何時頃だったかなぁ〜?
地下鉄駅の周辺にクリーニング店が開店してお客の争奪戦が
始まっていました。
50mも離れていない所にクリーニング店がオープンしたのだから
先発のお店は堪りません。
お店のスペースの大小は有りますが激戦地区です。
最近私はクリーニング店のクリーニングが必ずしも「清潔」であるとは
思わなくなりました。



アンスリューム ♪



一般の低料金で仕上げて貰っても、高い料金を支払って
仕上げてもらう「ハイクラス」クリーニングも
大差のない事に気が付きました。
それで、現在はクリーニング店へは洗濯を頼みません。
殆ど自分で洗います。
プロが使うドライ専用の洗剤を購入して自宅で洗うのです。
これまで自分では洗えないと言う先入観が有りましたが
それは誤解でした。

それでクリーニング店とは縁を切りました。
さて、若い働き盛りの人達は「ワイシャツ」一枚でも
クリーニング店へ依頼しています。
『ハンガー仕立て』・・・98円
『立体仕上げ』・・・100円と2円の差が有りますが
何所がどんな風に違うのか、具体的な事は判りません。

この「2円」の攻防戦がどちらに軍配が上がるのか私は大変
興味が有ります。
近場で同業種の店が出来れば必然的にお客は流れます。
最終的には僅かな2円の攻防戦に過ぎませんが、応対する係りの
人の能力に掛かってくると思われます。
私が以前依頼していた店の店員は何時も携帯電話中。
お客を待たせる『私語』大好き人間でした。
業務連絡なら兎も角、お客を待たせて,私用電話は常識外ですね。。。



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