十月八日は、夫の母親の祥月命日です。
家族が寄り添う様に、何人かで暮していた頃を
この日が来ると思い出します。
午前中に寺院の住職の読経が有ります。
祥月命日だからと云って、特別なお経は
読んでもらいません。

先月は体調不良で、来れなかった住職も
今月は来て貰えました。
実の所、お経を読む声に力が無く、息継ぎが
大変多くなっている事に気がつきました。
現代の発達した医学でも、克服出来ないのかと
その姿を見て感じました。

元の様に元気な声を聞いて見たいと
思いました。

suya














岐阜県中津川市の「寿や」の栗きんとんは当地では有名です。
毎年もう一軒の「川上屋」の栗きんとんも買いますが
どちらも自然の味を生かした嫌味のない味です。
期間限定なので、今が買い時です。

亡くなった、夫の母もこの「寿や」の
栗きんとんが大変好きな人でした。
そんな事を思い出して、お供えにしました。