久し振りに私は実家へ行って来ました。
先週は近くまで行ったものの、他の用事が有り立ち寄らずに
帰って来ました。
弟の妻は何時も私を快く迎えてくれます。
弟は自分の会社へ出勤して実家には弟の妻だけがいました。


セイヨウシャクナゲ



今は紫檀のこじんまりとした仏壇に祀ってある両親やご先祖たち。
何れは皆こうした形になって、お参りをして貰う立場になって行きます。
弟が元気な間に早く甥が結婚をして欲しいと願う私です。

友達は実家へは絶対行かない!!と言う人もいます。
実家のお嫁さんが「良い顔をしないから・・・」と言います。
何故その様になって行くのか不思議ですが、私達は頻繁に実家へ
出入りして迷惑を掛ける様な付き合い方はしていないつもりです。
何時も「おねえさんに会いたい、合いたい」と言ってくれます。
お互い人生の山坂峠を越えてきた年頃。
生きる上での辛さや困難さを知り尽くして、一回りも二回りも
精神的な成長を遂げた弟やその妻。

人生色々ですが、本当に色々です。