自宅の近くにある旧郵政省の宿舎の解体工事が、愈々本格的に
なって来ました。
周辺の住宅には、解体工事による破損が出た場合、困難な問題が
発生します。
現在の家屋の状況と解体時に何か影響が出る事も
考えられます。

そこで、周辺家屋の中には「外装」は写真撮影を許可しても
家の内部は「拒否」と云う家もありました。
個人情報の漏洩を懸念して、家の内部を「写させない」。
それが理由でした。
我が家は先方と協議の上、「協定書」を取り交わした上で
家の内部について、私達の立会いして撮影を「許可」しました。

振動などに依る被害がどの程度出るか判りませんが
大きな被害が出ないことを祈っております。

足場を架ける前に、既に立ち入り禁止となっていましたが
ガードマンのおじさんに頼んで、見慣れた宿舎の様子を
撮らせて貰いました。

birubiru







無事解体工事が済んだと仮定して
次は建設基礎工事が又厄介な工事となります。
それで私達の住む家屋は解体工事と
建築工事のダブルパンチを受ける事になるのです。

とかくこの世は住み難い〜とは
よく言ったものですね。

kurisumasu
























街中で、余り見かけたことが無いクリスマスツリーを
見つけました。
夢のように綺麗なツリーです。