春、秋の年に2度、氏子になっている神社の清掃作業があります。
学区内の自治会では氏子になっている自治会もかなり
あります。
最近は清掃をする自治会は殆ど無くなりました。
これは神社の世話をする役目をしている人が計画をして
清掃作業を致します。
古くから住んでいる人達は地域の神社に大変愛着を持っています。
所が地域に新しく来た人達は神社への関心が全く有りません。
安倍政権になって、美しい日本の国作りを目指しています。
地域の神社を守り伝統的な神事や祭りの継承も大切な事です。
大人達が早朝から集まり清掃作業に参加します。
境内は平日は幼い子供達の遊び場ともなります。
祭りには子供会も参加します、子供の頃から清掃に参加
する事に依り日本文化への関心も深まると思います。
美しい国日本の再生とは、こうした場所の清掃作業等が
始めの「一歩」となる様な気がします。
因みに今朝の清掃作業には、若い人達の参加が無く少々
残念に思いました。
先輩格の私達から見ると、奉仕をする精神が若い人達には無くなっている様にも思いました。
地域のボランテイァーの参加も結構ですが、地域の神社の
清掃奉仕もボランテイァー活動の一環とは考えられないのが
不思議です。
奉仕をする精神を、学校では教えないのですかね・・・。
清掃前に銀杏をおとして・・・。
清掃して集まった枯葉は、その場で焼却します。
以前住んでいたマンションの近くには小さな神社があり、毎年そこでは子供会を催してくれます。
スマイルさん こんばんは〜
日本流で言えば自分のとこの神社なので自分らできれいにするという方がぴったり来るかもしれません。
まず、自分とは関係ないと思っているところが寂しいですね。ボランティアという言葉を使わなくてもやっていけると思うのですけれども．．．。
戦後教育で「個の尊重」を変に教えてしまっているのかもしれませんね。