませんが、汚れていない切手をもう一枚この上に貼ってください」と
いいました。
戻って来た場合、全部が駄目になる可能性があります。
それで、もう一枚きれいな切手を貼り付けました。
何で汚れたのか判らない切手。


皐月展から



流石に郵便局の職員は細かい所まで注意を払っています。
切手はお金と同じ価値が有りますので、汚さないように
しっかりと管理をしないといけないですね。
一度こうした事を経験すると、以後は注意をするでしょうね。
気を付けます!!









何もしかった一日!! (>_<)5

夫の友達夫妻と会って、ランチタイムを楽しんで
沢山話をして・・・と、そんな日は何もかも忘れています。
時間が経過するのも忘れて、一緒に出掛けた旅行の思い出話には
熱が入ります。
楽しみにしていたランチタイムの日は過ぎて、また元の暮らしです。



ホタルブクロ



その反動でか、何もしたくない日がやって来ます。
どうしても、何もしたくない日が有るのです。
昨日はそんな一日でした。
カーテンを閉め切って、家の中でじっとしていると
自然にウトウトとしてしまいます。
こうした日から、早く脱出したいと思っ
ていますが
中々思うようには行かないのです。









久し振りの実家・・・(^_-)-☆5

久し振りに私は実家へ行って来ました。
先週は近くまで行ったものの、他の用事が有り立ち寄らずに
帰って来ました。
弟の妻は何時も私を快く迎えてくれます。
弟は自分の会社へ出勤して実家には弟の妻だけがいました。


セイヨウシャクナゲ



今は紫檀のこじんまりとした仏壇に祀ってある両親やご先祖たち。
何れは皆こうした形になって、お参りをして貰う立場になって行きます。
弟が元気な間に早く甥が結婚をして欲しいと願う私です。

友達は実家へは絶対行かない!!と言う人もいます。
実家のお嫁さんが「良い顔をしないから・・・」と言います。
何故その様になって行くのか不思議ですが、私達は頻繁に実家へ
出入りして迷惑を掛ける様な付き合い方はしていないつもりです。
何時も「おねえさんに会いたい、合いたい」と言ってくれます。
お互い人生の山坂峠を越えてきた年頃。
生きる上での辛さや困難さを知り尽くして、一回りも二回りも
精神的な成長を遂げた弟やその妻。

人生色々ですが、本当に色々です。









同級生からの電話〜 (^^♪5

毎年開催するクラス会。
幹事役を引き受けた人は色々と考えなくてはならず大変です。
今年も秋頃に開催の予定となっていました。
幹事は何とか健康に暮らしている人が引き受けます。
先日、幹事役の人から突然電話が入りました。
彼女は主婦でも有り、ある政党のボランティアとして熱心に
活動をしています。
それが生甲斐の様な印象も受けますが、人柄はとて良い方です。
政党の話かと?一瞬思いましたが、その日の電話は違いました。



ピラカンサスの花



一緒にコンビを組んだ筈の人が、急に体調不良で幹事を降りたいとの
申し出があったのだそうです。
彼女は困り、私にアタックして来ました。
本当は友達が困っているのですから、サポートをしなくてはなりません。
然し、私にはこの先仏事が控えており、充分な事が出来ない
可能性も考えられます。
それで、その訳を話して、お断りをしました。

お互い今は元気でも、何時不調になるか判りません。
何となく気が引けましたが、私の都合を優先させて貰いました。
友情は変わりませんよ〜。









言葉の力〜 ☆-(^_-)-☆5

市が運営する近くの公園は四季折々、沢山の花を植え替えて
市民の憩いの場として努力をしています。
暑い日も、寒い日も、植物の管理に当る園芸専門のおじさんは
休む暇も有りません。
何時もその公園へ出かける人の顔は殆ど記憶しているようです。


夏らしく・・・♪



歩いて行っても僅か10分程度で着きます。
市バスに乗るような距離ではありませんので、歩きます。
園芸のおじさんには、時々花の名前や木の名前を教えて貰っていました。
最近一寸その公園へ出かて居ませんでした。
「久し振りだよなぁ〜、あんたさんの顔が見られなくて、心配していたよ!!」と
声を掛けてくれました。

「有り難うございます、元気でしたよ〜」と私。
「元気な笑顔を見ると、私らも嬉しいよ!!」と言いました。
そうだ、私はこれまで、余り明るい笑顔を見せて居なかったのかも??と。
笑顔を余り見せないのは、自分の気持ちの弱さがその様に
なっていたのかも知れません。

