知り合いに逢うと・・・(^^♪

近くの公園へ行こうと家を出て直ぐでした。
向うの方から手を振って、笑いながら近寄って来る女性が有りました。
？？、誰かな？と一瞬思いました。
ノーメイクで帽子を被っていましたので、良く判りませんでした。
何時も会えばよく話をする人なので安心です。






彼女は数年前に自宅の座敷で、一寸した敷物に躓き転倒して
大腿骨を骨折してしまいました。
その事については彼女が半年程の入院生活を終えてから知りました。
まだ、若かったから良い様なものですが、こうした骨折が切欠で
寝たきりの生活になる人も多いと聞いています。

それ以後、彼女の生活は前とは変わり、絶えず病院へ治療の為に
行き生活指導を受けていました。
本当に信じられない様な話ですが、大腿骨骨折と聞いた時は
驚きました。
今は自分で公園まで歩いて行ける様になりました。
怖いですね！！
家の中で、一寸した事で大腿骨の骨折とは！！

これと言った内容の話は何も有りませんが、話をするだけで
脳の活性化に繋がると聞けば、やはり「おしゃべり」は女性の
特権かも知れませんね。。。
私が何時も『避けて通られる』存在で無くて良かったと、こうした時
感じます。
会えば何時までも話が尽きない同士ですが、一寸時間も遅くなる為
適当な所でけりを付けて別れました。

Comments

[1. ふじのおやまのヒデ]

新しい生活を創造するにあたって人間関係も
それなりに変化しているものだと思います。
男性でも癒しが欲しかったり、男の長電話も
最近では当たり前になって来ました。段々に
当たり前が変化していきますが、変化すれば
する程男女共お互いに中性化していくという
感じは否めないと思います。それはそれで良い
と思いますが、やはり違いがあるというのも
分からないといけないように思います。

それにしても女性の大腿骨の骨折の多い事には
ビックリしますね。カルシュームが足りない
のが如実に表れていると思います。

[2. smiko]

ふじのおやまのヒデさん　こんばんは〜

彼女は遠くから私を見つけて手を振っていました。
この人達とは電話では話はしません。
会えば『話を』するだけの相手です。
人柄も好感が持てる方なので、安心をして話をします。
色々難しい人間関係の中を暮らして来た人ですから
苦労もしています。
ご主人のお母様を自宅で介護する事10年。
心優しい奥さんです。

ふと自分の身体が余り自由が効かない年齢になっているとも知らず、家の中で躓き転倒し「大腿骨」を骨折
してしまったのです。

お天気の良い日はお日様にあたり歩く事に専念しています。カルシューム不足を補う事もしているようです。
こうした大事故に繋がらないよう日頃から
躓いて転倒しない為の自助努力も必要でしょうね。