最近色々な事故が発生または発覚して経営者や又は責任の有る立場の人達が「謝罪会見」なる
記者会見を行っています。

形通りのお詫びの言葉、事故に至った経緯等々
縷々述べた後、白いテーブルクロスが掛けられた
机を前にして、責任者初め全員が立ち上がり
日本式の深ぶかとした「礼」をしております。

その「最敬礼が」長かろうと、短かろうと犠牲者となった
家族には関係の無い「形」なのです。

私が変に思うのは、どの責任者もお詫びの言葉の最後に
必ず「深く反省し、心からお詫び申し上げたいと
思います」と
そんな趣旨の発言が多いのです。
いくら責任者が丁重に
「お詫び申し上げたいと思います」と言われても
責任者の詫び方は「お詫びしたいと
思っているだけの」事で本当のお詫びの言葉としては
不適切極まりないのではないでしょうか。

何故、「お詫び申し上げます」で切らないのか。

「お詫びしたいと思います」これは不快な響きを
持つ言葉で、単に「お詫びしたいと思っているだけ」で
本当に「お詫びしたいと思っている」とは、私は
理解していません。

立派な責任ある立場に有る人達が、こんなお粗末な
日本語を堂々と使うと言う事は
おかしくないですか・・・。


コメント一覧 (6)
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- July 27, 2006 10:09
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奈津子さん お早うございます
ご意見の通りと思います。
私は、その謝罪の言葉使いがいかにも
違和感があって、いつも聞いていて
怒っていました。
私の言いたい事はブログに書いて有りますので,敢えて申しませんが、日本語の使い方を知りませんね。
いつもカキコミ有難うございます。
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- July 27, 2006 12:25
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本心では全然わびる気持ちなどないので
ぎりぎりの抵抗というか
「お詫び申し上げます。」は避けて
「お詫び申し上げたいと思います。」というもっと曖昧な
表現を使うのでしょうかね。
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- July 27, 2006 17:04
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奈津子さん やはり色々感じられましたか。
日本人は元々決着をつける時に良く
「玉虫色の〜〜」と言う手を使いますね。
でも、事故を起こしお詫びをするのに
>「お詫び申し上げたいと思います。」というもっと曖昧な
曖昧さが私は気に入りません。
犠牲者を出して、その上、そんな曖昧な
謝罪では、どのように考えても「おかしいです」
と、私はいきり立っていますが・・・。
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- July 27, 2006 17:23
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そういわれてみれば、なるほど、おかしいですね。
氾濫するメディアの映像やコメントは、すぐ
忘れられてしまいます。
最近の日本人は丁寧に話している様に
感じられるだけで、実は
言葉を連ねているだけの感じがしています。
確かに「・・・お詫びしたい、と、思います」は
変ですね。
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- July 27, 2006 21:15
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sakuragi さん こんばんは〜
重箱の隅を突くような書き込みで恥ずかしいです。
しかし、これは私が感じた素朴な疑問です。
皮肉交じりでと、思われたかも知れませんが
こんな言葉使いは最近の事ではないでしょうかね。
何処か、何かが変ですね。
率直な気持ちです。
謝るのは、きっと不得手なのでしょう。
体をくの字に曲げようとしても、長年のそりかえりで
うまく行かないのかも知れないですww