中高年の人達のグループで岐阜県瑞浪市の中山道(なかせんどう)を
訪ねました。
JR中央線で釜戸まで行き、一部タクシーを利用し大湫宿から深萱立場跡まで
歩きました。
この道は林間のコースで、石畳をはじめ道標、石仏、一里塚等が
原型を留めていて貴重な歴史の道を辿りました。
都会の喧騒をしばし離れ晩秋の一日を楽しく過ごす事が出来ました。



nakasenndoh

























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中山道の一部でしかありませんが、参加者は圧倒的に男性が
多かったです。
総勢17名、女性は僅か3名しかいませんでした。
山坂を越えて歩くのは、都会のアスファルトを歩きなれた人には
少し負荷が掛かりますが、こうして歩かないと健康は維持出来ません。
難しい事は抜きにして、単純に10kmの道を歩けた事に健康である事の
有り難さを感じました。


私は紅葉も見られると、期待して出掛けましたが今年は夏の猛暑で
紅葉が随分遅れていると聞きました。
一部、紅葉している所も有りましたが、期待はずれでした。
こんな事も有りますね!!
もう少し後で、近場の何処かで真っ赤に紅葉した景色を
見てみたいと思っています。



bana-