なんでもない言葉の様に思えましたが、少し公園へ行かないと
「気にしている人が居る」事を知り、何時も笑顔で人と接する事の
大切さを知りました。
本当に平凡な言葉ですが、妙に心に響きました。
その、おじさんの助手をしているお兄ちゃんも傍でニコニコしています。
「向うにね、ここのお姉さんが育てた花が有るから見てくると良いよ」と
話しかけます。

公園には女性の職員も居ます。
勿論市の職員の身分ですが、どうもこのおじさん達より
肩書きが上の人の様でした。
お互い名前も名乗らず、顔パスで親しげに話をしています。
近くの住人である事は承知しているようですが、名前も
聞きません。
人との付き合いも、そんな形の付き合いも有りますね。

何となく落ち着かない日が私には有りますが、何気ない
声掛けで、私は嬉しい気持ちになりました。
平凡な言葉でも、その日の私にとってはある意味
「力」となった事は事実です。









一枚の領収書〜 m(__)m5

二日ばかり前に郵便ポストに新聞店から届いた私宛の
領収書がありました。
地元紙を一度離れて、他の新聞も購読してみたいと一時的に
地元紙をキャンセルしていました。
時期が来て、また地元紙を購読する事になりました。



珍しい蘭


「再開」ですから、当然集金に来るものと思っていましたが
待てどもちっとも来ません。
そんな事を思っていたら突然の「領収書」が届いていたのです。
(?_?)(?_?)、お金払ってないのに何故領収書が届く(?_?)。
私は考えた挙句新聞店に電話を入れました。
「お金払ってませんけれど〜、領収書が来てますから、お金
 取りに来て下さいね・・・」と伝えました。

「一寸お待ち下さい」と言って事務員さんは何かを調べたのでしょう。
「sumikoさん、以前自動引き落としのお手続きをして頂いていますので
 其の侭使いました」と答えます。
何の挨拶もなしに自動的に引き落とされていたのです。
「再開」して貰った事については、新規のお客同様に確認をして
私の了解を得てから自動引き落としの書類を口座のある所へ
廻すべきだったと感じています。

以前も自動引き落としをしていたから、同じで良いだろう!!と
推測で物事を進めたのですね。
私が思っている様な心構えが無いから、時々浮気?をされて
新聞店を変わられるのです。
私達は何所の新聞を購読しようとそれは自由です。
お客を繋ぎ止めて置きたいのなら、直接領収書を届ける様な事は
避けるべきでした。

若し、以前の所に口座がなかったら・・・。
集金に来るでしょうね!!
こんな事していると又私は浮気?するかも知れませんよ。。。









格闘!!  (^^♪5

街の中を歩きながらでも、携帯電話片手に器用に指を動かす若い人達。
友達とのコミュニケーションには無くてはならない携帯電話。
声を出さなくても、メールを送受信すれば友達の事も自分の事も
伝えられますね。
私はこれまで、小さなボタンを何度も押して文言を入力する事が
とても苦手で携帯でのメールは送信していませんでした。

最近になって、折角の携帯電話の機能を使わずに放置する事は無い、との
ある方の助言で、遅まきながら携帯メールに取り組んでいます。
中々苦手意識は払拭出来ず、不器用な手つきでボタンを何度も
押し間違えて・・・。
自分でも情けないと思いますが、これまでの怠慢が積み重なっています。
教えて頂ける方がお出でになり、随分ご迷惑をお掛けしましたが
何とか機能の使い方が判りかけて来ました。


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携帯電話からメール送信が出来ると、きっと楽しくなるでしょうね〜。
一日も早く慣れ親しんで友達との交流を深められたら嬉しいですね。
回転の悪い頭をフル回転??させてトライしてみましょう!!
冷や汗掻きながらの格闘が実を結ぶ様にと自分でも祈っています。
若い人達からすれば
「なんだ、こんな事が判らないのか?」と言った程度の事ですが
若い人が難なくこなす事が困難な事は、加齢の精?!









