今年の夏は色々な事が有りました
先ず人生で初めての40℃超えの気温体験です まさかと思いましたが
40℃超えはどんな風に表現すれば良いのか?判らない気分です
体温を遥に超える気温が連日続き その環境に驚きです
昔は30℃で 暑くて堪らなかったですが 体が高温に慣れてきた
感がしないでも有りません 35℃と聞くと 涼しい!!と思える
感覚になっていましたから・・・


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気温の事ばかりでは有りません 些細な事ですが次々と身の回りで
不思議な事が起きたのです 本当かなぁ〜?と疑う様なことばかりです
昨年私達の写真展に出した私の作品がまだ届けていない事に気が付きました
作品を持ち歩くことが大変で知り合いに預かってもらいその後又教室の
作品研究会を開く会場の喫茶店の物置に預かって貰っていました
これまで何もアクシデントは起きて居ませんので安心していました

今年も10月末から作品展を開きます
作品をモデルになって貰った弟にまだ渡していません 額縁の奥に
終い込んで居ますのでそれを急遽取り出し早く弟に渡そうと思いました
夏の暑い日 喫茶店を訪れ 額に入っている写真を取り出そうと
しました 物置に預かって貰っていますので一番安全な筈です
喫茶店のマスターにも手伝ってもらい写真を取り出そうと
作業をしました

然し幾ら探しても 入れて置いたモデルの写真が有りません!
何故無いのだろう?とお先真っ暗になってしまいました
思えば 無い物は無い!! いくら探しても無い物は無い!!
それが現実でした 色々預かって貰った経緯を考えても
不思議な出来事でした
もう諦めて 講師の先生に写真が無くなって居る事を伝え
再度プリントアウトして頂くしか道は無いと考えました

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↑↑↑上の画像2枚が無くなっていました 昨年の作品展も弟の孫です

弟の孫達は格好のモデルです
0歳の頃から成長を追いながら撮り続けていました
少子高齢化の時代に一度に三人が生まれてきたことで 写真展では
異色の作品としてかなり好評でした
引き続き成長の姿を…と言う事で今年もこの子達にモデルになって
貰いました 屈託のない三人ですが0歳の頃とは違い今ではしっかりと
自分意思も伝える事が出来ます

他の会員さんは作品展では夫々個性の有る感性豊かな作品を出されます
私は皆さんが 三つ子ちゃんの写真見たいと言われますので
懲りずに三つ子ちゃん達を追いかけています
拙い素人写真にしか過ぎませんが 子供達を育てる事が出来る
実家の弟の家族は素敵な生き方を選択したと思っています
生まれての頃は私も実際の所 上手く育つかなぁ〜と気掛かりでした

何処へ行ってしまったのか?三つ子ちゃん達の写真が有りません
早くに渡せば良かったとしきりに思いましたが後のまつりです
無くなった事を 経緯や 誰に預けた? あそこにあずけた?と
考えましたが何方をも傷つける事はしたくない為 写真が無い事
知っているのは私 喫茶店のマスターと講師の先生だけです
何故?と思いますが やはり無い物はない その事に尽きます
不思議で仕方ない写真 無くなる件は 何となく過ぎて行きます


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話は変わりますが 自宅周辺には 出かけたい野菜の販売店が無く
自然に便利な街中へと出掛けてしまいます 飽く迄も私の便利さを
優先させた結果です 地下鉄最寄りの駅近くにコンビニが出来て
何時も私は利用しています
カードに現金をチャージして置けば暫くは現金無しでも安心です
それで現金を少し入れました

そこで釣銭が出る筈でしたが釣銭の事も忘れて店を出て目的地へ
行ってしまいました そこでも僅かですが買い物が有り
確かにコンビニでお釣りを貰ったはずと思い込み用意したいと
思い財布の中を見てみました
財布に有るはずの釣銭が全く有りません!! 私は一体何を
しているのかな?とかなり自信を無くしてしまいました
お釣りを受け取った筈でしたが無いのです!!

