二日ばかり前から米国・テキサス州のハリケーンの
被害について報道機関は一斉に被害が甚大で有る事を
伝えて居ました。
ハリケーンは現地時間25日に発生と伝えて居ました。
遠く離れた米国での出来事ですが私に取っては大いに
耳の痛いまた心配な情報では有りました。
一年に最大2回ほどしか帰国しない息子。
7月に夏の休暇を取り帰国していましたが既に勤務地に
戻っています。
米国に暫く勤務していて、ハリケーンが起きる事は聞いています。
今回のハリケーンは息子が住むテキサスで発生している為
とても心配しました。
国土が広く災害も発生すれば大がかりとなってしまいます。
ニュースで見る限り人々が大水に晒されて困惑する様子が
痛々しく映しだされて居ます。
私は息子が住む所がどの辺りになるのか皆目判りません。
それでも「被害甚大」と聞いては、気が揉めました。
真夜中思い立って彼の携帯電話に電話してみました。
オペレーターから「現在この番号は使われていません」と
告げられ、どうしたものかと戸惑いました。
7月に帰国して食事を共にした際、家族での写真を撮っていた事
思い出しました。
それで、メールに返信の形でメール送信をしてみました。
携帯電話であれば直接声も聞けますがメールでは直接の
応答は有りません。
唯「大丈夫か?」と言う事を尋ねたかっただけです。
それでもメールの最後に「近況を報告して」と書き添えました。
8月30日 朝目が覚めて早速パソコン起動しました。
若しかして、何か返事が来ているかもしれないと思って居ました。
返信メール来ていました。
息子も現地での情報を聞きながらの生活だった様で、当初は
住居の地域が「直撃」と予測されたそうですが、時間にして
約90分ほどの地域が「直撃」だったそうです。
何処が直撃でも、嬉しい事では有りませんが一先ず息子が
無事で有る事が確認出来ました。
それで私は安心して、どっと気が緩んでしまいました。
幾つになっても息子は私の子供です。
唯でさえ「遠く離れている」だけの事でもストレスが
掛かります。
通常であれば、私から息子へ電話をするような事は有りません。
休暇で「++日に帰国する」と言う電話が掛かる位で後は梨の礫。
今回の様に頻繁に災害について報道されれば、親としては
心配になります。
トランプ大統領も被災地を視察に行きました。
ハリケーン ハービーが齎した災害はとても大きいです。
ハリケーン ハービーは既に熱帯低気圧に変化していると聞いています。
観測史上最大と言われる積算降水量を記録し、尚これからも
大雨の気配が有ると言います。
これまでの雨量 1300ミリ以上と言われていますが想像を絶する
雨量と思いました。
テキサスへ移転する前にはミシシッピー河の流域に有る街に
住んでいました。
その時もミシシッピーの河口で氾濫し住宅地が冠水した事が
有りました。
その時もニュースにはなりましたが、今回のテキサスの様な
情報の発信は有りませんでした。
今は世界何処でもテロが発生したり物騒な時代です。
米国勤務の辞令が出た時、紛争地ではないから比較的
安心なしていました。
日本に比べれば色々社会の習慣も異なり
かなりの規制が有る様に思います。
現実自分の勤務する企業への毎日の出勤も今は自分で乗用車の
運転は「禁止」されているようです。
それは国境を越えて他の国へ行くからですが、自動車産業に
携わる者として何か不思議な感じがして来ます。
毎朝ドライバーが自宅へ迎えに来て、そのドライバーの
運転で出社するわけです。
勿論テキサスに居る休日は自分で運転して買い物に出掛けます。
他国で働くことは中々困難が伴います。
何れにしても夏の休暇から戻ってまだ一ヵ月ほど。
クリスマス休暇まで一寸時間が長いです。
私は米国本土へは一度も出掛けた事は有りませんが、関心は
有ります。
何時か米国本土に出掛ける事が出来れば幸いです。
追伸
8月31日の報道によればハリケーン ハービーの被害額は
総額 8兆3000億円と 伝えられています。
これがどれ程の高額さなのか?私には想像も尽きません。
世界各国で大雨や大洪水が発生しています。
何としても地球温暖化の阻止に向かうべきと考えますが
米国大統領の本心は何処に?
考え方を改めて貰いたいと思いますが如何でしょうか?
