日本眼鏡関連団体協議会は、メガネ愛用者の為に毎年
10月1日を「眼鏡の日」に制定しています。
10月1日は「1001」と表記する事が出来るのです。
両端の「1」が眼鏡の蔓に、内側の「00」がレンズに
見立てられ、この日を「眼鏡の日」としたそうです。
そして、10月10日
今日は眼の愛護デーと定められました。
眼の愛護デーに関する歴史は古く、昭和6年に
失明予防運動として10月10日を「視力保護デー」と定め
中央盲人福祉協会主催、内務省、文部省後援で毎年活動を
開始したのが切欠です。
昭和13年〜19年迄は9月18日を「目の記念日」としていました。
戦後昭和22年に再度10月10日を「眼の愛護デー」と定めました。
昭和25年からは厚生労働省が主催となり、毎年眼の
健康についての活動をしております。
扨、動物で視力が一番良いのは、何かご存知ですか。
実は動物の中でも空中を飛ぶ鳥類の視力が良いといわれています。
鳥の中でも、鷲や鷹は特に視力が良いと云われています。
鷲、鷹は私達人間の、大よそ「8倍」で有るとも云われています。
優れた視力を使えば空中を飛行中も地上の鼠、兎、蛇等
獲物を発見する事が出来ます。
一昨年私は北海道旅行中ある出来事に出会いました。
黄金岬の丘の駐車場で休憩中、主人のお友達は
景観を楽しみ乍ら、食べるつもりで、ブランデーケーキを
持って車外に出られました。
所がです、先ほどご紹介の鳥、多分トンビと思いますが
空からウオッチングしていたのでしょう。
見事ブランデーケーキは持って行かれてしまいました。
「あっ、と思う瞬間」だったと聞きました。
嘴で攫ったのか、足で持って行ったのか、未だにそれは
謎となっています。
確かに鳥類は視力が良い事が確認できました。
それと同時に猛禽類の獰猛さも体験しましたね。
正直、上空から急降下して、持っていかれたことが
恐怖に繋がりましたぁ〜。
今日は眼の愛護デーに因んで書き込みました。
あと、ひとつ。
10月1日が眼鏡の日だって初めて
知りました(笑)
昔からとんびにあぶらげさらわれるっていう
言い方しますけど、本当のことだったんですね。
そんな上空からそれが食べ物であるとわかるのは
それはもう動物的な勘以外にありませんね。
まさか、かつらを被っている紳士のかつらを
持って行ったりしないでしょうから。。
知り合いの眼科医の二人のお嬢さんの名前は
瞳ちゃんと愛(Eye)ちゃんです。冗談じゃないんですよヾ(●゚∀゚●)ノアハハッ。