ハロウィーンが来ます〜(^^♪

毎年繰り言のようにこの時期が来ると、一年の過ぎてゆく速さが
実に早いことを実感します。
もう直ぐハロウィーンが来ます。
ハロウィーンが来る度に私は何年か前にアメリカへ留学中の高校生が
言葉が余り聞き取れず、ハロウィーンの夜に近所の家の庭に入り
銃で射殺。
今でもこの時期が来るとその事を思い出します。、





言葉が聞き取れなくて他所の家の庭で銃で撃たれるなんてとても
日本の社会では考えられない事でした。
もうあれから何年が経過するのでしょう？
痛ましい事でした。
ご家族の悲しみは如何ばかりで有ったかと思うと同じ日本人として
胸が痛くなります。

彼が何事もなく元気であれば、もう今頃は家族を持ち立派な男性に
なっていたと思われます。
惜しい事となりました。
世の中はハロウィーンのムードで色めき立っています。
ハロウィーンが済めば愈々七・五・三商戦から一気にクリスマス商戦に
突入で、アッという間に年末です。

早朝のインターフォン〜(^^♪

まだ起床したばかりでパジャマのままで居た日の事です。
幾ら「朝は早いほうが良い〜」と言っても、見ず知らずの家の
インターフォンを鳴らす事は一寸ね〜。
私は一瞬困りましたが、どんな用件で来たのか?聞いてみました。
彼は或る宗教の布教者らしい事を言いました。






幾ら何でも午前７時に他人の家を訪れるのは困り者です。
私は話の内容を聞いて「家は仏教なので〜」と言ってお断りを
しましたが、、「良い話なので聞いて欲しい」と食い下がります。
先祖から伝えられた私の家の宗教について，今更何処かの
宗教に宗旨替えする気は全く無いため、断った訳です。

昔、若い女性の某宗教の布教者が来て色々話をして行きました。
彼女は夫の母と生活していて布教活動も母親のお陰で出て来れる
訳です。
布教しながら彼女は「母親を必ず私の宗教に宗旨替えさせる」と
息巻いていました。
「宗旨替えしなければ老後の面倒は看ません」と言い切ります。
私はあくまで彼女の話すことを聞くだけの立場でした。
余りにも母親を自分のペースに巻き込もうとする強引さが嫌になり
『貴女、もう帰って下さい、二度と来ないで下さい』と言いました。

個人の信仰の自由は保障されて居る筈です。
夫の母親をそんな気持ちで居ては、家族として上手く暮らせる
筈がないと感じます。
それ以来『宗教」に関する事で訪れる人の話は聞かない事に
しています。

'13 夏の思い出〜(^_-)-☆

今年の夏は異常気象に見舞われたのか？全国的に
猛暑の日が何日も有りました。
一番見たかった「大曲の花火」見物のイベントに参加出来て
日本一の花火大会を見せて貰った事が印象的な思い出です。
あの頃の暑さは誰もが「体力の限界！！」とか、「気力の限界！！」と
感じた記憶があります。

北上川周辺の景観です。↓↓↓青空に白い雲が印象的です。




猛暑の名古屋から空路仙台空港へ着いた時、名古屋の蒸し暑い
風が一瞬仙台の風の心地よさを感じ土地柄の違いを感じました。
風や空気まで所が変わると全く「違ってくる」と実感しました。
色々楽しいツアーでした。
花火大会だけでなく、周辺の見所を案内して貰い思い出が尽きない
イベント参加となりました。

今になって思うと、僅か２ヶ月前でしか有りませんが、あれ程暑かった
名古屋も急速に秋を迎えて冷え込んで来ました。
最後の日に俳人・芭蕉の句に出てくる
北上川と周辺の穀倉地帯を見る事が出来て良かったです。
この景色、もう一度見れたら嬉しいですね〜。

歩くつもりが・・・(^^♪

最近用事がないと家の中だけで過ごす事が出てきました。
買い物も何も無い〜。
予定も何も無い〜。
そんな日は自然に何もしたくなくて｢今日はゆっくりしよう！！」と
決めてしまうと、もう歩く機会も失ってしまいます。
本当は一日「6000歩」は歩くと良いと言われていますが、気持ちが
ダレてしまうと｢今日はゆっくりしよう」の気持ちが優先です。






まぁ、ゆっくりしようと、思ったらその様にして一日だらだら。
朝も起床が遅いし何ともなりませんね。
そう言えば、暫く美容院へ出掛けていませんので、思いついて行く事に
しました。
8月中旬に出かけただけで一度もカットにも出掛けていません。
頭髪は一ヶ月に「1ｃｍ」位の伸び方をします。
思えば2ヶ月半位何も手入れをしてない訳で、何となく見苦しくなっています。

暑い夏の間は毎日シャンプーしなくてはなりませんでした。
最近は毎日しなくても良い気候になっています。
冬の間、風邪気味で入浴を避ける時は、美容院でシャンプーを
お願いしています。
以前は町内に美容院も有り和服の着付けもして貰えました。
この美容院が無くなり、一時は「何処へ行こうかな？」と思った時も
有りました。

地下鉄駅の近くに有る美容院が比較的良心的な料金で営業してます。
そこは、和服の着付けはしてくれませんので、それが一寸不便です。
何もかも感けて過ごした昨日でしたが、また暫くしたら多少は
意欲も出てくるかも〜？

台風一過〜(^^♪

台風が去って一段と気温が下がって来ました。
あの寝苦しかった夏場、夏の掛け布団さえ蹴飛ばして吃驚した
事が何度も有りました。
それが今では｢何時羽毛布団」出そうか？と迷っている私です。
部屋に暖房を入れたという友達も居る位ですから、幾ら見栄を
張っても寒さには勝てない気がします。

