私が住む地域では日常生活から出る「ごみ」の収集を
火曜日から金曜日に掛けて行います。
火曜と金曜は可燃ごみ収集の日です。
環境事業局の人が回収に来てくれます。
忘れていたごみを収集車が通り過ぎてから家の外へ持って出ました。
「あっ、しまった!!遅かった!!」と思って立っていると
職員が戻って来て
「はい、持って行きますよ!!、どうぞ!!」と手を差し出します。
「でも〜、指定の袋に入れる間が無かったので・・・」と躊躇していました。
機転を利かせた職員は、
「次の袋に入れますから・・・」と持って行ってくれました。
そうなんだ、何軒も収集する中で、多少余裕のある袋も有るから
その袋に「入れてあげます」と言って居るのだと気が付きました。
生ごみなので次まで家に置くのは気が重いです。
こうした思いやりの出来る職員も居るのだと思うと
一寸した心遣いが、とても嬉しかったです。
これからは、早目、早目に準備をしておきたいと反省しました。
燃えよドラゴンズ!!
私の住む富士市ではとても考えられない
対応ですね。以前は市職員が我家にまで
来られてゴミの捨て方について説教して
行った事もあったし、ゴミを運ぶ人の対応
もかなり傲慢な事もありました。それは
私一人だけが感じている事ではないと思い
ますよ。やはり知らないでやってしまった
事については教育が必要だし、慣れないで
失敗をしてしまった人には叱るのではなく
むしろ、励ますような指導が必要なのだと
思います。ゴミの事になるとすぐに傲慢な
態度をとる人が結構いますが考えて欲しい
ものだと思います。