第88回全国高校野球選手権大会が開幕しました。
毎年夏の甲子園での試合は楽しみにしております。

最近は審判団の顔ぶれもすっかり変りました。

自分達の年齢と共に、活躍した審判団の知り合いの方々も
もう、定年を過ぎて名前が消えて行きました。

若い高校生の溌剌とした活躍もさる事乍ら、炎天下で
じっと立ち続けるのも厳しい事です。

知り合いの人は、高校、大学、社会人野球で名声を
得た人でした。


主人は若い頃、仕事上で付き合いが有り、どうしても
連絡したい事が出来、何度も会社へ電話を入れました。

「今日は、不在です」と回答。次には「今日も帰りません」と言わたそうです。

何も知らない主人は「何時帰られますか?」と
と尋ねると
「甲子園が終わらないと帰ってきません・・・」

との、返事で初めて彼が、かっての名選手であった事を
思い出したと、云ってました。

それで、甲子園で審判団の一人として活躍している事が
判ったそうです。

主人の懐かしい思い出話になってしまいましたが
仕事上の付き合いも順調で、折りに触れ野球の話や
審判の規律正しい合宿の話など良く聞かせて頂いたとの
事です。


それ以来、TV観戦も高校生のプレーと共に審判の動作を
熱心に観察するようになりました。


その方の名前を聞かなくなって、もう10年以上になります。

お互いが定年退職となり、その後は連絡を取り合って
いません。

高校野球が始まると、そんな事を思い出します。



私の母校埼玉県立松山高校は甲子園出場を悲願としながらも、なかなかその機会が巡ってきません。だからこそ予選を勝ち抜いた学校には、最後まであきらめずにがんばってほしいですね。
くれぐれもお体を大事になさってください。