秋､酣コスモスも綺麗に咲き出しています。モンシロ蝶も可愛いです。↓↓↓



今年の冬は灯油は高値で販売されるのかな？
エアコンでは何となく暖かさが物足りない気がしてつい
オイルファンヒーターに頼ってしまいます。
電気料金は値上げの方針、灯油も高値で販売となれば又々辛い
冬を覚悟しなくてはなりませんね。
そんな事を思うのは私だけでは無い筈でしょう。
成る様にしかならないのが世の中の常です。

今はまだ10月、11月になれば次第に本格的な冷え込みの日が
出てきます。
段々体も寒さに慣れてきて｢冬だから寒くて当然」と思うように自然に
思うのですね〜。
唯、風邪引きにならない様気をつけなくては。。。

雨が良く降りますね〜(^^♪

この所良く雨が降ります。
多分台風の影響なのだと思いますが、10月の下旬になっての幾つもの
台風発生は気がもめます。
伊豆大島には台風26号で想定外の大被害が発生しています。
自然は人の手では止められない部分も有り怖さを感じます。






梅雨がカラ梅雨であったのですが、10月は何となく余り良い天気が
有りません。
季節も上手く帳尻を合わせるのですかね〜。
昨日友達に聞いた事ですが、彼女は既に寒くて部屋では暖房を使って
あの暑かった頃の事は忘れてしまった、と笑います。
今から暖房も一寸早い気がしますが、日中雨や曇りだと自然に暖房が
欲しくなるのでしょう。

一寸厚着をしてでも気温の変化になれながら本格的な寒さを迎えられたら
良いなぁ〜、と思っています。
そうは言って人のことをあれこれ思っていますが風邪でも引いたら困るので
やはり友達が言う様に本当に｢寒い」と感じたらやせ我慢は止して
私も暖房を使うと思います。

早く幾つかの台風が日本近辺から消えると良いですね。

郵便局からの電話〜(^^♪

ある夕方固定電話のベルがなりました。
町内にある昔で言えば「特定郵便局」と言われる郵便局からです。
代々郵便業務が家族同士で継承されています。
だから「特定郵便局」と言うのですかね〜。
今は先代の人から息子さんにバトンタッチして毎日営業しています。
局長と言われる人は、時々町内の「この人なら大丈夫？」と感じる人に
国会議員の候補者への支援を依頼に来るとか、町の人とは懇意に
しています。






私の所に電話が有ったその訳は「定期預金に回すお金は無いか？」と言う
お訪ねの電話でした。
要するに郵便局に課せられた「ノルマ」が達成されていなかったのでしょう。
私の所に電話をしてくるなんて、お門違いもいい所です。
生活するだけで精一杯の私に「定期預金」に回す様な纏まった現金が
有る筈も無いのです。
貧乏である事は人様に対して、迷惑を掛ける訳でもなく私が
「貧乏生活」を納得していればそれで恥ずかしい事ではありません。

お金が無いのに「有る様な顔をする」事は私には出来ません。
それではっきりと「貧乏な生活なのでご期待に添えません」と
お断りしました。
怪しい儲け話を餌に電話をしてくる如何わしい投資会社も有ります。
お金に関する事を電話で交渉されると、やはり余り良い気はしません。

そんな事を感じるのは私位かも知れませんが、やはり人が生きる事の
難しさや煩わしさを感じます。

整理してみよう〜(>_<)

バッグに入れたつもりのボールペンですが、時々入ってない事があります。
急ぐ時は地下鉄のフォームの売店で購入する事があります。
そんな事が積もり積もってか？家でボールペンが無くて探します。
探す時には出てこないものです。
まとめてインクが出ないボールペンは纏めて袋に入れてサイドボードの
引き出しに入れています。
袋を取り出し使えそうなボールペンを探してみました。






色々なメーカーのペンが過去に買い込んでありました。
何百円単位のボールペンは簡単に買ってしまいます。
一番安いペンは「100円」で買う事が出来ますので簡単に買っています。
インクが無くなれば実費を支払えば新しい芯と交換してくれます。
先日も宅配の人が来て「ペンを落としまして・・・」と言い出しました。
私はその時使い易い100円ペンをその宅配の人に差し上げました。

粗品で貰うのもボールペンが多いです。
そんな事も有って、どんどん貯まります。
気がついた時にメモをして置く為に､あちらこちらにペンは置いています。
考えてみたらこんな贅沢はありません。
これまでは消費税5％でしたが、来年4月からは8％に引き上げに
なります。
100円の物は105円でしたが１００円の物が108円になります。
高々ボールペンに支払うのは僅かでしょうが、これが金額の値が多くなれば
恐ろしくなってしまいます。
そんな事を考えると、消費税引き上げ後はボールペンも買い控える事になります。
本格的にボールペンの整理をしてみれば、もっと沢山の中途使いのが
出てくる筈です。

昔は「鉛筆」、今は「ボールペン」ですが、鉛筆をナイフで削った時代が
懐かしいです。

今年も風邪が〜(>_<)

町内の親しい人に会うと一応に「風邪を引いちゃって！！」と言う
言葉が返ってきます。
同じ年頃の人と良く話をしますが、直ぐに「熱が出る」と言います。
熱が出れば体もだるくなるし、頭も痛くなる場合も有りますが町内には
内科医の先生もいます。
「近くだから〜」と言う理由でその内科医の先生の所は何時も沢山の
患者が来ているようです。