追伸 2
9月1日 報道に依ればハリケーン ハービーの被害総額は
13兆円と 再度発表されました。
依然として冠水した住宅や避難をする人々の姿が映し出され
ハリケーン被害の甚大さを改めて知ることになりました。
全てを失った人達の多さに驚きます。
追伸 3
9月9日
某Tv番組で ハリケーン ハービーの総額被害額が
遂に20兆円超え とも言われ出しました。
恐ろしい総額です。
被害について報道機関は一斉に被害が甚大で有る事を
伝えて居ました。
ハリケーンは現地時間25日に発生と伝えて居ました。
遠く離れた米国での出来事ですが私に取っては大いに
耳の痛いまた心配な情報では有りました。
一年に最大2回ほどしか帰国しない息子。
7月に夏の休暇を取り帰国していましたが既に勤務地に
戻っています。
米国に暫く勤務していて、ハリケーンが起きる事は聞いています。
今回のハリケーンは息子が住むテキサスで発生している為
とても心配しました。
国土が広く災害も発生すれば大がかりとなってしまいます。
ニュースで見る限り人々が大水に晒されて困惑する様子が
痛々しく映しだされて居ます。
私は息子が住む所がどの辺りになるのか皆目判りません。
それでも「被害甚大」と聞いては、気が揉めました。
真夜中思い立って彼の携帯電話に電話してみました。
オペレーターから「現在この番号は使われていません」と
告げられ、どうしたものかと戸惑いました。
7月に帰国して食事を共にした際、家族での写真を撮っていた事
思い出しました。
それで、メールに返信の形でメール送信をしてみました。
携帯電話であれば直接声も聞けますがメールでは直接の
応答は有りません。
唯「大丈夫か?」と言う事を尋ねたかっただけです。
それでもメールの最後に「近況を報告して」と書き添えました。
8月30日 朝目が覚めて早速パソコン起動しました。
若しかして、何か返事が来ているかもしれないと思って居ました。
返信メール来ていました。
息子も現地での情報を聞きながらの生活だった様で、当初は
住居の地域が「直撃」と予測されたそうですが、時間にして
約90分ほどの地域が「直撃」だったそうです。
何処が直撃でも、嬉しい事では有りませんが一先ず息子が
無事で有る事が確認出来ました。
それで私は安心して、どっと気が緩んでしまいました。
幾つになっても息子は私の子供です。
唯でさえ「遠く離れている」だけの事でもストレスが
掛かります。
通常であれば、私から息子へ電話をするような事は有りません。
休暇で「++日に帰国する」と言う電話が掛かる位で後は梨の礫。
今回の様に頻繁に災害について報道されれば、親としては
心配になります。
トランプ大統領も被災地を視察に行きました。
ハリケーン ハービーが齎した災害はとても大きいです。
ハリケーン ハービーは既に熱帯低気圧に変化していると聞いています。
観測史上最大と言われる積算降水量を記録し、尚これからも
大雨の気配が有ると言います。
これまでの雨量 1300ミリ以上と言われていますが想像を絶する
雨量と思いました。
テキサスへ移転する前にはミシシッピー河の流域に有る街に
住んでいました。
その時もミシシッピーの河口で氾濫し住宅地が冠水した事が
有りました。
その時もニュースにはなりましたが、今回のテキサスの様な
情報の発信は有りませんでした。
今は世界何処でもテロが発生したり物騒な時代です。
米国勤務の辞令が出た時、紛争地ではないから比較的
安心なしていました。
日本に比べれば色々社会の習慣も異なり
かなりの規制が有る様に思います。
現実自分の勤務する企業への毎日の出勤も今は自分で乗用車の
運転は「禁止」されているようです。
それは国境を越えて他の国へ行くからですが、自動車産業に
携わる者として何か不思議な感じがして来ます。
毎朝ドライバーが自宅へ迎えに来て、そのドライバーの
運転で出社するわけです。
勿論テキサスに居る休日は自分で運転して買い物に出掛けます。
他国で働くことは中々困難が伴います。
何れにしても夏の休暇から戻ってまだ一ヵ月ほど。
クリスマス休暇まで一寸時間が長いです。
私は米国本土へは一度も出掛けた事は有りませんが、関心は
有ります。
何時か米国本土に出掛ける事が出来れば幸いです。
追伸
8月31日の報道によればハリケーン ハービーの被害額は
総額 8兆3000億円と 伝えられています。
これがどれ程の高額さなのか?私には想像も尽きません。
世界各国で大雨や大洪水が発生しています。
何としても地球温暖化の阻止に向かうべきと考えますが
米国大統領の本心は何処に?
考え方を改めて貰いたいと思いますが如何でしょうか?
追伸 2
9月1日 報道に依ればハリケーン ハービーの被害総額は
13兆円と 再度発表されました。
依然として冠水した住宅や避難をする人々の姿が映し出され
ハリケーン被害の甚大さを改めて知ることになりました。
全てを失った人達の多さに驚きます。
追伸 3
9月9日
某Tv番組で ハリケーン ハービーの総額被害額が
遂に20兆円超え とも言われ出しました。
恐ろしい総額です。