
空は明るく
光の春なのに
何故か風は
とても
冷たいです。
どこかにこんな
可愛い花を
見つけては
本当の春が
来てくれる事を
祈る自分の
姿が有りました。
寒が明ける迠は
覚悟を決めて
暮しています。
それで、寒さも
当然と
思う節が
有りますね。


ショッキングピンクの花の名前が判りません。
春らしい色ですね。
小さな花は、多分エリカ?ではないかと思います。
もっと、色合いの濃いエリカも見た事有る様な気が
しますが何処で見たのか記憶が有りません。
春は名のみの 風の寒さや・・・
この頃になると
昔良く歌った、『早春賦』の事を思い出します。
昔の人は、素晴らしい日本の抒情歌を残しました。
『早春賦』を作曲した人は
中田 章 素晴らしい人です。
中田 喜直は章の息子です。
1923〜2000まで生きていました。
皆さんも中田喜直の作曲した、数多くの歌には
きっと、感動を覚えていらっしゃると思います。
ジャンルを越えた歌は、古典から、ポピュラーまで
色々有りますよ・・・。


ショッキングピンクの可愛い花、多分一重咲きのストックだと思います。
本格的な春が待ち遠しいですね。