最近の有名人のインタビューを聞いていると一寸違和感を感じます。
特定の人を名指す事は避けますが例えば、応援に来てもらって、その結果勝てたとします。
インタビュー受ける答え手は、特に若い人に目立ちますが
「応援してくれて、有難う」「応援に来てくれたので
勝てました」少し考えたら、おかしな発言と思えて来ませんか。
いつも私は気にかかります。
大勢の応援者に対して、全く「敬語」や丁寧語」を使おうとしないのです。
私達の世代は「来てくれて」ではなくて「来て頂いて」と発言して欲しい訳です。
少し気を付ければ、そんな言葉遣いは自分の気持ち次第で変えられる筈です。

敬語や丁寧語を省略した日本語は美しさをなくしてしまう様に
感じます。
特に最近では新聞紙面の記事にも、敬語や丁寧語の排斥をする傾向が見受けられ非常に残念に思います。

これで、小学校から英語教育を推進するとなると、本当の所
正しい日本語が充分に教育出来るのかと不安になります。
正しい日本語が話せないのに、英語教育は一寸焦り過ぎてはいませんか。小学校で生徒が「先生が来た」と発言したら、先生方はどの様な指導をなさるのでしょう。
そしてどの様な指導をなさったのでしょう。
その辺の事を少し考えてみたいですね。
今日の写真は、他所の芍薬です。
こいつはなかなか難しいですよね。スポーツ選手の場合は素朴な言葉が響いたりすることもありますが、アナウンサーやしゃべることによってご飯を食べている人たちはやはり、きちんとした言葉遣いをしてほしいものです。
尊敬語、丁寧語というのはその場の上下関係によって決まっていきますから、そういった状況にならないと覚えていかないところがあります。目上の人に緊張するとか、そういう体験がやはり必要だとは思いますね。
私は年長の方とお話することが多いですから、尊敬語,丁寧語の意味もなんとなくはわかるので、あんまり間違えないですんでいます。言葉も場数を踏まないといけませんね。