幾つになっても、バレンタインディーは気になる事でしょう。
主人は余り拘りませんが、世の中は年中行事の一つにしています。
お正月が過ぎてから本格的に、バレンタイン商戦が
始まりました。
若い女の子は、外国製の高級チョコレートに群がっています。
息子が学生の頃には、女の子からチョコレート貰えないと
可哀相かなぁ・・・、と要らぬ事を心配して形だけですが
母親から(女性)そっと、渡していました。
男性軍三名、「これが、囮になるぞぉ・・・」と笑顔で
受け取っていました。
主人は、勿論義理チョコばかりです。
それでも、心優しいスタッフの女性達から贈られるチョコレート。
「義理チョコ」と
判っていても、嬉しそうでした。(*^o^*)
思い出せば、その後にやって来る
「ホワイトディー」が私は怖かったです。
今は本命チョコだけです。
結局は、私がプレゼントした様に見えますが
主人の財布を預かっているので、主人が買った事に
なりますね。
私もコマーシャルベースに乗っちゃいました。
見方によっては、ハート型した多肉種の鉢植えと
生チョコ、ささやかなバレンタインディーです。
いまどきの中高生は、今日の日のために(平均)1万円を費やしてチョコを配るそうです。もちろん「本命」もあるようですが、今はお友達に渡す「友チョコ」が主流なんですって!バレンタインディーも変わってきましたね。
さてワットの思い出を…
学生のころ、前日に女子から「明日下駄箱に入れといてやるから掃除しておけ!」と言われたことがあります。←あの頃が「モテモテ」のピークでしたなぁ〜。