最近はどんなお店屋さんもレジ位は持っています。
商品の明細を書き込んだレシートが返って来ます。
21世紀になってもう5年が過ぎました。商店は色々事務機器を
先端技術の物を取り入れています。
そんな中、市内のど真ん中に有る八百屋さんは、レシートの
役目を果たす紙切れに「手書き」で商品と値段を書き込みます。
昔乍らの懐かしい光景に、ローテク技術の温かみを感じました。
値段も安いです。八百屋さんの周辺にはイタリアン レストランや
日本料理屋さん、お弁当屋さんと数え切れない程の食べ物屋さんが
有るのです。
八百屋さんにはレストラン等の店主が買い出しに来ます。
都会の穴場的存在とはこの事ですね。
地下鉄駅構内の寄せ植え、春を感じます。
昔は皆そんな風でしたね。チャリンチャリンと
天井から吊り下げた籠から「つり銭」出したりして〜〜。そんな感じの八百屋さんを想像しますね。
正に、ローテクですね。あ〜そうか、紙に書いたのがレシートなんですね。