私も開業された当時はそこの医院へ行きましたが、ある時期に
その内科医は他所の医療機関へ転籍してしまいました。
その後来られた先生は某大病院を定年退職をして医院を買い取り
本格的に診療を開始しました。
可も無く不可もなくと言った所でしたが、息子達が酷い風邪を引き
治療して貰った所、薬品の「飲み合わせ」が悪くて二人の息子達は
夫々症状は異なりますが「薬害」が出て大変苦しみました。

まだ次男は結婚前で体中に「灰色」の斑点が出来てしまい
「何故なんだろう？」とその体中の灰色の斑点を見て呆然としました。
その頃はまさか「薬害」であると言う事も判らず困り果てていました。
本当に恐ろしい事でした。
斑点が「薬害」である事が判ったのは1年半以上経過してからでした。

色々病院を替わり診察をして貰った結果「薬害」である事が判り
一先ず原因が判り安心しました。
その後「薬害」と診断して下さった先生の指示で治療に掛かりました。
灰色の斑点は、中々しつこくて薄紙を剥ぐ位の時間の掛かり方で
少しずつ斑点の色は薄くなって来ました。
そんな経験をして苦しんだ為、私はその内科医院へは幾ら近くても
行かない事にしました。

ご近所の人達は、息子達の様な経験をしていない為平気でその
医院へ出かけています。
私は息子達の事は皆さんには話していません。
私の家族達がその医院へ行かなければ良いからです。
風邪が流行しだして、知り合いも何人か「風邪ひいてる〜」とか
「風邪気味〜」とか色々言います。

つい風邪の流行が始まるとあの「薬害」の事を思い出します。
余程、都合が悪かったのですね〜。
風邪は引かないに越した事はありませんが、抵抗力が弱っていると
直ぐ風邪に掛かってしまいます。
気をつけましょうね〜。

管理人のおじさん〜(^^♪

自宅の向かえ側にあるマンションの管理人のおじさんは、何時も
マンションの周辺の見回りや清掃に精をだしています。
同じ自治会のマンションですが住人は？と言えば殆どが面識も何も
有りません。
それで居て同じ自治会なのですからおかしな雰囲気です。
管理人のおじさんは、近隣の人との潤滑油の様な役割をしていてくれます。
マンションの住人の誰とも面識が無くても、このおじさんを通して
色々差しさわりのない限りの情報は教えてくれます。






私の家の前、お隣の家の前、その他気がついた所は何時も小さなごみや
木の葉をゴミ箱に収めて綺麗にして行ってくれます。
自然に朝の挨拶も、何処かへ出かける時も声を掛けて貰えるのは、嬉しい事です。
男性でも丁寧に出かけるときは「行ってらっしゃいませ！！」とか帰宅の時に会えば
「お帰りなさいませ！！」と言った言葉使いです。
マンションに住む若い人達とは随分イメージが異なります。

残念ながらこのおじさんの勤務時間は午前8時頃から午後3時迄です。
ごご3時以降に何か連絡事項が出来ても、おじさんは帰宅して居ません。
管理人と言っても「常駐」ではないのです。
近くの学区に住んでいて通って来ています。
勤務時間中は絶えずマンションの周囲を見回りをしていますので、近所の
私たちと話をする機会も多い訳です。

最近空き巣が頻発している為何時も私たちに注意を喚起してくれます。
私の住む「組内」は一戸建てが殆どで、この一角だけは静かです。
昼間、こうした人が一人有る事でそれとなく私達の家も見回って貰っています。
決して敷地内には入って来ませんが、空き巣の手口などを聞かせて貰え
参考にさせて貰っています。

嫌な世の中になりましたね〜。

車に乗れば〜(^^♪

乗用車を使い時々息子の家や近郊の公園に出かけます。
最近は自分の携帯電話の機能に「「ウォーキングカウンター」を
設定しています。
以前は万歩計を絶えず身に着けて外出していました。
最近は携帯電話さえ持ち歩けば、その日一日の歩いた歩数や
何キロ歩いたかも判る仕組みになっています。






遠方へ出かけても乗用車は何キロも走りますが、運転していれば
歩く歩数は極めて少ないです。
乗用車で出かけた時は、酷いときは500歩も歩いていない時も有るのです。
一日に6000歩位を目安に歩くと、脳の活性化に繋げる事が出来ると言います。
やはり過激な運動は若い頃には平気でしたが加齢と共に苦しくなるような
運動は回避した方が良いのでは？と感じるようになりました。

それで歩く事が一番穏やかな健康法と思いますが、乗用車に乗れば
歩く事が叶わず、難しい所です。
乗用車も余り乗らないと車自体が丈夫にならないとも言います。
どちらも｢丈夫」で有りたいと思いますが、自分の健康の事を考えると
やはり車を自宅に置いて出かけてしまいます。
自分の足腰が大事だから歩きたいのです。

友達の何人かはスニーカー履いて何キロも歩く事が出来ないです。
それを思えば歩く事に何ら苦痛が無い自分は幸せかな？と
思います。

当日の電話〜(^^♪

次男からの突然の電話で自宅の墓参りに出かけました。
この所2〜3日朝は冷え込んでいます。
先日までの寝苦しさや暑苦しい気分で朝を迎えた事がまるで
嘘の様な急激な変化です。
毎日次第に気温が下がって行くと、やはり体が「温かさ」を
欲しがります。
人間は勝手なもので、暑ければ「暑い、暑い」と文句を言い
寒ければまた「寒い、寒いと」溢します。

猛暑だった今年の夏でしたが、過ぎてみれば懐かしい。↓↓↓




そんな事を言いながらこれまで暮らしてきた事になりますが一日の
中に「四季がある」と言うヨーロッパ大陸の事を思えば日本はとても穏やかです。
電話を貰い取り急ぎ次男の家まで出かけました。
今月は月命日より少し早めの参詣となりましたが、忘れずに自宅の
墓を丁寧に掃除をし祀ってくれる気持ちが私は嬉しいです。

