1205af06.jpgもう知り合ってから何年になるでしょう・・・。
ある日突然若い男性二人が自宅を訪れ、保険の話を
始めました。その時は或る大手の保険会社の研修生でした。

自宅周辺をシラミ潰しの様に訪れ、資料を集めていました。
感じの良い男性でしたが、その後夫々独立をして仕事を
開始しました。忘れた頃に再度雑談をしに来たのですが
自分を売り込むでもなく、物事を過大に語るでもなく
淡々とした人柄に好感を持ちました。それ以来僅かですが
保険を彼の所でお世話になっています。

家族の事は余り聞かないようにしていますが、つい、
自分達も高齢化して消極的な姿勢になってきています。
それで、ご両親の事を聞きました。お父様は、癌で
何度かの手術を繰り返し。その看病でお母様は精神的に
最悪の状態となり、家事が出来ない状況とか。

極限に衰弱した体でお父様が家事と、お母様の通院の
手助けをなさっているとの事です。そんな両親と一緒に
住めないのは何か理由が有ると思いますが、厳しい
状況です。どちらかが普通の健康状態であれば、未だ
少しは安心ですが、私にはとても想像できない事なのです。

老人が老人の介護をするその辛さ、厳しさは何とか
しなくてはなりません。自己中心的な考え方が優先する
世の中、老人も自立せよ、と、大合唱されても、出来ない
事情の人が多い事を考えなくてはなりませんね。
だから「介護保険がある・・・」とお国は答弁します。

私の個人的な気持ちとして
この状況はお気の毒でなりません。



せめて、心だけでも明るく。薔薇の花貼り付けます。