やはり日本人・・・☆-(^_-)-☆

姪が長い青春に終止符を打って、結婚する事になりました。
彼女の妹は姉より先に結婚しています。
遅れる事・・・。
でも自分の考えていた彼女自身の理想に適った相手が見つかり
先ずは目出度い事です。

同じ市内に住んでいますが、私の所からはかなり距離があります。
妹や弟の妻など女性だけで「お祝いに」出かけました。
やはり私達は日本人です。
どうしても喜びごとは「日柄」を選びます。
昨日は「友引」でしたのでお祝いを持って行くには適しています。



















昔ながらの習慣を見習って、紫色の「袱紗」に祝儀を乗せて
相手に渡します。
単なる形式と言えばそれまでですが、最低限の作法だけは
守りたいと考えてその様にしました。
この立派な袱紗は妹の家の物です。
次に結婚式がある時は、借りる事にしました。


午前中に姪の所へ行きましたので、直ぐにお昼にかかります。
姪の案内でイタリアンレストランでランチタイムを
楽しんできました。
店内はイタリアのムードが一杯で、本格的にイタリアで
修行を積んできたオーナーシェフの作る料理は美味しかったです。








































イタリアへ新婚旅行に出かけると言っていた姪。
旅行が済んで帰国したら、挨拶に行くと、言っていました。
幸せになって欲しいですね〜。





燃えよドラゴンズ！！

Comments

[1. ふじのおやまのヒデ]

大変おめでたいお話ですね。

名古屋の結婚式も昔みたいな事もなく
今はそれなりの結婚式という事になって
いますね。それでも他と比べればまだ
派手な部分は残っているかもしれません。
でもどんなに派手な結婚式をしても肝心の
普段の生活がつまらなければ何もならない
ので２人で寄り添って欲しいものです。

大変気持がホットになる記事で感謝です。

[2. sumiko]

ふじのおやまのヒデさん　お早うございます〜

その家にもよりますが、こちらの結婚式の
事情も大分変化の兆しが見えてきています。
私がが不思議に思う事は、家や自分達も仏教や神道
家庭で育ちながら、何故結婚式は教会でするのか？
と言った事です。結婚したらキリスト教に宗旨替え？するのでもなく、実際の生活とは関係なく
平気で教会で挙式。これまでの日本人のライフスタイルは何であったのかと考えてしまいます。
結婚式の形も立派な日本の文化です。

姪も教会での挙式を選択しました。
それで良いの？！と聞きたい所です。。。