家族揃って墓石を磨き周りの雑草を整理します。
私が夫の母が亡くなって以来墓守をしてきましたが、今度は
私の子供達が色々する番です。
長男は現在日本に居ませんので年に数える程しか参詣は出来ません。
これは仕事上の都合なので已むを得ない事と思っています。

次男家族と一緒に墓へ出かけると、丁度お昼頃になります。
色んなレストラン等へ連れて行ってくれます。
しばしの団欒をして帰宅すると、殆ど一日仕事になります。

又台風が〜(>_<)

先日の台風26号は悲惨な災害を齎してしまいました。
なくなった方々は23名、行方不明の方も相当数いらっしゃいます。
「伊豆・大島」私は名前だけしか知りませんが、最近では観光客も
かなり増加しているとも聞いています。
三原山の噴火が繰り返し起きていますが、これまでには
大雨による災害は無かったと、島の住民は語っています。





押し寄せる土砂の精で命を落とした人もかなり有るようです。
折角救出できた70歳代の女性も救出後絶命してしまいました。
人口が少ない所で何人もの人が一度に居なくなる状況は何とも
言葉に表せない悲しさがあります。
まだ台風26号の被災地の救援作業が続く中、又台風27号が
発生したと伝えています。

先日の26号と殆ど変わらないコースを辿る様な予想をしている
気象予報士の人は話しています。
何処にも災害が発生しない事を願っています。
私の住む地域のお天気情報でも「日曜日」は大雨と予測をしています。
10月も中旬を過ぎて下旬に入ろうかとしていますが、台風は何とか
回避出来ないものか？と気を揉んでいます。

自然界の事は私たちには予測できない事ばかりです。

時代の変化か？〜(^^♪

つい先日の事ですが夕方ポストに一通の「訃報」の用紙が
入っていました。
同じ自治会の方の訃報なのですが、最近は何か変な事が起きる
可能性も有ると考えてか住所・番地も記してありません。
同じ自治会の方と言う事だけは判りますが、訃報を受け取っても
実際の所はっきりと「住所」が記してないので困ります。




以前は先ず自治会長に連絡をして、自治会から届出の有った方の
訃報を「自治会」として各組に用紙を配布し、お知らせをして来ました。
最近は自治会など関係なく「斎場」から直接各家庭に「」訃報をを
配布してしまいます。
扱う「斎場」の宣伝にもなり斎場としては、一番手っ取り早い宣伝にも
なっています。

何時頃からこうした形になって行ったのか?私には良くわかりません。
色んな形の送り方が有る現在、町内に一軒ずつ「訃報」を配布するのは
まだ良い方です。
聞く所によれば、葬儀はせず供養の読経をするだけで火葬をする
人も有るらしいです。
時代が変われば、人生の最後の送られ方も変わって来るのですね〜。

まだ咲かない〜(>_<)

今年の夏は尋常な暑さでは有りませんでした。
11中旬にもなれば、秋の薔薇の咲きだす時期なのですが今年は
一向に花が咲き出す様子が有りません。
毎年今頃は何処かで咲く秋の薔薇ですが今年は残念ながら何処でも
咲き出していません。






やはりあの猛暑日の精なのかな？とも思いますが一寸淋しいです。
その他にも色々秋の花は楽しめる筈ですが､台風が立て続けに来たり
本当に思うようになりません。
今回の甚大な被害を齎した台風「26号」が通り過ぎたと思ったら
また台風「27号」が発生しているとか？
これも全て異常気象なのですかね〜。

北海道では台風26号が通過した後、急激に気温が下がり例年より
30日以上早くに雪が降り既に「冬景色」です。
唯でさえ短い夏の北海道、10月中旬に積雪が有るとは？
何だか目まぐるしいです。
私が子供の頃は四季がはっきりとしていました。
今ははっきりとした季節感も無いまま急に暑くなったり、寒くなったり。

それで、秋の薔薇も咲いてはくれないのかな？
春の薔薇より多少小ぶりになる秋の薔薇ですが、何処かで
咲いていないのかな？としきりに思います。

時間が来て〜(^^♪

真夏の事を思えば幾分花の寿命も長くなって来たと思います。
然し「生」の花は何時かは朽ちて行きます。
定期的に切花は取り替えなくてはなりません。
出来るだけ値打ちな花屋さんで買いたいと思い、私は一つの所に
決めています。
火曜日・日曜日が特売日で自宅周辺の花屋さんより安くて新鮮な
花が手に入ります。






朝、「今日中に取りにいくから」と特売の花を取り置きしておいて
貰うよう電話をしました。
天候も次第に悪くなり、昼食後に直ぐ花を取りに行くつもりでいました。
所がそんな時に限って電話が掛かるのですね〜。
それは、知り合いの女性からでしたが、中々話が途切れません。
この方は何の用で電話をしてきたのかな？と思わないでも有りませんが
無愛想にする事も出来ず話を聞いていました。

彼女とはこれまでは、それ程親しい間柄では有りませんでしたが
何時の間にか気持ちが通い合うようになり会話を持つようになりました。
親しくなる切欠は何であれ、彼女は全く人を「疑わない」純粋さがあり
ご主人は幸せそうに見受けられます。
彼女とはある会でご一緒なのですが何時も明るい笑顔で参加なさいます。
私もあの笑顔は見習いたいのですが、残念ながらぶっきらぼうです。

