気が付けば今年も既に11月です。
慌ただしく過ぎて行く時間の事を考えると、唯今年は
天候が余り良くなかった事が思い浮かびます。
5月から夏日が現れ、本当に戸惑いました。
夏はどれ程の暑さになるのかと?心配でした。
年々暑さや雨の降り方が物凄く各地で水害が発生し
とても気になりました。
そう言えば自分が子供の頃は今の様な雨の降り方は無かったし
夏の暑さも精々30℃〜32℃位まででした。
最近では35℃と言う日が何日も現れ日本の最高気温が
40℃を超えた事も記憶に新しいです。
盛んに地球温暖化が進行していると言われていますが
真夏の酷暑や時外れの寒暖の差は体に響きます。
私の同級生に聞いても同じく気候が変動して体が思う様に
付いて行かない、とぼやきます。
今は高齢な人より若い人の方が体の変調が顕著の様にも
感じます。
気候が安定しない為気分が優れず体調不良を訴える人の事
時々聞きます。
と言う事となれば、体調不良は高齢者に限った事でなく
生きている全般の人に影響していると考えた方が良さそう。
何故こんなに気候が一定しないのか?
思い出すのが少し遅いのですが、気候が目まぐるしく変わり
衣服の調整が中々難しく色んな衣服が出しっ放しです。
こんな事ではいけないと思いつつ、ついつい片付けが後回しの
悪い癖が擡げています。
暑かったり寒かったりで体も吃驚の陽気には参りましたね。
彼是する間もなく時は容赦なく過ぎて行きます。
良い気候に誘われて、紅葉を見たり秋の薔薇を見たりして
日中は忙しいです。
黄葉も薔薇も今を過ぎれば来年までお預けになります。
適当に太陽に当たり健康維持にも努めているつもりですが
片付けの事を考えると物が多すぎる事に気が付きます。
では、片っ端から捨てて行けば良いと思いますが決心出来ず。
それは確かに私の怠慢に過ぎませんが、兎角人間は楽しい事を
優先させる癖が有るようでご多聞に漏れずです。
同級生の友達から、私と同じような事を言う人が何人も居る事が
判っています。
足腰が痛くて滅多なことで外出しないとも聞いています。
家の中ばかりで毎日Tvとお友達で、世間の動向をとても
良く知っています。
タレントさんの不倫騒動から政治家の動向まで本当に良く
知っています。
私が外出中に良く電話が掛かってきていますが出られません。
帰宅して改めて私から電話をすることにしています。
話は尽きず60分は当たり前の電話となりますが、歩けない人は
電話で話をするしか交流の道は無いのでしょう。
そんな電話の中で、やはり話題になるのは気候が不安定で
体調が揃わない事など真剣に話します。
誰もが気に掛ける健康状態ですが、個人差が顕著に現れます。
歩かない人はどうしても足の筋力が自然に衰えて行きます。
室内でスクワットでもすれば良いと思いますがそれもしません。
何とかして歩けるようになりたいと努力すれば次第に足腰も
強くなれると思うのですが本人はその気が有りません。
夫々の考え方なのでそれは本人任せと言う事でしょう。
娘さんの運転を頼りに何処へでも連れて行ってもらう事を
当然の事と思っているようです。
一年でも健康寿命を延ばしたいと思うならそれなりの努力が
要求されます。
私は時間が有れば歩くようにしています。
人の体は使う程に耐久力もついて来ますし足腰に筋力も自然に
付いて来ます。
自分の力だけで動けなくなったら?と考えると気が重くなります。
今は病気さえなければ100歳の人でも十分歩く事が出来るそうです。
そこまで行かなくてもこの先数年でも足腰丈夫で生きられたら
どれ程の幸せかと言う事を考えます。
病院に入院して治療を受けながらの長生きは出来れば回避
したいと思います。
長生きしても寝たっきりでは何ともならず悲しいです。
元気に暮らしてある日突然何処かへ行ったかのように
消えて行く最期は望む所です。
100年生きられる時代になって本当に良い時代と思います。
元気で有れば100年生きる事に意義を感じます。
病と言っても体の病では無く昨今では65才以上の人に
見られる認知症の状態。
これは不可抗力の感じがしないでも有りませんが友達の中で
50才半ばで認知症で家族が介護に苦しんだ様子も知っています。
勉強が良く出来て真面目な人に限ってそんな病に悩むのです。
本人は何も判らなくなり配偶者の理解と協力が必要となります。
そんな病にも掛かりたくないし考える程に先の不安が過ります。
これから先の課題は 健康寿命に有るのかなぁ〜と立冬の夜に
思いました。
慌ただしく過ぎた一年弱ですが慌ただしいと思える事は
自分が元気な証拠かも知れません。
有難い事です。
慌ただしく過ぎて行く時間の事を考えると、唯今年は
天候が余り良くなかった事が思い浮かびます。
5月から夏日が現れ、本当に戸惑いました。
夏はどれ程の暑さになるのかと?心配でした。
年々暑さや雨の降り方が物凄く各地で水害が発生し
とても気になりました。
そう言えば自分が子供の頃は今の様な雨の降り方は無かったし
夏の暑さも精々30℃〜32℃位まででした。
最近では35℃と言う日が何日も現れ日本の最高気温が
40℃を超えた事も記憶に新しいです。
盛んに地球温暖化が進行していると言われていますが
真夏の酷暑や時外れの寒暖の差は体に響きます。
私の同級生に聞いても同じく気候が変動して体が思う様に
付いて行かない、とぼやきます。
今は高齢な人より若い人の方が体の変調が顕著の様にも
感じます。
気候が安定しない為気分が優れず体調不良を訴える人の事
時々聞きます。
と言う事となれば、体調不良は高齢者に限った事でなく
生きている全般の人に影響していると考えた方が良さそう。
何故こんなに気候が一定しないのか?
