最近では体に障害のある人も、色んな形の車椅子が
開発されて一人で外出も可能な時代となりました。
先ず駅の改札へ行くまでの「エレベーター」が決め手と
なります。駅では、障害者が到着して「何処へ」行くのか
確認をして係りの職員が付き添いプラットホームへ
行きますがこの時もエレベーターが重要な役割をします。
障害者を迎える時も、送り出す時にも必ず必要なのが
安全に乗降する為の「板」です。地下鉄が到着する前に
職員はその「板」を持って障害者の乗車している
車両の前で待機します。地下鉄の床とプラットホームの
段差は10cm程は有りそうです。この段差が有る為に
車椅子の人達は苦労をしています。本当の意味での
バリアフリーにならないものかと考えてしまいます。
地下鉄の全部の駅にエレベーターが設置されている訳では
ありません。それも又苦労の種ですが出来るだけ多くの
駅で障害者の為の施設の充実を望みたいと思いました。
障害者への作業中、係員は
「お先に、よろしくお願いします」
と私達に声を掛けていました。
お互いが気分良く地下鉄の利用をしたいものです。
「お先に、よろしく・・・」の声を掛けた
その小さな行為が
潤滑油の役割をするのです。お互い様ですね〜〜。
写真は待機する職員と柱に立て掛けてある障害者用の「いた」です。
開発されて一人で外出も可能な時代となりました。
先ず駅の改札へ行くまでの「エレベーター」が決め手と
なります。駅では、障害者が到着して「何処へ」行くのか
確認をして係りの職員が付き添いプラットホームへ
行きますがこの時もエレベーターが重要な役割をします。
障害者を迎える時も、送り出す時にも必ず必要なのが
安全に乗降する為の「板」です。地下鉄が到着する前に
職員はその「板」を持って障害者の乗車している
車両の前で待機します。地下鉄の床とプラットホームの
段差は10cm程は有りそうです。この段差が有る為に
車椅子の人達は苦労をしています。本当の意味での
バリアフリーにならないものかと考えてしまいます。
地下鉄の全部の駅にエレベーターが設置されている訳では
ありません。それも又苦労の種ですが出来るだけ多くの
駅で障害者の為の施設の充実を望みたいと思いました。
障害者への作業中、係員は
「お先に、よろしくお願いします」
と私達に声を掛けていました。
お互いが気分良く地下鉄の利用をしたいものです。
「お先に、よろしく・・・」の声を掛けた
その小さな行為が
潤滑油の役割をするのです。お互い様ですね〜〜。
写真は待機する職員と柱に立て掛けてある障害者用の「いた」です。
篭り勝ちだった障害者の人も積極的に外へ
出るようになりましたね。
私はその事が心を明るく出来る元、と思っています。どんな人も外へ出て、色々見て歩く事は
ある意味で社会勉強だと思います。
地下鉄の職員さんも大変でしょうが
障害者をサポートして下さると
助かりますね。
乗降用の板、見えますよ。柱の横に見えます。
あれですね!