電話は長くなりそうでしたので、花屋さんへ出かけなくてはならない事を
伝え一先ず電話を切りました。
天候が悪くて午後4時でもう薄暗くて雨も大分強く振っていました。
でも、お願いしてある花を取りに行かなくてはならず薄暗くなった時間に
自宅を出ました。
電話さえなければ〜、と思わないでもありませんでしたが折角の電話を
台無しにしてはお気の毒と感じて彼女の納得の時間付き合いました。

少し出発の時間は遅れましたが、会話を持つ事は脳を活性化させる
一番の早道。
面倒がらずに、脳の活性化に努める事と思えば結構な事ですね〜。

資源回収〜(^^♪

新聞・広告チラシ・本・アルミ缶等を回収して貰えます。
昔の様に「古紙回収業者」がやって来て、大量に新聞紙などを
出しても「ちり紙」をほんの少し渡すだけで新聞を持って行きました。
現在は子供会が主導で「古紙回収業者」と契約をして決まった日に
子供会の役員の人達が回収車に付き添い各家庭の玄関先に
置かれた新聞紙等を回収して行きます。






僅かなちり紙しか置いて行かなかった昔の古紙回収業者は
今から思えば「ぼろ儲け」をしていた様に感じます。
子供会の資源回収は集めた資源は幾らかの現金が支払われ
それは子供会の運営費用の一部として子供達のイベント等に
使われます。
纏めれば幾らかの現金が子供会の収入として入るシステムは
大変合理的と思います。

堪った新聞紙などが、子供会の為に役立てば嬉しい事です。
何かの拍子でうっかりして回収日を忘れてしまう事も無いでは
ありません。
一度忘れて溜め込むと、次の回収の日が大変量が多くなります。
回覧板が廻ったら、スケジュールに書き込んで忘れないように
しています。

今月も回収日のお知らせが廻って来ました。
一ヶ月位、本当に早く巡って来ます。
でも、この回収日を忘れたら大変です。( ..)φメモメモ。

久し振りの家事〜(^^♪

毎日が予定があって、無い様な気ままな暮らしですが幾ら放置主義と
思っていても夏の間に来ていた衣服の洗濯はしておかなくてはなりません。
今年は早くから夏日が出て、急に夏用の衣服を慌てて取り出して着て
そのまま猛暑に突入でした。
私はもう、クリーニング屋さんに出入りしなくなって数年になります。
カシミアからシルクに至るまで全て自宅で簡単に洗える洗剤が有るからです。






そろそろ気温も下がりだしたので真夏用の衣服は片付けたいと
思っていました。
久し振りにこれまでの衣服などの洗濯に精を出しました。
これから衣服の調整をしながら、次第に冬への準備もしなければ。。。
季節が昔のように「衣替え」が出来るようなはっきりとした変わり目が
無くなり、寒暖の差が常に激しいように感じます。
何を着ればよいのか?毎日天候とにらめっこで迷いながらの毎日です。

これからは寒そうであれば、薄手のコートなど羽織り次第に気温に
慣れて行けば良いのですが、予測不能な低温の日も有るかもしれません。
家の中は私の物で溢れ返っていますが､中々古い衣服が処分出来ずに
溜め込み困っています。
困らなくても、本当に思い切れば直ぐにでも処分出来ますが、出来ないので
困っているのです。
こんな優柔不断な事では家の中は何時までたってもすっきりしないです。

今は、一寸多忙な時期なので、真冬にならない内に思い切って
処分するものは処分したいと思っています。
思い切りが「大切」ですね〜。

売り込み作戦〜(^^♪

今年も来年の年賀状用のはがきの売出しを前に地元の
郵便局も区の郵便局もお互いがノルマがあるのか必死です。
最近は以前の事を思えば年賀状の数も少なくなりました。
一年に一度の事だけの方も有りますので、私は出来る限り自分の
近況を知って貰う為に差し上げています。






知り合いの女性も最近は自分で年賀状の作成をするように
なり、頑張ってインターネットから画像などを引っ張り出しています。
こうしてパソコンでしかも自分で楽しみながら年賀状が作れるとなれば
誰もが自分で作ってしまいます。
昔ながらの無地のはがきから、絵柄入りの物や写真用の葉書等も
発売されます。

写真用の葉書は多少値段も高く付きますが、仕上がりは断然綺麗です。
一年に一度だけのご挨拶の方も有りますので、せめて年賀状だけは
綺麗な仕上がりに見える｢写真用」のを使いたいと思います。
知り合いの女性も断然この写真用の葉書のフアンであれこれ画像を
配置して楽しんでいます。

昔は年賀状の本文から差出人の名前、そして肝心なあて名書きも
全て自分で書き込んでいました。
今のような便利な｢住所録」等は無く全てが「マンパワー」です。
今から思えば大変な時代でした。
私達の親世代は全て自分でやっていたのです。
数が多い人は｢印刷屋」に頼んでいましたので、その頃は印刷屋は
年賀状の時期は書き入れ時でした。
現在は殆ど年賀状は自分で作ってしまいます。

こんな時代になり印刷業を営んでいる所は次第に少なくなりました。
同じ町内に一軒だけ有った印刷屋も、仕事が無くて何年か前に
廃業してしまいました。
郵便局から｢年賀状」の注文用紙が送られて来ると今年も後僅かで
有る事を実感します。

ネット社会で〜(ーー;)

つい先日、夕刻に衝撃的なニュースが入って来ました。
若い女性が｢刺された・・・」云々と言う事でした。
近くで乱暴されている所を目撃した人が救急車を呼び病院へ。
然し彼女は｢意識不明」と言われていました。
制服を着たままの女子高校生と言う事等が次第に判って来ました。