思い出すのが少し遅いのですが、気候が目まぐるしく変わり
衣服の調整が中々難しく色んな衣服が出しっ放しです。
こんな事ではいけないと思いつつ、ついつい片付けが後回しの
悪い癖が擡げています。
暑かったり寒かったりで体も吃驚の陽気には参りましたね。
彼是する間もなく時は容赦なく過ぎて行きます。
良い気候に誘われて、紅葉を見たり秋の薔薇を見たりして
日中は忙しいです。
黄葉も薔薇も今を過ぎれば来年までお預けになります。
適当に太陽に当たり健康維持にも努めているつもりですが
片付けの事を考えると物が多すぎる事に気が付きます。
では、片っ端から捨てて行けば良いと思いますが決心出来ず。
それは確かに私の怠慢に過ぎませんが、兎角人間は楽しい事を
優先させる癖が有るようでご多聞に漏れずです。
同級生の友達から、私と同じような事を言う人が何人も居る事が
判っています。
足腰が痛くて滅多なことで外出しないとも聞いています。
家の中ばかりで毎日Tvとお友達で、世間の動向をとても
良く知っています。
タレントさんの不倫騒動から政治家の動向まで本当に良く
知っています。
私が外出中に良く電話が掛かってきていますが出られません。
帰宅して改めて私から電話をすることにしています。
話は尽きず60分は当たり前の電話となりますが、歩けない人は
電話で話をするしか交流の道は無いのでしょう。
そんな電話の中で、やはり話題になるのは気候が不安定で
体調が揃わない事など真剣に話します。
誰もが気に掛ける健康状態ですが、個人差が顕著に現れます。
歩かない人はどうしても足の筋力が自然に衰えて行きます。
室内でスクワットでもすれば良いと思いますがそれもしません。
何とかして歩けるようになりたいと努力すれば次第に足腰も
強くなれると思うのですが本人はその気が有りません。
夫々の考え方なのでそれは本人任せと言う事でしょう。
娘さんの運転を頼りに何処へでも連れて行ってもらう事を
当然の事と思っているようです。
一年でも健康寿命を延ばしたいと思うならそれなりの努力が
要求されます。
私は時間が有れば歩くようにしています。
人の体は使う程に耐久力もついて来ますし足腰に筋力も自然に
付いて来ます。
自分の力だけで動けなくなったら?と考えると気が重くなります。
今は病気さえなければ100歳の人でも十分歩く事が出来るそうです。
そこまで行かなくてもこの先数年でも足腰丈夫で生きられたら
どれ程の幸せかと言う事を考えます。
病院に入院して治療を受けながらの長生きは出来れば回避
したいと思います。
長生きしても寝たっきりでは何ともならず悲しいです。
元気に暮らしてある日突然何処かへ行ったかのように
消えて行く最期は望む所です。
100年生きられる時代になって本当に良い時代と思います。
元気で有れば100年生きる事に意義を感じます。
病と言っても体の病では無く昨今では65才以上の人に
見られる認知症の状態。
これは不可抗力の感じがしないでも有りませんが友達の中で
50才半ばで認知症で家族が介護に苦しんだ様子も知っています。
勉強が良く出来て真面目な人に限ってそんな病に悩むのです。
本人は何も判らなくなり配偶者の理解と協力が必要となります。
そんな病にも掛かりたくないし考える程に先の不安が過ります。
これから先の課題は 健康寿命に有るのかなぁ〜と立冬の夜に
思いました。
慌ただしく過ぎた一年弱ですが慌ただしいと思える事は
自分が元気な証拠かも知れません。
有難い事です。