今更 所用を棒にして戻り確認する時間も有りません
それでコンビニのオーナーに電話をしてみましたが出てくれません
コールしていますが全く出てくれません
言葉は不自由ない人ですが中国から来日してコンビニのオーナーに
なった人です
通り掛けに殆ど買い物をして荷物を預けて行きますので私の名前は
知っています 店で働く人も殆どが海外から来ている人達です

日本語が有る程度は話せますが時々間違った言い回しをしても
気にしていません
応対した人はベトナムから来た女性でした
彼女は外見は殆ど日本人と変わらない容貌で優しい人柄です
お店の人は絶えず変わりますので顔見知りに中々なれませんが
一生懸命働く姿には好感が持てます

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コンビニのオーナーには何度となく確認の意味で電話を続けました
その結果夕暮れ近くにやっと電話が繋がり電話の意味を伝えました
オーナーは既に 釣銭が残っている事を知って話は通じました
一安心です 帰宅する時に店に立ち寄る事にして電話を切りました
オーナーの携帯電話は以前買い物の中に 不純物が混入し
私が届け出た事からお互いの連絡先を知らせ合って居ました

それで電話番号が登録して有り連絡が出来た次第です
釣銭を貰ったか否かの経緯は咄嗟の出来事でお互いが成り行き任せ
ありえない事が有り得て何か不思議でしたが 連絡が付き
良かったです
最近些細で何でもない事にミス?が出ています例えば家の電子キーを
バッグに入れたつもりが入れてない事も出てきて・・・
扨 何処に置いたのかな? 思い浮かばない事が有りますね〜

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所用を済ませてコンビニへ寄りましたが既にオーナーは帰宅
店頭に居る人に明細と共に 釣銭を渡すように指示をしていました
時間帯で区切って勤務に就くのです
その時は新しいインドネシアから来た人から釣銭を渡されました
折角 ちゃんとして置いてもらったので釣銭は全て
カードにチャージして貰いました
何ヶ国もの人が働く日本のコンビニですが 彼らは必死に日本語を
学び頑張って暮らしを立てようとしています

先日までいたインドネシアからの女性は日本語を学び日本で就職して
日本の男性と結婚することが夢と話していました
所が8月半ばに私に言いました
ママさん私16日に国へ帰ります と言いだしました
あぁ~淋しくなるわね じゃぁ元気でね と言って別れました
彼女は日本の男性との結婚願望でしたが 叶えられず帰国です
何時も上手く売りさばき笑顔が絶えない人でした

地域に慣れ親しもうと頑張る海外からの人達 慣れない環境の中で
仕事と学校と頑張ります
昔の日本の人も一旗揚げようと渡米して頑張った時と同じでしょう
従って店は海外からの人で成り立っている感じがしていますし
地球が狭くなったような気がします
釣銭を忘れたベトナム人の女性は二日ばかりたった昼間
私を歩道で見つけて駆け寄り話しかけました

こんにちは〜 この前は失礼しました お釣りを渡す事
 忘れてしまい ご迷惑を掛けましたごめんなさい と話します
感心しましたね〜 歩道を歩く私を見て態々声をかけてくれて
嬉しく思いました
きっとこの近くに住んで働きながら学校へ行っているのかな?と
想像しました 難しい日本語をちゃんと話します
見習うべき勤勉さです


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歩道と言えば最近中年の女性が乗る自転車でとても
危険な思いをした私です 
自転車は危険な凶器になる事を知ってか?知らずでか?判りませんが
私をめがけて 危ないよっ!!と叫びます
私が 危ないと感じているのに自転車に乗る人が 危ないよ と
叫ぶのは何事ですかね〜?
歩行者に そこを退け と言っているのです

自分が凶器で有る事の認識が全く有りません 中年の女性の
自転車はマナーも何も有りません 正面から人に向かって
 危ないよっ!!と叫んで通ります じゃぁ衝突したら?
自転車に乗って居た人が責任を取る事になっています
歩道で自転車?で走る事許可するから こうした事態が起きますね〜
縦横無尽に走り回る人を 取り締まってほしいと感じます
又若者が私の背後から疾走してくることも怖いです

歩行者の安全はどのようにして守られるのか?
自転車の無謀ぶりに呆れていますが 強い者勝ちですね
色々有った今年の夏
気が付けばもう9月も下旬です 残された今年の日時を思うと
追い詰められた気がして来ます
時間の経過は物凄く早いです これも加齢の精かな?とも
思いますが爽やかな秋も近いです 秋を満喫したいですね〜

 今回もブログの更新が遅れに遅れました
言い訳に過ぎませんが酷暑を乗り越えた後で つい無気力になり
意欲が湧きませんでした これも夏バテの一種かと思います
何気ない暮らし中の出来事を書き込みました 暈け始めの
おばさんブログ 笑いならお読み頂ければ・・・


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