2005年3月25日から開催された、万国博覧会。
愛知県長久手町と瀬戸市の海上(かいしょ)の森を会場にして
21世紀になってから初めての万国博覧会が開かれていました。
上海万博の事を報道する時、愛知の万博の事は余り話題にしません。
先ず「大阪万博」の事を紹介しています。

2005年の愛知万博こそ、地球の将来の事を考えた環境に対する
人々の意識を高める為の考え方を示唆する重要な役割を
持っていました。
その事が報道関係者も意識の中に無い様な印象がしてなりません。



ラベンダー


限り有る地球の資源を如何にして枯渇させないようにするのか?
地球温暖化についても対策が考慮されたアイデアが提示されていました。

5月1日から中国で初めての万国博覧会が開幕します。
あっと言う間の5年でしたね!!
国土も広いし、人口も多い中国での開催は当然入場者の数も
桁外れに多い事は想像できます。
上海万博へ行こうか?と、友達と話をしていた事もありました。
まだこの先半年開催していますので今の段階では気持ちが
定まりません。

他の国の事は兎も角、日本館の展示は見てみたい気もしています。
きっと愛知万博の時より、また先端技術の進化を遂げたロボット等を
持って行っているのではないかと考えています。
中国の人には、パクリではない本物をしっかりと見て欲しいですね。

万博のテーマソングらしい歌も、日本人のシンガーが歌ったものと
ソックリだったじゃありませんか?!