最近はぶらり散策に出かけるのも一人です。
持ち歩くものはカメラとエコバック。
気が付いた時に買い物をして来るからです。
先日、白鳥庭園へ出かけた時三脚は持たずに行きました。
福寿草を撮って来た日です。

ご夫妻で来ている人に出会いました。
ご主人が三脚の向きを一生懸命に調整して撮影しようと
していました。
私もその場所で撮りたかったので、場所が空くのを
待っていました。

そのご主人は「お先でした・・・」と席を
空けて下さいました。
その時「お母さん、三脚持ってないの?」と尋ねられました。
「持っているけど、重いので置いて来ました」と答えると
「僕のを貸すから、ここで撮りなさいよ」と言って
快く貸して下さいました。

嬉しかったですね。
素直に厚意を頂きました。
三脚を入れる、大きな袋を作って持ち運びしようかと
思うようになりました。
お互いどんな作品に仕上がったのか,知る由も有りません。
この小さな「お世話こそ」本当の「親切」だと感じました。



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冬枯れの時期、蛇の目エリカは貴重な画像になりました。

先日も掲載しましたが再度、撮り直しの
蛇の目エリカ貼り付けます。
今回はクローズアップで撮りました。