郵政民営化に賛否両論有りますが、利用者にとって「迅速」で
ある事が一番良い事です。
民営化して以来、一寸した郵送物は「ワンコイン・パック」が
便利で重量に関係なく蓋が閉まるだけ、幾ら入れても「500円」
正にワンコインで遠方迄でも送れます。

昨年出かけた旅行の写真を、第一弾は送りましたが
その後、何かと多忙であった事と、気分が乗らなかった事も
遅れた原因の一つでした。漸く送りました。
今回は自宅のプリンターで、時間を見つけてはプリントアウト
してみました。

写真をプリントアウトしながら、本当に旅立ってしまった
夫の事が脳裏を過ぎりました。
人の最後はどんな形で締めくくるか、予想は出来ませんが
少なくとも旅行へ行きたいと思う気持ちが強く有り、
その当時は健康的にも何の問題も無かった筈です。

夕方5時頃パックを投函しました。
あくる日の日中にはもう届いていました。
とても便利です。
また宅配の係りの人も、民営化して以来態度が一変しとても
丁寧です。
色々中央では郵政民営化問題の発言で議論されていますが、もう
走り出した「民営化」。
民間で出来る事は「民間で」したら良いと、個人的には考えます。



p
  
  このパックは
  スーパーでも販売中。
  送るものを入れて、
  宛先を記入。

  送り主用の控えの
  ラベルをはがし
 
  保存します。
  夕方で、郵便局が
  閉まっていても
  ポストへ投函出来るのも
  大きなメリットです。





p  便利な事を
  考えたものです。
  民営化以来家を
  不在にしていた時の
  対応として「郵便局」の
  電話は「話中」では
  無くなり、必ず係りの
  人が応対に出ます。

  こんな所にも
  「官」と「民」の差が
  出ている様に
  思えます。

  ワンコインパックの
  裏面。きちんと届く

  仕組みになっていますね・・・。