近所付き合いは〜 (@_@;)3

毎度の事ながら野良猫の被害に泣かされる私達。
何故私の家の近辺で野良猫が増え続けるかと考えれば
必ず思い当たる事として「餌」を与える家が2軒も有ると言う
事に尽きます。
猫は餌の貰える家には時間になると必ず集って来ます。
最近親猫の一部が居なくなったと思えば、新しい顔つきの猫が
変わりに来ています。
家々を荒らし回って私を含めて何人かの人が困り果てています。



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少し離れた家のご主人が見るに見かねて餌を遣る人に直接
「餌は絶対遣るなっ!!」ときつく言い付けたのだそうです。
それまでは普通に挨拶をしていたその餌を遣る人は、それ以後
絶対挨拶をしなくなったと聴きました。
皆が迷惑を蒙っているのに、注意をされると、途端に挨拶も
しなくなる!!
これは本当に注意をしてくれた人は大変勇気が要ったと思います。
本当に「餌は、遣るなっ!!」と私も言いたい所ですが
言い出せません。

近所付き合いは難しいですね〜。
私も「餌は遣らないで・・・」と近所の猫好きの女性に
言ったとしたら、次の日から「挨拶」無しになる可能性も有りますね。
自分が野良猫に餌を与える事で、皆が迷惑をして居る事を
知って欲しいと思い続けています。
一戸建ての家が多い中動物の愛護精神は理解しないでも有りませんが
何か勘違いをしている印象が強いですね。









言われてみれば・・・(^^♪5

ご主人を早くに亡くした家の話です。
もう何年か前の事ですが、突然何の前触れも無く男性が一人で
自分の生涯を終えました。
突然の事で近所は騒然となりました。
何が原因だったか未だに判りません。

ご主人亡き後、直ぐに長男は親しかった女性と結婚しました。
既にその女性は彼の子供を妊娠していて、一般的に言う
「出来ちゃった婚」だったようです。
それ程にお互いが愛し合った仲だったのでしょう!!
子供さんも無事生まれ、悲しみを乗り越えて家族が肩寄せ合って
暮らしている様に見えました。



姫女苑(ひめじょおん)?


所が今年その子供さんが学齢期に当り、自治会から「入学祝い」を
届けた所「家にはお祝いを受け取る子供は居ません!!」と受け取り拒否。
私は何も知らずに居ましたが、何か気に入らない事でも有ったのか
子供を連れて、夫を置いて家を離れてしまったのだそうです。
子供が生まれて、幸せを取り戻したかの様に見受けられました。
でも、色々他所の家庭には事情が有るのでしょう。

お嫁さんと子供が居なくなり、母親と息子の「母子家庭」に
なってしまいました。
出来ちゃった婚までした間柄なのに、いとも簡単に家を出る
心境は私には中々理解が出来ません。
生きて行く上で、色んな出来事が有りますが、心を合わせて
暮らす事を模索しなかったのでしょうかね〜。


人様に「お嫁さんと子供さんはもう居ないですよ・・・」と
言われてみれば、確かに最近姿を見ていませんでした。
私が知った時は、何でも結果の事しか耳に入って来ません。
それも時間差が随分有りますが、私がこうした事に余り
関心を持たないのが情報不足の原因かも・・・??。








母への感謝!!5

この所余り良い話題がありませんでした。
今回は母の日が済んで一週間余り経ち、ピックアップテーマ
「お母さんに感謝の一言を!」に参加する事にしました。

私には産んでくれた母親と育てて貰った母親と夫の母親の
三人の母親が居ました。
何れも過去形の表現になるのは、三人とも泉下の人と
なって居るからです。
どの親も自分に出来る限りの愛情を注いでくれていたものと
思っています。

若くして逝ってしまった産みの母親に対しては自分の
記憶の中にある事を繰り返し呟きながら生きて来ました。
育てて貰った母親は一人の女性として過不足なく過ごせる様に
躾だけは厳しかったです。
そのお陰でこれまで私は大きな恥を掻くことも無く生きて来れました。
夫の母親は、大変几帳面な人でこの人も躾に関しては
厳しい意見を持った人でした。

三人の母親が私を慈しみ育て上げてくれた事に懐かしさと
感謝の気持ちが湧き上がって来ます。

産んでくれた母親は早くに人生を閉じ、無念であったと
思っています。
ですから、私は母親の無念を晴らす為にも健康で長生きを
しなくてはなりません。
トランク一杯の私の思い出を、何時か母親に話したいと
思っています。

そうだ、トランクは3個に分けて夫々の母親に私の思い出を
配達したいですね。
夫々の母親の思い出は尽きませんが慈しみの心で育て上げ
見守って貰った事への感謝の気持ちは私の心の財産かも
知れませんね。



rose

















妹は幼子で母親の事は記憶に無いと言います。
なまじっか色々記憶が有る私は深い苦悩に陥った事も屡ありました。
それは誰しも成長する段階での通過点だったかも知れません。
色々有ったにせよ、今日私が生きて行けるのは、この三人の
母親の思いが伝わっての事と思いたいです。