意識不明の報道が暫く続きましたが、彼女はとうとう帰らぬ人と
なってしまいました。
まだ18歳の女子高校生。
夢や希望も一杯有ったであろうと思いますし、映画などにも出演していた
美少女でした。
彼女の写真が公表されてみると、やはり天性の美しさを備えた少女でした。
女優になる事を希望していたとも聞いていますが、18歳で命を絶たれて
気の毒に思います。

聞けばface book で知り合い交際をしていたらしい外国人風の男性。
face bookは余り実像と異なる事をプロフィールで公表してはいけない事に
なっていると思います。
交際相手の男性は｢大学生」と偽って居たとも伝え聞いていますが、怖い
事になりました。
便利で楽しいネット社会で知り合い、交際まで発展する人達はどれ位
有るのでしょうか？
私達では中々考えられない事ですが若い人達は｢勇気」が有るというか？
直ぐに親しくなるのですね〜。

刺殺するような憎悪は何処から生まれて来たのか？
考えれば考える程、恐怖が走ります。
突然命を絶たれて、本当にお気の毒ですが自分を偽る男性と交際
していた事がこんな事になろうとはネット社会は怖いです。
学校や警察にもストーカー行為の相談をして対策をしていた矢先なのに
最悪の事態を迎えてしまい、報道を見聞きする度に残念に思いました。
18歳で天国へ旅立った女子高校生のご冥福を祈ります。

何時もなら〜(^^♪

何時もの年であれば、夏の花達もかなり遅くまで咲き続けます。
今年は、あの丈夫な｢日日草」が早くも枯れかけて何となく
淋しい感じです。
何時も、随分涼しくなるまで元気に割き続けるのですが今年は
一寸ばかり様子が変わりました。






綺麗に咲いていたペチュニアもあの猛暑の精で早くから枯れかけて
今では幾ら水遣りをしても駄目になりました。
植物も程ほどの暑さでないと、秋まで持たないのでしょうか〜。
僅かずつでは有りますが、夏の花を楽しんでいましたが、枯れて今は
味も素っ気もありません。
また、寒さに強い花への植え替えをしなくてはなりません。

そうは思っても今はまだ暑い日が続いています。
もう、そろそろ本格的に｢涼しく」なっても良さそうですが今年の暑さは
頑固ですね〜。
人も暑さに耐えなくてはなりませんが、いい加減草臥れましたね。
暑さ・寒さの基準が｢お彼岸」と言う事になっていますが、今年は
思うようには行きません。

格別寒い冬にならない事を願っています。

糸魚川では〜(^^♪

10月9日、新潟県糸魚川では日中の最高気温が「35.1度」と
10月になっても猛暑日となっていました。
暑い、蒸し暑いと思った昨日の事でしたが名古屋は30度を切っていました。
恐らく気象台で記録し始めて10月の35.1度の猛暑日は、初めての事では
無いかとおもいました。
真夏の8月でも暑い事に慣れている筈の私達でも35度を超えると
辛くなって来ます。






やはり異常気象なのでしょうか？
これでは、10月の衣替え所ではありませんね。
何を着て良いのか?毎日迷いますが街中のビルに入れば一端の冷房を
使っていますのでジャケットは必要です。
流石に暑くても10月となれば、和服は｢衣替え」で一重から袷のものに
変わります。

本当に何時までこの暑さが続くのでしょうね？
これで、何かの拍子に急に寒くなって来ると又体が直ぐには寒さに
慣れて来てはくれません。
困りますね〜。

郵便局の窓口〜(^^♪

町内に有る郵便局、「いつでも出かけられる」と言う気安さが
ありますが、それが仇になって却って忘れてしまいます。
最近振り込みしなくてはならない案件があり気に掛かっています。
何時でも出かけられる近い場所なのに何だか変な話です。
そして、妹に送らなくてはならない物が有りますので今週中には
出かけて方付けたいと思っています。

今年もハロウィンの時期が近くなりました。飾り付けが
可愛いですね。童心に返ります。↓↓↓




振込みはかなり前からＡＴＭを利用していますが、今回訂正を
して金額の変更がありました。
自分の印鑑を押して｢訂正」してありますが、訂正印がある用紙は
ＡＴＭでは受け付けてくれません。
その事を私は知らないでいました。
これまでに送金の金額を訂正しなくてはならない案件は無かったからです。

午後4時までに訂正印を押した用紙は窓口まで持っていかなくては
なりません。
書き直しをすれば、相手先の口座番号の記入ミスを犯したり
しかねません。
情けない話ですが細かな文字がはっきりと読み取れない時も有るのです。
年はとりたく無いですがこればかりは誰もが公平にやってきます。

振込みは午後4時までに郵便局の窓口へ〜〜。
ＡＴＭならば｢訂正印」はバツ印です。
気をつけなくっちゃ！！

誤字･脱字〜(>_<)

最近はパソコンの日本語の入力をして｢変換」する際時々
自分の意志に反して間違った文字が変換されている事が時々あります。
こうして、日本語の入力をしていても漢字の変換する場合日本語の変換は
同じ発音で、幾つもの言葉が出てきます。
それで、うっかりミスを犯してしまうのですが、間違ったまま通り過ぎる
事も無いとは言えません。






これは便利になって良さそうな気もしていますが、では実際に自分で
ペンを持って書くとしたら、恐らくパソコンで起きる｢入力ミス」は
起きないでしょう。
入力・変換ミスは私の場合多い様に感じています。
これは、若い人達と異なりITに慣れる速度が遅い精かな？と思わないでも
ありません。
気を付けているつもりでも、打ち込んだ文字が間違っていたり・・・。
恥ずかしい事を平気でやっています。

