昔から有った「市場」と呼ばれる所が閉鎖してもう何年か経過しました。
当初、不都合で困りましたが、無くなれば無くなったで、考えるものです。
市場では日常品を良く買っていました。
個人商店が集り、夫々会話を交わしながらの、今から思えば心が通う
場所でも有りました。
市場の花屋さんは、高齢のおばさんが取り仕切っていました。
愛想が良くて私は大好きなおばさんでしたが、市場の閉鎖に伴い
現場を離れました。

それで、今の花屋さんに変ったのですが、どうも最近私は
「あれっ!?」と感じる様な事を、平気で発言します。
若さの精も有りますが、お客にしてみれば、極、普通の花屋です。
何を思い違いをしているのか・・・。
『うちはね、そんじょそこらの花屋と同じにして貰っては困るんですよ〜』と。
「???」私は言葉が出ませんでした。
そんじょそこらの花屋と違うなら、もっと大量に仕入れてお客に
不自由な思いをさせない事でしょう。

吃驚する様な立派な花を買って行く人を、殆ど見た事が有りません。
他所とは「違う」と言いたいのでしょうが
それをお客に直接言ってしまっては、元も子も有りません。
近所の奥さんともその「一言が」話題になりました。
勇み足?口が滑った?思い上がり?
色々詮索は出来ますが、一度発言した事は、元に戻す事は出来ません。

嫌気がさして行かなくなる人も出て来るでしょう。
私は、えげつない事は避けて、普通に買いに行っていますが
将来的には流動的な心境ですね。。。






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