妹が生まれる前、両親と一緒に聴いたモーツアルトです。
こうした思い出が有るだけでも感謝をしなくてはいけないですね。↓↓↓


う〜ん、困りましたね!! 25

不審者に侵入されたご婦人の事。
実は私は何も知りませんでしたが、近くの生協や衣料品店で
色々と自分のお金に纏わる話をしていたのだそうです。
何故そんな事を喋り捲って歩くのか?不思議でした。
唯でさえ、近くの家なので万が一私達の家をも狙ったら
本当に困ってしまいます。

私は何時間か経過してから、他所で色々大風呂敷??を広げた様に
聞こえる内容の事を話していた事を知ったのです。



珍しい花? 2



それは、近所の特定郵便局で
「*百万円を引き出そうとしたら、局長さんに止められた!!」と。
とりあえず100万円だけ引き出したのよ〜、とこの袋に入れてあると
実物を翳したのだそうです。
う〜ん、困りましたね!!
そんな事を人が集る生協や衣料品店で自分の口から発言しては
誰かが、聞いていて情報を誰かに伝えるかも知れません。

お金持ちと言う事はお宅の構えを見ても判りますが、自分で
発言しては何ともなりません。
私はそうした情報には疎いので、唯単純に不審者の侵入の事実が
不安で仕方が有りませんでした。
お金に纏わる話は第三者とは絶対に口にしない事が賢明だと思いました。


こうした事態を招いたのも、元を辿ればご自身の不用意な
発言が原因だったかも知れません。
何百万円と言う大金を、直ぐに引き出そうとしても、それは無理でしょう。
「断られた!!」
『断られた!!』と言いふらす神経も一寸考えてみれば普通では
ないですよね・・・。


私にとっては、そんな大金は見た事もありません。
人は何気ない発言にも耳目を傾け知らない間に流布されてしまいます。
悪い人が聞きつければ、きっと『お金持ち』のご婦人の家を
狙う事は必至ですね。
妄想癖が有るのか?
それとも、???になりかけて来たのか。


本当の家族が聞いたら、きっと
う〜んと、う〜んと、困るでしょうね。。。。。。。。。。。









う〜ん、困りましたね!!5

少子高齢化。
一人っ子が成人して結婚し実の親と離れて暮らす様になりました。
一人っ子はご主人のご両親と一緒の暮らし。
結局は一人の子供の方に圧し掛かる合計四人の親御さんたちの
介護と看取り。
一人っ子はそんな状況に陥ります。
併せて独身で通した母親の妹さんが実家で一人暮らしをしています。


カタバミ?


広い屋敷にたった一人。
家の各所の施錠もしたかどうかはっきり覚えていない?
そんな状態の人です。
施錠を忘れた『雨戸』を開けてガラス戸を割り・・・。
どこから侵入したのか?
家の構造や見取り図も判って不審者の行動としか思えません。
結婚した一人っ子はその女性からすれば姪に当たります。

ガラスを割られた被害だけで済んだと、聞きましたが
私は不気味で嫌な気分になりました。
「sumikoさん、気を付けて下さいよ〜」と直接この出来事に
付いて話をして行きました。
自分の家庭には夫の両親が待っている!!
自分の実家には叔母が待ち構えている!!
結局は彼女は独身を通した叔母のことまで気を配らなくては
ならなくなりました。既に母親は施設に入っていて家には居ません。

少子高齢化!!
夫婦で4人の親の面倒は覚悟していたでしょうが
叔母の面倒までは、一寸過酷過ぎますね。。。









頭脳明晰!!5

烏の鳴く日は「可燃ゴミ」の日。
またその日がやって来ましたが、先日烏に食い荒らされたお宅は
今回の収集日には全くゴミ袋を出していませんでした。
きっと、先回の烏の件について教えられたのでしょう。



シュンラン



烏は上空から観察をしているのでしょうか・・・。
今回は近くで全く烏は鳴きませんでした。
一度食い散らした事のあるお宅の事は、ちゃんと
記憶しているのでしょうね。
袋が全く出てないと観察した烏は何処かへ行ってしまい
静かでした。
餌になりそうな物が無ければ来ないのですね。


