会員不足を補う為に再度入会を依頼されて「女性会」の会員になった私。
年会費800円を納めて、各種行事や町内への清掃奉仕などに参加しています。
年齢を問わず普通の健康状態の人は行事には大抵参加をしています。
大先輩の方々では、足腰の状態が思わしく無い人は道路などの
清掃には出てきません。
女性だけで昼食会を開いたり、小旅行を楽しむのも結構楽しいものです。
近く『昼食会』が有りますが参加については強制してはいません。
時間に余裕のある人や、おしゃべりをしても良いと、考えている人は
出席します。
会員には夫々の理由があり、参加を見送る人も中には有ります。
参加を見送った人に会いました。
「昼食費にお金をつぎ込む訳には行かない事情が有るので・・・・」と
話しました。
夫々お互いの経済的な事情は異なります。
「私は、こうした贅沢なお付き合いにはついて行けないです〜」と
本当の理由を話しました。
不景気で仕事も激減し働けないので、自分だけの年金では辛いと
話していました。
お金の心配をしなくて済む『女性会』の集いを開催する事も
ある意味必要だと感じました。
燃えよドラゴンズ!!
ずっとそんな経験をしてきました。だから行く
所が限られている、行動範囲を意図的に狭くする
という事を当たり前にやらされていたような気が
します。金がないから付き合えないんですよね。
これからは等身大の付き合いが出来ればそれで
良いと思います。無理が出来ない程の生活から
無理をすれば無理が出来る程に生活改善をして
これからは更なる幸福を求めて踏み出したいと
思います。