先日宮本笑里のヴァイオリンのコンサートに出掛けた折
同級生の気になる近況を知りました。
彼女とは学校への行き帰り殆ど一緒に行動をしていました。
幼馴染で仲良しです。
彼女は現在三重県に在住ですが、若い頃に胃癌の手術をして
苦労をしたみたいです。





それこそ再会が叶ったのは昨年の事でした。
若い頃の面影はありますが、やはり細くて弱弱しい印象がしました。
元気だった若い頃のイメージとは随分変わっていました。
コンサートに出掛けた折、一緒だった友達から胃癌を患った友達の
近況が判り、とても心配になりました。
早速電話をしましたが、留守電になっていました。

やはり、不調なのかな?と思いながら時間を空けて又電話しました。
又留守電でした。

本人に出て貰わないと、益々不安になって来ます。
午後5時過ぎに、漸く彼女から電話があり、直接会話が出来ました。
正直言って、ほっと一安心しました。
食物が食べられない為、必死になって格闘する様に『食べ続けている』と
悲壮な声で話していました。
8月に2度目の胃癌の大手術をして、自宅療養に戻ったばかりとの
事でした。

体重も30kgを切ってしまったそうで、今後は先ず体重が増える事を
祈って励ましました。
彼女と会う為にはこちらから出向かないと無理な気がしました。
でも、逢いたいです!!

平凡でも普通に生きている事を感謝して、その友達の快癒を
祈ります。



bana-