何となく呆けかけた私達人間より、遥かに頭脳明晰です。
烏がこれだけ頭が良いと思った事は今回が初めてです。
上空から地上の様子を観察しているのですから、驚きます。
野良猫に悩まされその上烏にも悩まされ、人間様は気を遣います。
昔は野良猫も、烏も人々の生活圏に入り込む様な事は無かった様に
感じますが・・・。
時代の変化や環境の変化が齎す現象ですかね〜。









花の命は・・・ (^^♪5

僅かな植え込みにも花が次々と咲き出しています。
芍薬が咲きだしました。
しかし、二日間も続けての終日の強風に晒されて今年も芍薬は
咲き出した時点で、風前の灯となっています。
余りの風の強さに頭を下向きにして、必死に耐えています。
5月も中旬だと言うのに、またまた気温は4月に逆戻り。
家の中は寒くて仕方ありません。


衣服も今更冬のセーターも着れないし・・・。
困りますね〜。
こんな寒い5月はこれまでに有ったのかしら?と過去の事を
紐解いて考えています。
冬物の洗濯を早く済ませたいのですが、この狂いっ放しの気候に
何となく「もう少し待とうか〜」と決断が出来ません。



p

















芍薬は蕾の間ずっと雨が降り、寒そうに見えました。
咲き始めから咲くまで、強風で散々な目に逢いました。
これでは毎年一週間は綺麗に咲いているのが、僅か2〜3日で
終ってしまいそうな気配です。
残念ですが今年は諦めなくては・・・。









三度目の電話〜(@_@;)5

朝から予定が入っている日に限って良く電話が掛ります。
知り合いからの電話は別として、会社の名前こそ一応は名乗りますが
何だか変な印象を感じる女性の声です。
しゃがれ声で話す言葉は、何となく電話で交渉事を進めるには
相応しくない感じです。
同じ人が毎回電話をして来ます。
決して怪しい者ではありません、と言い訳をしながら話をして来ます。
「プラチナや金の切れた物は無いですか?、家は高く買い取りますよ」と。
幾ら高く買い取って貰おうにも、貴金属は持ち合わせがありません。


夢のあと ♪



少しは持っていても、鎖が切れたり、古くて使えない様なのは
何もありません。

先日も『何も有りません』と断わったにも関わらず
また電話を掛けてきました。
これで「3回目」です。
高く買い取る、お宅まで買い取りに伺います、と言って
家の中に入り込んで来たらそれこそ大変な事になりかねません。

『何も有りません』「忙しいから電話切りますよ」と言った途端
何も言わずに「プツリ」と切れました。
年配の女性らしい声でしたが中には「売りたい物がある」と
応える人が有るかも知れませんね。
色々考えて他人の家に入り込む切欠を模索しているのでしょうかね〜。









烏が鳴く日は・・・(@_@;)5

可燃ごみの収集は毎週2回のペースで行われています。
収集日の朝は早くから何所からとも無く烏の鳴き声が聞こえます。
これまで我が家のゴミ袋は破られた事はありませんが最近近くの
お宅の袋を必ず狙って烏が舞い降りてきます。
一度ゴミ袋に弁当などの残り物が入っており、それを見つけた
烏は漁り出しました。
お弁当の残飯などは格好の烏の餌になるのですね〜。



不揃いのマーガレット ♪



決まったお宅の袋を破り食い散らして行きます。
最初は一羽がきて、調べて食べられそうな物を引きずり出します。
確実に食べる物と判ると何羽かの烏が寄って来ます。
何とも不気味ですね。
一度「食べ物」を漁った家は確実に記憶していて降りて来るのです。

烏を無闇に追い払うと、追い払った人を記憶していて
今度はその人を狙って仕返しをすると聞いています。
怖いですね!!
緑色が烏には「有効」と聞いて、緑色の防護用ネットを使う家も
増えています。

近所で袋を破られた家を見つければ、お互いカバーし合って
収集に差障りの無いように纏めて置きます。
高齢になるとゴミの仕分けも面倒になるのか、充分な事が
出来ていません。
烏も何所から飛んでくるのかそれも判りませんが、必ず可燃ゴミの
収集日にやって来る頭の良さには驚きます。





気の精??5

有る夜の事、何となく眠れそうにない気がして・・・。
事実ちっとも眠気が来ないのです。
「今夜は眠れないなぁ〜」と思いつつ時間が過ぎる事を
待ちました。
何かの物音に脅え、つい真夜中にも関わらず息子に
電話をする私。

