787ecbb2.jpg最近主人の会社時代の同じ職場の若い人が相次いで
亡くなられて、大変悲しんでおります。
50代3名、60代3名、親友1名。何れも有能な社員として
活躍中でした。又親友は内閣から褒章を受けた教育者でした。
特に昨年、今年と続いた旅立ちは二人ともOB回で話をして
2ヶ月足らずで亡くなっています。

現在の癌治療は副作用に大変苦しむ様です。
丁度昨日の新聞でがん治療の最先端施設が名古屋市内に
2010年度までに完成させる方針、と言う記事を読みました。
この最先端治療は「粒子線治療」で、苦しまない癌治療の
様です。
勿論癌にはなりたくは無いですが、万が一の時強い味方に
なってくれることを祈っています。

先に述べた元職場の若い人達も、この最先端の癌治療の
恩恵に与る事無く逝った事は非常に悔やまれます。
常づね癌治療の体力的な限界とか、苦しさ、辛さを
聞かされていました。

それで、余計その様な治療が実現出来たら良かったのに
と、思う事しきりです。