最近はあらゆる事を想定して暮らしています。
少子高齢化は誰もが知るところですが、高齢者から必ず先に
旅立つとは限りません。
今朝自治会の役員の人が家の前を通りかかり朝の挨拶をしました。







この男性は元々この土地に住んでいた人では有りませんが
身寄りの無いお年寄りの女性を献身的に面倒を看て、その結果血縁関係は
有りませんが、土地と家を遺贈された人です。
中にはこうしたご縁で高価な土地を自分の物に出来る人もあるのですね。
近所では『不思議な出来事』として、有名な話です。


「sumikoさん、これから訃報の書類を組長に配ります・・・」と言いました。
『何方でしょうか?』と私。

『*組の**さんの若いお嫁さんです』と答えました。
『えっ!!、本当ですか?』とそんなやり取りが有りました。

息子の同級生の奥さんでした。
亡くなった原因は全く判りません。
大変驚きました。

年配の人ばかりが目立つ最近の町内ですが、こんなに若い人が
亡くなるなんて想定外の事でした。
色々考えた結果、若い人なので通夜・告別式も組長さんが代表で
行かれる事になりました。
出来れば年老いた人から旅立つのが順当ですが、運が悪いと
逆さ仏を見る事になりますね。。。




本当に明日の事はわかりません、綱渡りでも良いですから
明日に繋げたい命です。



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