夜は就寝するまで、人の話声が聞こえる様にTvは付けっぱなし。
無駄な事をすると言われそうですが、そんな風にでもしないと
気持ちが萎えて行きます。
その夜は何となく息苦しくて、何となく動悸がして・・・。
こうなるのは、気のせいかな??
でも、何かの物音は何だったのだろう??と
考えると余計に怖くなる私。

こうした事を「胸騒ぎ」と言うのかも知れませんね。

その後に親しくしていた夫の先輩の訃報が届きました。
迷信だとか、気の精だけでは済まされない
何か得体の知れない力が働くのでしょうか。
不思議ですね〜。



rose

















沢山の思い出を持って旅立たれました。
思い出は尽きませんがその思い出の中に私も居た一人です。
幾ら長生きしても、沢山の思い出の無い人も有りますね。
多くの人と交流を持ち、沢山の思い出を持てた事は
幸せな部類の人生と思いたいです。
ご冥福をお祈りします。


松の緑・・・長唄のお稽古を付けて頂いていた先生の所へも
夫は先輩の紹介で行っていました。『松の緑』は長唄のお稽古を
始めた人は、誰もが習うお題のものです。この先輩は三味線もお出来に
なるし長唄のお声も素晴らしかったと聞いております。








今年も元気でした!! (^^♪5

知り合いとの約束も有って、春日井市の王子製紙薔薇園へ
行って来ました。
家からは比較的近い所なので直接乗用車で行きました。
公共交通機関を使って出かける春日井市は意外に乗換えが多く
私は一度も地下鉄・JRと乗り継いで出かけた事が有りません。

昨年は自分一人で出かけましたが、今回は知り合いの人と
現地で落ち合いました。
薔薇園は誰でも無料で入れます。
丁度咲きかけた所でとても綺麗でした。
私は薔薇の品種とか名前には詳しく有りませんが見ているだけで
充分楽しめました。

とは言うものの、やはり薔薇園へ行けばカメラは持って行きます。
昨日は母の日でした。
今は元気に外出もしていますし、カメラも楽しんでいます。
元気に過ごせた母の日に因んで、赤い薔薇を掲載する事にしました。
薔薇は「花の女王様」といわれるだけあって、どの花も
見応えがありました。


出来ればもう一度時間を見つけて出掛けられたら嬉しいですね〜。

rose

















rose
















真っ赤な薔薇は気の精か情熱的な印象を受けますね。
何かに情熱を燃やしながら生きて行けたら、こんな幸せな
事は有りません。









今日は母の日〜 ☆-(^_-)-☆5

毎年母の日が来ると、必ず次男夫婦から「母の日」の花が
届けられます。
今年はバスケットに入った薄い緑色をしたカーネーションでした。
何かと娘の教育で物入りの中、忘れずに花を届けて貰い
私は何時も感謝の気持ちで受け取っています。

土曜日の午後に花は届きました。
家族に見放された母親も多い中、こうして母の日に花を贈り届けて
もらえる事は大変有り難い事です。
ちょっと珍しいグリーン色のカーネーションを
ご紹介します。



gift
















メッセージカードの文字が呆けている??
これは、私の目頭が潤んで・・・。
ウルウルとして呆けました。。。









今、何所にいる?5

午後5時半頃、息子から電話がありました。
「今、何所にいる?」と。
急に知り合いからプロ野球の観戦チケットを頂いたので
今から出かける。自分のモバイルパソコンを預かって欲しいと言う
内容の電話でした。
乗用車の中に置いて観戦中にパソコンの盗難にでも遭ったら
大変な事になります。
それで私が家に居るかどうか、確認をしたのです。


モッコウバラ



昔は「俺だけど!!」と言って電話をして来た次男。
長男は学生の頃から「****ですが」と言って電話をしてきます。

二人の性格がこんな所でも違いが判ります。
ひどい時は「あ〜、俺、俺。お母さん友達泊めてやってくれ!!」の
電話が時々ありました。
流石に最近では「俺、俺」の電話の掛け方はしなくなりました。
その代わり「今、何所にいる?」に変わりました。
自宅の固定電話に掛けても繋がらないので携帯電話が一番確実です。

チケットを見ましたが、バックネット裏の良い席でした。
ご贔屓のチームも勝った事だし、もう一人の相棒仲良しの従弟と
一緒にご機嫌で帰って来ました。
甥が私の所に来るのは久し振りですが、他に話も色々有って
時間が経つのが早かったです。
またゆっくりと会う事を約束して甥と息子は帰って行きました。