自分で文字を書く事、これも大切な事ですから、友達には折りに触れ
短文ですが絵葉書などを送っています。
彼女からも返信が直ぐ来ます。
パソコンでの入力ミスは気に掛かりますが自分で書く文字は殆ど
間違い文字は無さそうです。

日本語は難しい面も有りますが季節の挨拶で始まる短文の葉書でも
楽しみながら｢脳の活性化」に繋がれば嬉しいです。
パソコンの入力ミス･誤字も無くしたいですね〜。

まだ、暑いですね〜(^^♪

10月になり幾分朝夕は涼しくなって来ました。
昨日10月6日、何とな暑いきがして「だらり」としていました。
若い人達は10月になっても綿のTシャツ半そで姿で歩いています。
流石に9月下旬からは私は半袖は着なくなり少しずつ袖の長いものを
着るようになっています。
従来ならば10月1日は｢衣替え」の日で、学生達は暑くても一斉に
冬服に衣替えをしていました。
今は、10月であろうと自分が｢暑い」と感じれば夏用の制服でOKです。
一般人の私達は｢衣替え」等全く意に介せず、気温に適した物を着れば
良い訳で昔のような｢線引き」が無くなりました。


昨年10月2日撮影の街中の果断の様子です。
　　アオスジアゲハが元気に飛んでいました。↓↓↓




色々思い出してみると昨年の今頃も同じ様に暑かった様です。
過ぎた事は直ぐ忘れてしまいますが、昨年の今頃街中で撮った画像が
あり｢暑かった」様子が判って来ました。
そういえば他の街角の花壇には「ブーゲンビリア」が花盛りでした。
何時までこの暑さは続くのでしょうね〜。
昨日10月6日、日中の最高気温は「30.3度」でした。
暑くて息苦しい筈です。

平年より4〜5度は高目の気温です。
私の記憶の中では、10月になれば薄手のウールのセーターを着ていました。
今は？と言えば綿素材の薄手のカットソーです。
まだまだウール素材の物は着る事が出来ません。
若い人達が綿素材の半袖Tシャツも当然かも知れません。

日没も午後5時30分頃に早まりました。
もう、真夏の様に何時までも明るくは有りませんので何となく淋しさが
ありますね。
これから冬至までどんどん日没が早くなります、秋はこれがあるので
私は余り好きでは有りません。

何時頃まで気温30度が続くのでしょうね？

カレンダー〜(^^♪

暑いの、何のと言っている間に2ヶ月続きのカレンダーは
後、残す所｢一枚と半分」になってしまいました。
実に速いですね！！
先日も「置き薬」の販売員の人が自宅へ薬品のチェックに来ました。
この「置き薬」の会社は、以前来ていた会社の人とは違います。
長年販売に来ていた奈良県の業者さんが、何時の間にか何の
連絡も無く、全く来なくなりました。
ここの会社は多少値段は張りましたが「生薬」を持っており、突然の
腹痛などにとても効果が有り手放す事が出来ませんでした。






何年かその奈良の業者の来るのを待ちましたが、とうとう来なくなり
薬品の期限も切れ出して困惑をしました。
期限切れの薬品は「若しかして、何時かくるかも?」と思い長い事保管
していましたが、とうとう来なくなり薬品は処分しました。
それで、暫くの間、自宅には「置き薬」は全く無く不安でした。

最近は新しい「置き薬」専門の業者さんが新規で来てくれるようになり
急場を凌ぐ為の薬品は確保出来ました。
私は殆ど使いませんが、無ければ心配です。
先日も薬品の「チェック」に来てくれました。
何も使用していませんので、チェックだけで終わりました。

その時早くも2014年用のカレンダーを置いて行きました。
余り立派なカレンダーでは有りませんが、もう来年のカレンダーです。
まだ10月初旬ですが、あっと言う間に中旬になり過ぎて行きます。
これまでに10月に来年のカレンダーを貰った事は無く、初めてです。
今使用中のカレンダーも残りが少なくなりました。

直ぐそこに師走がやって来ている様に思い気持ちが急かされます。

あれから一年〜(^^♪

あれから一年、姪の夫が急逝して先日一周忌を迎えました。
最後の別れに私達兄弟は札幌まで出かけてつ通夜・告別式を済ませ
慌しく帰宅しました。
夫々弟達は仕事も有り時間的な余裕も有りません。
10月になり、姪の所へ私は再度訪問して色々幸せだった結婚生活の
話などを聞かせて貰いました。






昨年9月中旬勤務先の大学の学生食堂で学生達と昼食を共にして
食器を返却場所に運ぶその瞬間「バタリ」と倒れてしまったのです。
勿論学内なので大勢の目撃者が居て、直ぐ救急車を要請し大病院へ
搬送されました。
その間｢心配停止」状態が30分ほど続き、幸いにも心臓は蘇生され
生命維持装置を付けてICUに入りました。

この時点で既に意識が戻る可能性は無く、実母と弟を息の有る内に
会わせようと手当てをしていました。
姪は何が起きてどうなったのか?夢の中を膿漏として彷徨っているかの
様な精神状態であったと述懐しえいます。
姪はまだ40歳になっていませんでした。

写真を整理して居て、あの時撮影して来た姪の飼育している
猫の写真が見つかりました。
この猫は自宅からは出さないで室内だけで飼育しています。
伝染病などを拾って来ると困るので家の中ばかりです。
この猫は「シンガプーラ」と聞いていますがとても綺麗な毛並みを
しています。

