まだ9月なのに近所の街路樹の銀杏の実は色付いています。
毎年こんなに早かったのかなぁ〜と、思い返しています。
見上げてみれば銀杏は沢山付いていますが、例年に比べて
何となく小粒な気がしてなりません。
早くも、銀杏拾いのおじさんが出現です。
何人かおじさんは居ますが、一人だけ何時も大きなビニールの
袋を持って、既に拾い集めた銀杏を入れていました。
何故、こんなに早く色付いてしまったのか?不思議でなりません。
中には強風で既に地上に落ちて踏み潰されたのも有るみたいです。
異常気象の精?とも思いたくなる今年の現象です。
何となく気に掛かるのは、桜の木の葉っぱが紅葉前に沢山
落葉してしまっている事です。
何処の桜も今からスケスケの枝をしています。
まだ9月なのに桜の葉っぱまで散ってしまい淋しい気分です。
燃えよドラゴンズ!!
いました。その銀杏を拾っていたオバサンが
いました。お世話になっている寺には大銀杏
の木があって、毎年かなりの量の銀杏が葉と
共に落ちます。今年ももうこんな風景を見る
季節だと思いました。今年は夏が短くて余計
時の流れが早く感じられたのかもしれません。