不思議ですね、息子や甥と話をしていると、段々気分が明るく
なって行く自分を発見しました。
やはり誰かと関わりを持てって生きる事の大切さを感じた瞬間です。









一寸だけ、今風になったかな?!5

平成12年に初めて携帯電話を使い始めました。
息子達は器用に携帯でメール送信をしています。
小さなボタンを操作して、文言を入れていく事は私にとっては
大変苦痛でした。
携帯は『居場所確認』と『時間の打ち合わせ』位にしか
使いませんでした。
何故か私は「携帯」でのメール送信は苦手意識を持ち続けて
いました。


最近になって携帯でのメール送信も便利な事が判り
私も遅まきながら取り組みたいと思いました。
メール送信の設定を外していましたので、復旧して貰いました。
暫く練習が必要でしょうが、慣れないといけませんね。
携帯電話のショップのお姉さんにも少し手ほどきを受けましたが
おっかなびっくりの状態です。
若い人にしてみれば、何でそれ位の事が出来ないの?と言う
印象でしょうが若い人の様に器用に出来ない事は確かです。


携帯電話のショップのお姉さんに手伝って貰い
アドレスの判っている人の所へ初めての携帯メール送信しました。
ちゃんと着信して、返信も来ました。
怠け者を決め込んではいけませんね〜。
息子達にも携帯のアドレス教える事にしました。

私にとっては、記念すべき「初メール」送信の日となりました。
一寸だけ、今風になって来たかな?



phone

















私の機種は今流行の高精能の物ではありませんが
殆ど連絡の電話を受けるだけの携帯です。
これで充分だと思っています。









過ぎてみれば・・・(^^♪5

昭和の日から始まった今年のGWでしが、迎えるまでは
長いなぁ〜、と感じていましたが過ぎてしまえば気が抜けた様な
感じです。
最近は人出が多い時に敢て外出する事も無いと達観しています。
昨日は最後の祝日「子供の日」でした。
不景気、不景気と言いながらも幼い子供を連れての海外旅行。
この人達には『不景気』と言う言葉は無いのかも知れませんね。


今年も端午の節句に因んで鯉幟を撮影して来ました。
もう、ご近所では全く見られなくなった鯉幟。
屋根より高い鯉幟は遠い昔の風物詩となりました。
JR名古屋駅から少し北の方角に有る
ノリタケの森で鯉幟を撮影して来ました。
昨年は高速道路「1000円」の効果もあって遠くは青森や
九州のナンバーを付けた乗用車が見かけられましたが
今年は昨年の様なフィーバーは無かったですね。



koinobori






















ルーセントタワーを背景にした鯉幟。

koinobori















緑の蔦の這っている所は、昔の「則武陶器」の時代の工場跡地に残る
煙突の部分です。則武町に有ったので『則武陶器』と言ったのでしょうね。
今は「ノリタケカンパニー」と言っています。


我が家の端午の節句の飾り物は全く出さなくなりました。
もう処分をした方が良いのかも知れませんね。
でも、愛着も有るし・・・。
息子達に相談してみます。。。









揺れる沖縄!!5

5月決着を目指して、沖縄の基地移転問題は今後
どんな風に展開して行くのでしょうね〜。
政権交代したものの・・・。
何か奥歯に物が挟まったような曖昧さでここまで来てしまいました。
本当に公約に掲げた透りに沖縄の県外又は国外への移転は??

う〜ん、難しい問題ですね!!

戦争を知らない子供たち

戦争が終って 僕らはうまれた
戦争を知らずに 僕らは育った     
おとなになて 歩きはじめる
平和の歌を くちずさみながら
僕等の名前を 覚えてほしい
戦争を知らない 子供たちさ


若すぎるからと 許されないなら
髪の毛が長いと 許されないなら
今の私に 残っているのは
涙をこらえて 歌うことだけさ
僕等の名前を 覚えてほしい
戦争をしらない 子供たちさ



昭和22年2月11日生まれの鳩山首相。
正に戦争を知らない子供たちの中のお一人です。



green
















その政治的手腕が問われる時が訪れましたね。








思い込み!? (@_@;)3

久し振りに息子が娘を連れてやって来ました。
長いGWの休み中も部活があれば学校へ行ってしまうし・・・。
中々私は孫娘に会う機会に恵まれません。



花水木


この孫娘は米国に転勤していた時に生まれた子で、現在二重国籍を
持っています。
帰国した頃には、かなり流暢な英語を話していましたが
覚える事も早ければ、忘れる事も早いので親は困っています。
ネイチャーイングリッシュ?らしく聞き取れた彼女の英吾も
今は普通?らしいです。