時々は姪の所へ行きたいとは思いますが、札幌では遠すぎます。
また出かけたい北海道の観光地も有りますので、出来れば
観光地を優先させたいですね〜。

101歳のご婦人〜(^_-)-☆

まだ先日｢敬老の日」が済んだばかりです。
私が住む町内にはかなりのご高齢のご婦人がいらっしゃいます。
とは言うものの、実際にそのご高齢の方々が実際に街中を自力で歩き
自分一人で散歩する姿は殆ど見る事が出来ません。
皆さん、家の中で家族のサポートを受けながらの生活の人が多いようです。






まだ、ついこの前まで自分で自転車に乗り呼びまわっていた人が
今は全く自力で歩けないと言う事がわかりました。
何時も決まった時間に歩行用の補助器具は使いますが自力で散歩に
出て歩いてます。
眼鏡も使わず、歩道をしっかりとした足取りで歩きます。
何時も通り私を見かけると、笑顔で挨拶をなさいますが、記憶も
鮮明で感心します。

昔の若い頃の事を思えば、随分背丈も低くなり小柄な体型です。
人は加齢と共に体が｢短縮」されると聞いていますが、本当ですね。
足腰が丈夫で補助器具を使ってでも自力で歩けると言う事は
幸せです。
お年を聞いて驚きました。
今年、御歳「101歳」になられているとか！！

ご家族との生活の中で「私は幸せですよ〜」と仰います。
私は自分一人だけの暮らしではやはりこんな風に気持ちも
シャンとして暮らせないとおもいました。
「101歳」と聞いて実際の所｢一世紀以上生きた顔」を
じっと見つめていました。
記憶力・言葉遣い・人との対応力と全てにパーフェクト。
元気に一世紀以上生きて、尚、持病も無いとすれば、まだまだ
生きる事は可能です。

｢足が弱ったら一番良くないので、毎日散歩してます。」
この言葉には脱帽です。
これから、散歩の途中で｢歩けない」若い人を訪問して暫く
話をして来ると言って、その方の家の方に向かって歩き出しました。
私は「101歳」まで生きれなくても良いけれど、やはりあのご高齢の
ご婦人の様に健康で｢年は年なりの」暮らしをしたいと感じました。
人が「一世紀」生き抜くと言う事は確かに素晴しいことですが
それは健康である事が第一条件でしょう。

でも、こうしたご高齢の方の姿を見て
｢肖りたい」と思った事は事実です。

名古屋は広い〜2 (^^♪

昔は｢有松」と言えば大変遠い所と思っていました。
勿論昔と言っても私が幼い頃の事です。
母方の親戚の人達が多く｢有松」に住んでいました。
当時は名古屋市の区内では有りませんでした。
母方の親戚が住んでいたにも拘わらず、私は物心ついても
それから成人するまでも｢有松」へは、行く事はありませんでした。


匠の技術、目にも留まらない速さで、一つずつ絞って行きます。↓↓↓




今は名古屋市内となっていますが、余り交通の便が良く有りません。
今回も、名鉄電車に乗って行きましたが、名古屋市内とはとても
思えない所でした。
有松絞り会館で絞りの実演を見せて貰いました。
かなりのお年の女性が熟練した手先の素早い動きで「印した」箇所を
白い糸で｢絞って」いきます。
正に｢匠」の技です。


絞った糸を解けば素敵な絵柄が出現します。↓↓↓




幼い頃からの絞りの技術の訓練と言えども、凄い根気と努力が必要です。
この絞りの工程を見聞きするだけでも、気が遠くなりそうです。
全て絞りは手作業で行われる為､完成した浴衣や絹織物の絞りは販売の
設定値段も高いのは肯けます。
絞り上がった糸を｢解けば」色んな柄の反物に出来上がります。
本当に絞りの技術は素晴しいと感じました。

今回は真夏も過ぎた事ですしTシャツも買わずでしたが、一度は
日常着られる普段着を買ってみたいと思いました。
行くのなら、ゆっくりと時間を取り、街並みの撮影も良いし、買い物も
良いだろうと思いました。
街の様子もわかった事ですし、又行こうと考えています。

名古屋は広い！！(^^♪

これまで名古屋市内でも行かない所は殆ど無いと持っていました。
然し、自宅から緑区までは実に遠く感じました。
「絞り」で有名な、緑区有松の「絞り会館」に初めて出かけました。
名古屋市営の地下鉄も通っていなくて、名鉄の普通電車で｢鳴海」で
乗り換え、有松で下車です。
名前だけは知っていた｢有松」ですが、遠く感じました。

襖絵の絵柄は、絞りの技術がふんだんに使われ、有松でなくては
見られない珍しい襖絵です。↓↓↓




有松・鳴海方面は名古屋市｢緑区」となって、まだ日が浅いです。
絞り会館では名古屋城の襖絵が展示されていて、描かれた図柄は
｢絞り」の技術を駆使した珍しいものでした。

図柄のクローズアップです。良く出来ていると感じました。↓↓↓



図柄のクローズアップも撮影して来ました。
絞りの歴史を紐解けば、今から400年ほど前｢江戸時代」の初め
徳川家康が江戸に幕府を開いて間もない慶長13年（1608）に、
絞開祖･竹田庄九郎によって誕生しました。
絞りは全てが手仕事で生み出されます。
明治・大正頃までは｢木綿」の生地を絞る浴衣などが主流でしたが
昭和になり絞りの生地も｢絹物」に変わり、より豪華で美しい
女性の衣服として人気が有りました。

本格的な成人式などで着る｢振袖」は我々の生活レベルでは
手にする事は出来ません。
名古屋市内で有りながら、これまで｢有松」と言う所の事を全く
知らなかったのは、一寸不勉強でした。
絞りの和服は手に負えなくても、夏用のTシャツ等も販売しています。
街の事も判った事ですし、又出かけても良いかな？と
思っています。