e672319c.jpg今日は色々な話題が有りましたが、何と言っても秋田の
小学一年男児の殺害事件で任意同行を求められていた
女性が「死体遺棄」を認めその後逮捕状を請求して
逮捕となった事です。

それにも増して約一ヶ月前「死体」となって川で発見の
9歳女児の母親で有る事に呆然としてしまいました。
深い訳は遠く離れた私たちには良く判りません。
悲劇の母親から一点容疑者となってしまった女性の
生き様は本当の所、どうなっていたのかと不思議な
印象を持ってしまいます。

いずれにしても、抵抗力の無い幼時の殺害は理性のある
大人の行為では有りません。自分の子も、他所の子も
命を授かりこの世に生を受けて来ました。
何事も無ければ二人とも元気に成長出来た訳です。
僅かな人生で命を絶たれてしまい気の毒でなりません。

新しい時代を生きる子供たちへの期待は大きいものが
有ります。無為に、しかも幼児を殺める事の罪の深さは
計り知れないものが有ります。



マリーゴールド