昼食の時間になり三人で食べ物屋さんへ出かけました。
私の所に来た時は私がご馳走する事になっています。
所が食事が済み食べ物屋さんを出る時、私はうろたえました。
ハンドバッグを変えて出て来た事を忘れていました。
財布は有っても、現金が入って居ません!!
本当に何を仕出かしたのかしら??と慌てました。

でも、こんな時にはカードが急場を救ってくれます。
そう思ってカードを探しましたがそのカードも出てきません!!
なお一層うろたえましたね!!
重なって入っていて見つからなかったのでした。
粗忽と言えば粗忽ですが、女性は時々気分転換にバッグを
変えて出かける事がありますね・・・。
すっかり忘れていた迂闊な自分に「年だなぁ〜」と思わず
ため息が出てきました。

バッグを変える時には
必ず全部を確認して入れ直す事が大切ですね。
心して!!









GWの贈り物!!☆ー(^_-)-☆5

世の中はGWの真っ盛り。
お天気も良いしどこかへ散策に出掛けたいと思いました。
色々気に掛かる事は有りますが、人の事も大切ですが
自分も楽しまなくては本当につまらないGWになってしまいます。
一寸切花が草臥れかけていましたので、花を買い、序にランの館で
何か植物の画像をゲットしてくるつもりでした。

入り口で「今コンサートの最中です、ここからお入り下さい!!」と
近道のドアから入れて貰いました。
中庭には一杯の観客です。
私はコンサートが有る事知らずにいました。
お馴染みのシャンソンを熱唱中でした。
快晴の中ブルーのロングドレスを纏い女性歌手は表情豊かに
情感を篭めて歌っている所です。

やはり生の声を聞くと、自分も生き返ったような気分になります。
これが、人の力なのでしょう。
人の笑顔と力強い歌声は自然に心を開かせる不思議な力が有るのですね。
東海地方で活躍中の
シャンソン歌手・指導者の「かとう えいこ」さんのステージです。
ヤマハ音楽教室でシャンソンを教えていらっしゃると聞きました。



singer















名古屋音楽大学声楽科卒業の彼女はしっかりとした基礎があり
素晴らしい歌声で観客を魅了しました。



singer























彼女の笑顔は素敵でした。
人間は笑顔が一番素晴らしい事もこの人の歌声と共に知りました。

人は誰でも笑顔が美しい!!
今年のGWで感じた、ちょっと素敵なお話でした。

お決まりのアンコールに応えてステージから降りてフアンと握手。
この笑顔が素晴らしい!!

アンコール曲は「ラストダンスは私に」でした。

昔、宝塚出身の歌手『越路 吹雪』の大ヒット曲である事を
知っている人は・・・。
今の若い人は「越路吹雪」の名前すら知りません。
彼女が居なくなって、もう何年経つのでしょう??
時代は変わっても、名曲は受け継がれて歌われますね。










早朝の訪問者〜(^^♪4

今年のGWは曜日の並びも良くて、長い人だと10日間程の長い
お休みが取れる楊です。
曜日を気にしなくても良くなった私は、GWは人出も多いので
家に居る方が良いと考えるようになりました。


お城の牡丹



息子達が子供時代は多かれ少なかれ、何処かへ連れて行った
記憶が有ります。
もう、そんな事は遠い昔の事で忘れてしまいました。
今年のGWは一寸心配な事もあって余りGW,GWと言って
浮かれている訳には行かない事情が有りました。
それは、身内の子が僅か半年で病が再発して又入院・手術を
行った事が原因です。

血は水より・・・の例え通り、血の繋がりのある者は皆が
とても心配をしていました。
息子も同じで兄弟と同じ様な気持ちで接していましたので
心が落ち着きません。
それで、深刻な状況になる前に何か手立てをして、確実に
治って欲しいと思っている様子が判りました。

大学の部活に娘を送った序に、早朝でしたが私の所へ自分の
思いを伝えに来たのでした。
若い子が病に侵されると本当に周りの者が心配をします。
想定外の速さで再発をした病については、上手く病と付き合って
生きて行くより道は無いのかも知れません。









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